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国際特許分類[A61K8/84]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機高分子化合物を含むもの (10,174) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られるもの (4,946)

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【課題】
本発明の目的は経時安定性が高い白濁ローションを得ることである。
【解決手段】
フェニル変性シリコーンと、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸と、ソルビタン不飽和脂肪酸エステルと、ポリオキシエチレンソルビタン不飽和脂肪酸エステルと、エタノールとを配合する。
さらに、フェニル変性シリコーンが比重が0.99以上で、屈折率が1.450以上、さらに好ましくは比重が1.00以上で、屈折率が1.500以上である場合がより目的を達成する。
このようなフェニル変性シリコーンの1つにトリメチルペンタフェニルトリシロキサンがある。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、使用感が優れ、製剤安定性も良好で、均一に噴霧可能な化粧料を得ること。
【解決手段】
ネイティブ型ジェランガムとアクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体を含む製剤が本発明の目的である、使用感が優れ、製剤安定性も良好で、均一に噴霧可能な化粧料になることがわかった。
さらに2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと疎水性モノマーとの共重合体を配合すると優れた製剤が得られることもわかった。 (もっと読む)


【課題】毛髪に塗布した際に、乾燥後にべたつかず、毛髪にハリ・コシとうるおいを与え、艶のある髪に仕上げ、さらには、きしまず滑らかで、まとまり性のある毛髪にすることができる毛髪化粧料の提供。
【解決手段】(A)式1で示される第4級アンモニウム塩を0.4〜4質量%、(B)炭素数が14〜22の直鎖のアルコールを1〜8質量%、(C)グリコシルトレハロースを0.5〜8質量%、(D)式2で示されるポリアルキレングリコール誘導体を0.3〜5質量%を含有することを特徴とする毛髪化粧料。




(式中、R5とR6は同一又は異なってもよい水素原子又は炭素数12〜20の脂肪酸残基であり、R5およびR6に占める炭素数12〜20の脂肪酸残基の割合は0.65〜0.95である。nは、5〜20の値である。) (もっと読む)


【課題】肌に直接塗布して使用した際に、肌上でののびや肌へのなじみ性が良く、リッチな使用感を有し、またべたつかず、持続的な保湿効果が得られ、かつ、化粧のりに優れる皮膚化粧料の提供。
【解決手段】(A)(a−1)式1で示される単量体30〜90モル%と、(a−2)式1で示される単量体と共重合可能な単量体10〜70モル%とから得られる共重合体を0.05〜5質量%、(B)重合度が2〜14であるポリグリセリンを3〜15質量%、(C)式2で示される化合物を2〜10質量%、(D)カルボキシビニルポリマー又はアルキル変性カルボキシビニルポリマーを0.1〜1質量%を含有することを特徴とする皮膚化粧料。


(式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は−(CH−を示し、nは1〜4の整数である。)


(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基を表す。) (もっと読む)


【課題】安定した霧状噴霧が可能で、毛髪化粧料として高いアレンジ力、優れた使用感(仕上がりの軽さ)を有するとともに、フレーキングを生じない、外観が透明な新規なジェル状毛髪化粧料の提供。
【解決手段】(a)特定のカチオン性高分子、(b)増粘作用を有する非曳糸性のアニオン性高分子(例えばカルボキシビニルポリマー)、(c)JIS Z−0237規格に準じた傾斜式ボールタック試験(傾斜角30°、25℃、湿度50%)におけるボールナンバーが1〜30である粘着性を有する粘着性高分子、および/または、(d)(d−1)糖アルコール、糖アルコール誘導体、(d−2)糖、糖誘導体、(d−3)ポリアルキレングリコール、の中の少なくとも1群から選ばれる1種または2種以上を、水性溶媒中に含み、粘度が500〜3000mPa・s(30℃、B型粘度計)であり、使用時に霧状に噴霧して用いる非乳化型のジェル状毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の界面活性剤で化学的に固定され、そして油でコーティングされた、表面層を有するパウダー原料を含む、コーティングされたパウダー原料を提供すること。
【解決手段】上記界面活性剤は、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約0.1重量%の量で存在し;上記油は、上記パウダー原料に基づいて、約0.1〜180重量%の範囲にわたる量で存在し;そして、上記界面活性剤と油とを合わせた重量のパーセンテージは、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約4.0重量%である。上記パウダー原料の油吸収速度は、乾燥パウダーの1グラム当り約0.01〜約0.70グラムの範囲にわたる。上記コーティングされたパウダー原料は、化粧品として有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】安定した霧状噴霧が可能で、かつ毛髪化粧料としてべたつきがなく、なめらかな高い感触の良さを有するとともに、ストレート効果に優れ、クリーミングが生じず安定で、外観が透明な新規なジェル状毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(a)特定のカチオン性高分子(例えば、ビニルピロリドン/N,Nジメチルアミノエチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩)と、(b)増粘作用を有する非曳糸性のアニオン性高分子(例えば、カルボキシビニルポリマー)と、(c)油分(例えば、シリコーン油)と、(d)カチオン性界面活性剤を水性溶媒中に含み、粘度が500〜3000mPa・s(30℃、B型粘度計)であり、使用時に霧状に噴霧して用いる、ジェル状毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】毛髪にハリを与え、仕上がったヘアスタイルを保持すると共に、ヘアスタイルを整える場合にも手櫛やブラシにより容易に整髪可能な毛髪化粧料の提供。
【解決手段】(A)第3級アミン化合物またはその塩、(B)式(1)で表される分岐脂肪酸またはその塩


(RはMe、Et基、nは8〜30)、(C)式(2)のアミノ変性オルガノポリシロキサン(R)SiO−(RSiO)−(RSiO)−Si(R)(2)(Rはアルキル基、Rは1価の炭化水素基、Rは3−アミノプロピル基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基、xは1〜2000、yは1〜100)、(D)式(3)のノニオン界面活性剤RO−(PO)m−R(3)(Rはアルキル基またはアルケニル基、POはプロピレンオキシ基、mは1〜5、RはH、Me基)及び水を含有する。 (もっと読む)


【課題】D相乳化法ゲル組成物を用いた化粧料調製において、乳化安定性の向上及び増粘剤の配合量を減少した乳化粒子径の小さな乳化組成物を製造する。
【解決手段】ポリメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールと、ポリグリセリン脂肪酸エステルと、グリセリンと、油性成分とを含む乳化組成物。 (もっと読む)


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