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国際特許分類[A61K8/88]の内容

国際特許分類[A61K8/88]に分類される特許

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【課題】マスカラを塗布する前にまつ毛に塗布することにより、マスカラを用いた時に、よりまつ毛にボリューム感やカール力、ロング効果を付与することができ、しかも白残りがないマスカラ下地化粧料を提供する。
【解決手段】(a)黒色着色ナイロンファイバーを0.1〜4.0質量%と、(b)シリコーン化多糖化合物を0.03〜6質量%と、(c)ワックスを3〜30質量%と、(d)デキストリン脂肪酸エステルを3〜30質量%と、を配合する。 (もっと読む)


【構成】
粉末状酸化染毛剤の各成分を容易に且つ短時間に均一に溶解させることができ、毛髪の損傷、皮膚刺激が解消されるだけでなく、ムラ染めがなく均一に早く染毛することが可能である希釈液を提供する。
【解決手段】
アニオン界面活性剤、多価アルコール、アルカリ剤の配合を必須とし、pHを7.5〜10.0に調整することを特徴とする粉末状酸化染毛剤を短時間且つ完全に溶解する希釈液。 (もっと読む)


本発明は、皮膚陥凹部のフィルインによる皮膚の平滑化方法であって、1ヘルツの応力頻度について25℃で20000パスカル超の弾性率と、500パスカル超の降伏価と、降伏応力未満の負荷応力について100000Pa.s超の粘度とを有するフィルイン生成物を用いて前記陥凹部を埋めるステップを含み、前記フィルイン生成物が、前記皮膚陥凹部への適用後、蒸発反応又はレーザー重合反応以外の反応に続いて、機械的性質が変化する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一方の面が平滑面であり、他方の面が球状粒子で形成された凹凸面であって、光反射性に異方性を有し特異な反射効果を発揮する新規な形状異方性板状粉体を提供する。化粧料の配合に有用である。
【解決手段】板状アクリル系重合体粒子と球状粒子からなる板状粒子であって、該板状粒子の一方の面がアクリル系重合体2で形成された平滑面aであり、他方の面がアクリル系重合体から突出した球状粒子3で形成された凹凸面bである形状異方性の板状粒子である。この形状異方性板状粒子は、アクリル系重合体を溶剤に溶解し、これに球状粒子を添加して分散溶液を調製し、該分散溶液を前記溶剤と混和しない液体表面上に展開して薄膜を形成させ、次いで、該薄膜を取り出し、その後該薄膜から溶剤を除去し、粉砕して製造できる。 (もっと読む)


【課題】成型された化粧料表面の光沢感に優れ、且つ塗布時の滑らかさ、しっとり感等の使用感に優れ、塗布具へのとれが細かく均一で、肌へのつきが均一であり、しかも輸送や落下時等の耐衝撃性、保型性に優れた固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒子径1〜20μmの球状粉体、(B)25℃で液状の油剤、及び(C)25℃で固体状の油剤を含み、成分(A)の含有量が10〜50質量%で、成分(B)及び成分(C)の質量割合が、(B):(C)=6:4〜9.5:0.5である固形粉末化粧料の製造方法であって、成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸分解酵素を好適に阻害し、それによって皮膚中のヒアルロン酸量を増加させることができる皮膚中ヒアルロン酸分解酵素阻害剤、皮膚中ヒアルロン酸増強組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】低分子量ポリグルタミン酸又はその塩を、皮膚中ヒアルロン酸分解酵素阻害剤の有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライアイおよび口腔乾燥症を含む乾燥を特徴とする疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、一般にヒアルロン酸およびポリリジンの抱合体を含む。これらの抱合体は冒された身体組織または表面に、グルタミン転移酵素を用いて、好ましくは内因性グルタミン転移酵素を用いて付着する。 (もっと読む)


【課題】凝固点が低く、取り扱いが容易な油性組成物、及びそれを固化してなる棒状製品の提供。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるN−アシルアミノ酸誘導体と、(B)上記(A)成分以外の油性ゲル化剤と、(C)液状油分と、(D)ダイマー酸エステル、ダイマージオールエステル、ダイマージオールエーテル、及び脂肪酸ポリグリセリル、からなる群から選択される少なくとも1種と、を含有する油性組成物。


(式(1)において、R及びRは、それぞれ独立に炭素原子数1〜26の炭化水素基であり、Rは、炭素原子数7〜18の炭化水素基であり、nは、1又は2である) (もっと読む)


【課題】固化されて口唇用の棒状製剤となった場合に、十分な透明性を呈することができ、更には、満足できる使用感も提供することができる油性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるN−アシルアミノ酸誘導体と、(B)ポリアミド樹脂と、(C)液状油分とを含有していることを特徴とする油性組成物。


(式(1)において、R1及びR2は、それぞれ独立に炭素原子数1〜26の炭化水素基であり、R3は、炭素原子数7〜18の炭化水素基であり、nは、1又は2である) (もっと読む)


【課題】肌にみずみずしいツヤ感および若々しさを与え、使用性にも優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】荷重2ポンドにおけるオルセン針入硬度が60〜95である固形粉末化粧料であって、着色されていても良い繊維状粉体を含有する固形粉末化粧料。前記着色されていても良い繊維状粉体の含有量が化粧料全体の0.1質量%〜30質量%であることが好ましい。また、固形粉末化粧料は着色されていても良い繊維状粉体を含有する粉体成分と油剤からなる化粧料基剤に揮発性油剤を加えてスラリーとなし、該スラリーを容器に充填した後、前記揮発性油剤を除去して調製する粉末固形化粧料が好ましい。 (もっと読む)


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