説明

国際特許分類[A61K8/88]の内容

国際特許分類[A61K8/88]に分類される特許

81 - 90 / 317


【課題】本発明は、口唇用油性組成物に含まれるN−アシルアミノ酸誘導体に起因する苦味を低減すること。
【解決手段】N−アシルアミノ酸誘導体を含有する口唇用油性組成物の硬度を特定の範囲内とすることにより、当該口唇用油性組成物の苦味を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】個別化された多孔性粒子の提供。
【解決手段】個別化された多孔性粒子であって、10μm以下の体積平均直径、及び1m2/g以上の比表面積を有すること及び、該粒子の内部に少なくとも存在するところの、少なくとも1の化粧料的に又は医薬的に活性な化合物を含むことを特徴とする粒子。上記粒子は、改善された有効性をもって少なくとも1の活性化合物を輸送し、それを毛嚢脂腺で放出することができ、特に、毛嚢脂腺単位における前記活性な化合物を輸送し放出するためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】低湿度の条件下でも保水性を維持し、高湿度の条件下でもベタつきを感じさせず、粘性がなく又はほとんどなく、他の成分の感触、官能に影響を与えることのない水溶性ポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマーの骨格部分として(メタ)アクリル酸を選択し、導入基としてアミド化合物を選択し、さらに水溶性のホモポリマーを与える重合性単量体をコモノマー成分として使用し、架橋剤を用いずに重合させて得られた、優れた保水性を示すと共に、粘性が非常に低く、化粧料に配合した場合に他の成分の感触・官能に影響を与えずに十分な保湿性を実感させることができる水溶性のコポリマー。 (もっと読む)


【課題】毛髪繊維に形を付与する(shaping)方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の段階:
(i) 1種以上のカチオン性ポリマーを含む還元性組成物の毛髪繊維へ適用であって、前記カチオン性ポリマーの質量濃度に対する還元剤の質量濃度の比が0.1〜10であり、前記適用の次に濯ぎ操作が行われる段階、
(ii) 1種以上のアミノ化シリコーンを含むケア用組成物、好ましくはリーブインケア用組成物を適用する段階、
(iii) 加熱手段を用いて、前記毛髪繊維の温度を50〜280℃の温度に高める段階であって、この温度の上昇は、任意選択によって場合により行ってもよい毛髪繊維の濯ぎの前又は後で実施される段階、
を含む。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定であり、且つ、より高い日光及びUV-A波保護指数を達成することのできる、新規な透明の液体無水日光組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、化粧品として許容される媒質中に、a)少なくとも1つの炭化水素油、b)少なくとも1つの親油性有機UVスクリーン剤、c)少なくとも1つの直鎖状C1-C3モノアルコール、及び、d)少なくとも1つの親油性ポリアミド重縮合物を含む無水液体組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一種の化粧品または医薬品を含浸したポリアミドのフリー粉末粒子の製造方法に関する。本発明はさらに、水以外の化粧品または医薬品の含有量が少なくとも25重量%であるポリアミドのフリー粉末粒子と、この粉末粒子の化粧品、医薬品または香水での使用と、この粒子を含む組成物とに関する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れるだけでなく、滑らかな使用感でありながら、とれや付着性等の使用性にも優れ、成型物が均一であり、耐衝撃性も良好な固形粉末化粧料に関する。
【解決手段】成分(a)RSiO1.5単位とRSiO0.5単位(式中、R、Rは置換または非置換の1価炭化水素基を表す)から成るシリコーン樹脂と、成分(b)油剤と、成分(c)粉体を含有する固形粉末化粧料であって、成分(a)〜(c)と揮発性溶剤とを混合して容器又は中皿に充填した後、該揮発性溶剤を除去することにより成型されることを特徴とする固形粉末化粧料に関する。 (もっと読む)


口腔ケア組成物、口腔ケアシステム、口腔表面結合ペプチド、および口腔表面への粒子の適用方法が提供される。口腔ケアシステムは、口腔表面に対する親和性を有する第1の結合要素と、粒子のリガンド特性に対する親和性を有する第2の結合要素とを含む少なくとも1つのペプチド成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上の活性成分、および活性成分を歯の表面に接着させる1種類以上の接着性ポリマーを含む、口腔ケア組成物を包含する。特定の態様において、活性剤は遮蔽剤である。本発明は、歯または歯の表面を活性剤で処置する方法をも包含する。特定の態様において、本発明は、歯牙知覚過敏症を予防または軽減するために歯を遮蔽剤で処置することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアミノ官能基を有する少なくとも1つの化合物により表面官能化された液状脂質コア/固形脂質シェルカプセルであって、該脂質コア/脂質シェル構造がナノメートル尺度であること、及び、該化合物がアシル転移反応により該固形脂質シェルに共有結合されていることを特徴とする、前記カプセルに関する。それはまた、そのようなカプセルを調製する為の方法にも関する。 (もっと読む)


81 - 90 / 317