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国際特許分類[A61K8/89]の内容

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【課題】毛髪を固めることなくセットし、しっかりとした毛束感と手直しのし易さというワックスの持つ基本性能を発揮させつつ、軟毛や細い毛髪に対してもしっかりとセットでき、軽い仕上がりで、作ったスタイルを長時間持続できるようなスタイリング化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のスタイリング化粧料は、(A)ウレタン系増粘剤:0.1〜2.0質量%、(B)アクリル系増粘剤、および(C)ロウ類を夫々含有し、前記(A)ウレタン系増粘剤と(B)アクリル系増粘剤の質量比[(A):(B)]が1:0.05〜1:1である。 (もっと読む)


【課題】
医療や化粧料等としてのシリカ利用拡大を可能とし、これまで全く予期できなかった安定なシリカ・コロイド粘性流体の新しい構成を可能とし、これまでの知見からは全く予想することもできない抗炎症性、保湿性、化粧料としての有用性を実現する。
【解決手段】
(A)球状シリカと(B)油脂およびシリコン油のうちの少なくとも1種である分散媒との混合物に、(C)水および有機ヒドロキシ化合物のうちの少なくとも1種が配合されているシリカ含有ゲル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】従来のマニキュア液に発光物質を加えることにより製造可能であり、イベントステージやカラオケボックス等でよく使用されるブラックライト等の紫外線照射下で発光し、所望の色に容易に調整可能な発光マニキュアを提供すること。
【解決手段】造膜性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液に、紫外線照射下において赤色発光するユーロピウム系化合物、青色発光するペリレン系化合物、緑色発光するテルビウム系化合物から選択される1種以上の発光物質を配合した発光マニキュアであって、紫外線を照射すると発光することを特徴とする発光マニキュアとする。 (もっと読む)


【課題】分散質として微粒の酸化亜鉛と酸化チタンを共分散させ、長波長紫外線(UV−A)と中波長紫外線(UV−B)の両方の波長域の紫外線に対して效果的な紫外線遮断ができるようにし、かつ安全で、製造が容易な紫外線遮断用複合分散液、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線遮断用複合分散液は、平均粒径が30〜80nmの範囲にある酸化亜鉛を、酸化亜鉛の重量を基準に4〜10重量%のシリコーンオイルまたは脂肪酸をコーティング剤としてコーティングされた酸化亜鉛と、平均粒径が30〜80nmの範囲にある酸化チタンを、酸化チタンの重量を基準に4〜10重量%のシリコーンオイルまたは脂肪酸をコーティング剤としてコーティングされた酸化チタンとでなり、コーティングされた酸化亜鉛とコーティングされた酸化チタンを、最終組成で40〜60重量%の範囲でシリコーンオイル中に共分散させてなっている。 (もっと読む)


【課題】使用時に適度なマッサージ感が得られる化粧料。
【解決手段】冷却固化後の破断応力が0.005〜0.1MPaとなるよう調製した寒天水溶液を油性溶媒中で攪拌しながら冷却して得られる平均粒径が0.2〜5mmの寒天ハイドロゲル粒子と、シリコーンを化学的に3次元架橋した微粒子とシリコーン油及び/又は炭化水素油とを混合した油性ジェルとを配合することを特徴とする皮膚化粧料である。 (もっと読む)


【課題】
経時的なべたつき感やごわつき感の発生を抑え、洗髪時の泡立ちを損なうことなく、毛髪の表面の損傷を防止し、さらに損傷した毛髪に、自然な艶と軽い仕上がり感を付与して健康毛のように改善して、毛髪の櫛通りを良好にする毛髪処理剤組成物、およびその組成物の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、次の成分(a)(b)(c)(d)および(e)、(a)カルナウバロウ、キャンデリラロウ、フィッシャー・トロプシュワックス、水素添加ホホバ油の融点が68℃以上の高融点ワックスから選ばれる1種または2種以上、(b)揮発性鎖状シリコーン及び/または環状シリコーン、(c)パーフルオロアルキルポリエーテル、(d)架橋型ポリエーテル変性シリコーン、(e)高重合度ジメチルポリシロキサン、を含有することにより得られる毛髪処理剤組成物である。一旦ゲル組成物を調製した後、希釈する方法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】優れたコンディショニング性と優れた整髪性を両立することができる整髪剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油、(B)不揮発性シリコーン油及び(C)疎水性粉体を含有してなる非水系液状整髪剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 トラネキサム酸を安定に配合でき、ざらつきやべたつきを生じない粉末化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)トラネキサム酸と、(B)35質量%以上の高吸油性体質顔料と、(C)2質量%以上の高吸油性球状粉末とを含有する粉末化粧料を提供する。前記(B)高吸油性体質顔料は80g/100g以上の吸油量を持つものが好ましく、前記(C)高吸油性球状粉末は100g/100g以上の吸油量を持つものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪化粧料を使用しうる際に必要とされる、洗浄、塗布時、すなわち、ウェット時の指通り性が滑らかで、きしみ感が無く、また、すすぎ操作によってその効果を失うことが無く、乾燥後、すなわち、ドライ時の指や櫛通り性が滑らかで、しっとりとした感触でありながら、不快なベトツキ感がなく、更には、毛髪に柔軟性のあるまとまり感を与える毛髪化粧料を提供すること
【解決手段】特定の親水性基及びシロキサンデンドロン構造含有基を共に備える共変性オルガノポリポリシロキサンを必須成分として毛髪化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】塗布直後に二次付着レス効果を発現し、つやがよく、安定性も良好な唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)グリセリンの付加モル数が4〜10であり、イソステアリン酸残基の数が1〜4個であるイソステアリン酸ポリグリセリル 5〜20質量%と、(b)メチルフェニルシリコーン 20〜60質量%と、(c)ペンタエリスリトールエステル 5〜45質量%を含み、(b)と(c)の合計配合量を30〜70質量%とする。 (もっと読む)


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