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国際特許分類[A61K8/894]の内容

国際特許分類[A61K8/894]に分類される特許

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【課題】大きな温度変化の適用またはコスモトロピック化合物の使用を概ね省くことができ、また植物保護製品および/または農薬および/または化粧品および/または殺菌剤などの生理活性組成物の配合物に適用することができるナノエマルジョンの調製方法を提供する。
【解決手段】水に難溶性または水に不溶性であり、マイクロエマルジョン相境界の少なくとも一方の温度をより低いレベルに低下させる擬似コスモトロピック物質の併用を含む、マイクロエマルジョンの希釈により上記ナノエマルジョンを調製する。 (もっと読む)


【課題】滑らかなタッチで、瑞々しい質感を有し、フィット感等の官能特性に優れ、かつ耐衝撃性に優れ、安全性及び環境に配慮した湿式製法の固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】本発明は、下記成分(a)〜(d);(a)疎水化処理粉末 10〜95質量%、(b)ポリウレタン粉末、ポリ(メタ)アクリル酸エステル粉末及びエチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体粉末から選ばれる1種又は2種以上の柔軟性有機樹脂粉末 0.1〜20質量%、(c)多価アルコール 0.1〜15質量%、(d)HLB10以下の界面活性剤 0.01〜5質量%を含有し、上記(a)〜(d)及び水を含有するスラリー状組成物を容器に充填する工程(1)及び上記工程(1)に次いで行われる上記スラリー状組成物から水を除去する工程(2)を有する製造方法によって製造された固形粉末化粧料である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に対する分散性が良好であり、かつ油分の乳化性を有する処理粉体および当該処理粉体の製造方法および当該処理粉体を配合してなる乳化組成物、および安定性に優れ使用感触が良好な化粧料を得ることを課題とする。
【解決手段】分子中に少なくとも一つのSi−H基と少なくとも一つのポリオキシアルキレン基および/またはポリグリセリル基を有するポリエーテル変性オルガノ水素ポリシロキサンおよび/またはポリグリセリン変性オルガノ水素ポリシロキサンで粉体の表面を処理した表面処理粉体を用いることによって課題を解決した。 (もっと読む)


サンスクリーン剤および縮重合ポリアミド結合剤の複合粒子、油中水型エマルションを形成するのに十分な乳化シリコーン界面活性剤、油相、ならびに水相を含む化粧品油中水型エマルション組成物が提供される。この組成物は、皮膚の欠点を隠す優れたソフトフォーカス特性を維持しながら、比較的高いSPF光防御を示す。 (もっと読む)


【課題】塗布時の感触が軽く、保存安定性に優れた油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式
【化1】


(式中、mは50〜1000、nは1〜40、aとbはそれぞれ5〜50の整数)
で表わされるポリエーテル変性シリコーンを0.05〜3.0質量%、(B)HLB値6以下であり、25℃で液状の多価アルコール脂肪酸エステル型界面活性剤を0.3〜3.0質量%、(C)ベヘン酸とグリセリンからなるエステル構造を持ち、融点が50〜70℃である固形油分を0.4〜2.5質量%含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】ビタミンCを輸送し、安定化させるために使用する油中ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】組成物はそれぞれ組成物全体の質量を基準として、0.5重量%〜5重量%の乳化剤類、0.1重量%〜5重量%の安定剤、0.01重量%〜20重量%のビタミンC、10重量%〜40重量%の油成分および40重量%〜80重量%のポリオール類を含み、組成物全体中の水の割合が1重量%未満であり、ビタミンCがポリオール類に溶解している組成物および該組成物の使用に向けられている。 (もっと読む)


【課題】塗布時のコンディショニング性に優れ、かつ適度な整髪保持力を有し、乾燥後のパサツキや毛髪の拡がりを抑え、まとまりが持続する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)第4級アンモニウム塩型カチオン性界面活性剤、(B)下記式(1)


で表されるポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体からなる直鎖状シリコーン、(C)下記式(2)


で示される酸化プロピレン重合体、(D)ポリオキシエチレンホホバ脂肪酸エステル、(E)水を含有する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】ケア有効成分としての、有機変性シロキサンを提供する。
【解決手段】本発明は、ヒトまたは動物の身体部分のケアのためのケア有効成分としての、有機変性シロキサンブロックコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システムを提供する。
【解決手段】本発明は、有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システム、それらの使用、特に、化粧用製剤、皮膚外用製剤または医薬製剤の調製、ならびにケアおよび洗浄用組成物の調製、また該乳化剤システムの助けを借りて調製される製品そのものにも関する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、従来の粒子において生じる不利益を少なくとも防止し又は減少させる上述した系において使用するのに適したフィラー粒子を提供し、そのような粒子の調製方法を提供することである。
【解決手段】 本願発明の複合粒子は、コアシェル構造を有する無機−有機複合粒子であって、該複合粒子が、少なくとも1つのワックスを具備する有機ベースコアと、該コアの周りに設けられる無機ベースシェルとを具備することにある。また、本願発明の複合粒子の調製方法は、少なくとも1つのワックスから成る又は少なくとも1つのワックスを具備する有機ベースの粒子が、無機ベースシェルでコートされ、有機ベースワックス粒子が、無機ベースシェルによって囲まれることにある。 (もっと読む)


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