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国際特許分類[A61K8/894]の内容

国際特許分類[A61K8/894]に分類される特許

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【課題】肌へののびとなじみが良好で、べたつきがなく、みずみずしさ、浸透感、エモリエント感、はり感等の使用感に極めて優れた水中油型乳化皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)と(B)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料。
(A)16〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含む脂肪酸混合物とペンタエリスリトールとのエステル
(B)下記式(I)で表される化合物


(式中、lおよびmは同一であっても、異なっていてもよく、それぞれ10〜25の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なシリコーンリン酸トリエステルにより表面被覆処理した粉体及び特定のシリコーン界面活性剤を組み合わせることにより、経時での分散安定性に優れると共に、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水乳化型化粧料を提供するものである。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(1)(式中、各Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これにより表面被覆処理した粉体と、特定の分岐シリコーン鎖を有するポリエーテル変性シリコーンとを組合せることで、粉体の分散安定性を飛躍的に向上させ、塗布時の色変わりが少なく、滑らかな使用感、化粧膜の均一性、化粧持ちに優れる油中水型乳化化粧料が得られる
【化1】
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【課題】皮膚への刺激を減少させ、スキンケアを助ける成分を配合した皮膚に塗布する組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、特定比率のジメチコンコポリマーと、ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーと、シクロテトラシロキサンと、ジメチコンと、セチルPEG/PPG−15/15ブチルエーテルジメチコンと、スクアレンと、酸化チタン等の主成分を含有し、且つ、特定比率の副成分と、第二副成分と、第三副成分を配合する。主成分と、副成分と、第二副成分と、第三副成分の各成分は、特定の順序に従って混合、加熱、溶解をおこなった後、組成物を皮膚の日焼け止め、保湿、皺防止、肌の欠点カバーやほほ紅、ニキビ防止、美白等の用途に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】紫外線散乱剤粉末として、疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタンを配合した日焼け止め化粧料において、紫外線散乱剤粉末の多配合に基づく使用感の悪さと、紫外線散乱剤粉末配合による洗浄性の悪さを改善すること。
【解決手段】
下記(a)〜(e)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタン:10〜30質量%
(b)親油性非イオン界面活性剤:0.5〜5質量%
(c)N−ラウロイルL−グルタミンジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリルからなる群から選択される1種又は2種以上の油分:1〜5質量%
(d)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油:10〜40質量%
(e)水:5〜30質量% (もっと読む)


【課題】肌へのつきが良く、肌を明るく仕上げることができ、経時でも化粧よれが目立たない化粧料の提供。
【解決手段】(A)エチレンオキシドで架橋された架橋型ポリエーテル変性シリコーン(B)主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントの末端若しくは側鎖のケイ素原子の少なくとも1個に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記式(2)で表される繰り返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)が結合してなるオルガノポリシロキサン


(RはH、C1〜22のアルキル基等、xは2又は3)、(C)粉体を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和部分を含有する重合可能なジメチコーンコポリオールマクロマー、およびこのマクロマーから得られるポリマーを提供すること。
【解決手段】ジメチコーンコポリオールポリマーをジメチコーンコポリオールマクロマーから合成する。マクロマー繰り返し単位を含有するポリマーは、柔軟性、潤滑性、固定性、耐湿性、撥水性、光沢、表面改質および界面活性剤特性をもたらすような、パーソナルケア、布地処方物および産業処方物を含む種々の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】肌へのなじみの早さ、製剤安定性に優れる透明乃至半透明な化粧料の提供。
【解決手段】(a)式(I)に示すシリコーン系界面活性剤と、(b)高級飽和分岐鎖アルコールのポリオキシプロピレン、ポリオキシエチレン付加物からなる非イオン界面活性剤を含有する、透明乃至半透明な化粧料。


〔式(I)中、R1はC1-6アルキル基;R2はH、C1-6アルキル基;kは3〜20の数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】ハイドロキノン及びその誘導体、ビタミンA類、並びにアスコルビン酸及びその塩からなる群より選ばれる化合物を含み、着色が抑制されていると共に、使用感及び安定性の良い外用組成物を提供する。
【解決手段】(a)ハイドロキノン及びその誘導体、ビタミンA類、並びに、組成物の全量に対して3〜40重量%のアスコルビン酸及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、及び(b)架橋型ポリグリセリン変性シリコーンを含む外用組成物。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、化粧持続性の良好な化粧料を与えることができるオルガノポリシロキサン、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】下記平均式(1)で示されるオルガノポリシロキサン。


[上記平均式(1)中、R1は、互いに独立に、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のフッ素置換アルキル基、炭素数6〜30のアリール基、及び炭素数7〜30のアラルキル基から選ばれる基であり、R2は、炭素数2〜15の酸素原子を介しても良い2価有機基であり、R3は下記式(2)で示されるポリオキシアルキレン及び水素から選択される基であり、n個中少なくとも一つは下記式(2)で示されるポリオキシアルキレンである。mは0〜500の数であり、nは1〜10の数であり、xは2以上の数である。−(CaH2aO)bR4(2)] (もっと読む)


【課題】様々な油剤との親和性、乳化特性、増粘特性、ゲル化特性、構造制御特性に優れており、更に、優れた触感(特にベルベット調の厚みのある滑らかさ)を与えると共に、乾き際のべとつき感の少ない優れた使用感をもたらす、新規なオルガノポリシロキサンエラストマー、及びそれらの製法を提供すること。
【解決手段】親水性基として、オキシアルキレン単位の繰り返し数の平均値が2以上のオキシアルキレン構造を有せず、且つ、グリセリン単位の繰り返し数の平均値が1.0〜2.4の範囲内にあるグリセリン誘導体基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋三次元網状構造を有する、グリセリン誘導体変性オルガノポリシロキサンエラストマー。 (もっと読む)


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