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国際特許分類[A61K9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 座剤;ブジー;座剤またはブジー用基剤 (296)

国際特許分類[A61K9/02]に分類される特許

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過活動膀胱の治療または予防のための、組成物および方法が提供される。そのような組成物および方法は、過活動膀胱およびそれに関連する状態を治療するまたは予防するのに十分なジアゼパムの有効量を局所的に提供する。 (もっと読む)


【課題】膣感染を処置又は予防するための薬学的膣組成物の提供。
【解決手段】ペルオキサイドのソース及び生体接着性持続的放出性処方物を含む薬学的膣組成物であって、患者へ局所投与したときに膣における酸素濃度を高めるのに十分な量で少なくとも12時間の間ペルオキサイドを放出し且つ膣のpHを治療的に低下させ、膣の滅菌又は正常に望ましい局所的な膣フローラの有意な殺傷を起こさないように処方される、組成物であり、前記生体接着性持続的放出性処方物がポリカルボフィルであり、ペルオキサイドソースがカルバミドペルオキサイドである組成物。 (もっと読む)


本発明では、抗C型肝炎ウイルス作用を有する熊胆の高分子抽出物を開示した。本発明の熊胆の高分子抽出物は、抽出過程において熊胆粉をとって水に溶解して、あるいは新鮮な熊胆を取って、10万級の分子ふるい膜あるいは限外ろ過膜を用いて遠心分離を行った後、濾過して沈殿物を取って水に溶解した。その上澄みをデキストランのゲル・カラムに置いて、水または緩衝溶液を溶出溶液として分離を行って、溶出画分を凍結乾燥することにより、熊胆の高分子抽出物が得られた。実験により、本発明の熊胆の高分子抽出物は抗C型肝炎ウイルス作用を有し、C型肝炎の治療に使用できることが確認された。
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【課題】 本発明は、式(I)、(II)、(III)、(IV)で示される新規抗菌、抗癌化合物、その誘導体、その立体異性体、その立体異性体のラセミ又は非ラセミ混合物又はその薬学的に許容される塩又は溶媒和物を開示し、その調製方法、薬物組成物並びに生物活性も開示する。 (もっと読む)


【課題】網脈絡膜疾患の新たな予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】PPARαアゴニストであるフェノフィブレート、GW7647等は、網脈絡膜において、優れた血管新生阻害作用及び視細胞障害抑制作用作用を発揮するので、加齢黄斑変性などの網脈絡膜疾患の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた消化酵素調製物ならびに前記調製物を含む酵素送達システムおよび薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、ADD、ADHD、自閉症、嚢胞性線維症、ならびに他の行動障害および神経学的障害を有する人を治療するために前記のシステム、薬学的組成物、および調製物を調製および使用する方法に関する。

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【課題】 患者に精神的及び肉体的なストレスを与えることなく肥厚性瘢痕・ケロイド等を正常組織に置き換え、治癒及び予防する治療剤及び化粧品を提供する。簡便に使用でき、経済的な治療剤を提供する。
【解決手段】 ラクトフェリンを含有する皮膚疾患治療用、皮膚疾患予防用医薬組成物、及び、皮膚疾患予防用化粧料。
【効果】 肥厚性瘢痕・ケロイドに対する従来の治療法は、外科手術、グルココルチコイドやトラニラストの投与、液体窒素による凍結壊死療法等によっていた。本願発明によれば、全身投与(経口投与、静脈内投与等)、又は、外用剤として患部に適用することにより、患者に精神的及び肉体的なストレスを与えることなく、簡便かつ経済的に治療することができ、肥厚性瘢痕・ケロイドの発生を安全かつ簡便に予防できる。 (もっと読む)


【課題】HIV膜融合のインヒビターを提供すること。
【解決手段】少なくとも4個のアミノ酸残基を含んでなり、かつコンセンサス配列WXWL〔式中、WはD−トリプトファンを表し、LはD−ロイシンを表し、ならびにXは任意の残基(moiety)を表す〕を含んでなり、可溶性の非凝集性三量体ペプチドのポケットに結合するD−ペプチドであって、該可溶性の非凝集性三量体ペプチドは、可溶性の三量体型のコイルドコイルと、HIV gp41のN−ヘリックスコイルドコイルのポケットを形成するアミノ酸残基を含むのに充分なHIV gp41のN−ヘリックスコイルドコイルの部分とを含み、該可溶性の非凝集性三量体ペプチドが、疎水性ポケットが空であり、リガンドによる結合が可能となるように疎水性ポケットを提示する、D−ペプチド。 (もっと読む)


【課題】消化管、腸管または胃腸の微生物感染症の治療に使用するための治療剤、好ましくは経口投与可能な治療剤の提供。
【解決手段】細胞壁構成成分不活性化、エンドトキシン非放出、エキソトキシン不活性化、またはそれらの組合わせによって作用する抗微生物薬剤の抗微生物有効量を患者の胃腸に導入することからなる方法および組成物。特に、多剤耐性感染症、たとえばVREおよびMRSAの治療におけるタウロリジンおよび/またはタウラルタムの使用。 (もっと読む)


本発明は、クプレドキシン(1種類以上)またはクプレドキシンのバリアント、誘導体および構造同等物であり得る化学予防剤、ならびに少なくとも1つの他の化学予防剤を含む組成物ならびに方法に関する。具体的に、これらの組成物は、緑膿菌由来のアズリンおよび/またはアズリンの50〜77残基領域(p28)を含み得る。少なくとも1つの他の化学予防剤は、タモキシフェンなどの抗エストロゲンを含み得る。本発明の組成物は、哺乳動物細胞、組織および動物における前悪性病変の発生を予防して、それにより癌を予防するために使用され得る。 (もっと読む)


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