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国際特許分類[A61K9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 座剤;ブジー;座剤またはブジー用基剤 (296)

国際特許分類[A61K9/02]に分類される特許

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本発明は、クプレドキシン(1種類以上)またはクプレドキシンのバリアント、誘導体および構造同等物であり得る化学予防剤、ならびに少なくとも1つの他の化学予防剤を含む組成物ならびに方法に関する。具体的に、これらの組成物は、緑膿菌由来のアズリンおよび/またはアズリンの50〜77残基領域(p28)を含み得る。少なくとも1つの他の化学予防剤は、タモキシフェンなどの抗エストロゲンを含み得る。本発明の組成物は、哺乳動物細胞、組織および動物における前悪性病変の発生を予防して、それにより癌を予防するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ガンおよび非ガン性の症状の光線力学的療法ならびに光線力学的診断の改善された方法に関し、特にそのような方法で用いる改良された浣腸製剤に関する。前記浣腸製剤は、5−アミノレブリン酸(5−ALA)、またはその前駆体もしくは誘導体、例えば5−ALAエステルである光増感剤を含む。そのような製剤は、1つ以上の増粘剤、粘膜粘着剤もしくは粘液溶解剤、浸透促進剤、またはキレート剤をさらに含み得る。本願に記載の方法および製剤は、直腸および/または結腸内のガンおよび非ガン性の症状の光線力学的な治療法および/または診断法で用いるのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、腸管や膣部のようなヒト体腔の自然微生物叢に属する生きたバクテリア、特に乳酸菌株またはビフィズス菌株、および生理的pH範囲全般において該組成物のバクテリアの増殖を阻害することなしに病原体の増殖が阻害されるレベルに鉄濃度を低下させることができる低分子量非タンパク性鉄キレーターを含むプロバイオティック組成物およびそのキットに関連する。 (もっと読む)


本発明は、製薬学的技術における適用のための、特に製剤使用のための付形剤としての表面活性ハイドロフォビンの使用に関する。提供されるのは、製剤形態の製薬学的特性の改変のために、製剤組成物にハイドロフォビンを混合するか、ハイドロフォビン含有溶液を用いて製薬学的形態の表面を処置するための方法である。本発明の好ましい一実施態様においては、ハイドロフォビンが、製薬学的組成物の特性を改善するために、例えば、界面活性剤として作用するために、又は、製剤形態の崩壊に対する抵抗性を増加させるために、遅延された薬物放出を達成するべく、使用される。付形剤としての表面活性タンパク質の使用により改変されるべき製剤形態は、更なる製剤形態が構想されているものの、カプセル、タブレット、丸剤、マイクロ粒子、ベシクル、及び坐剤であることができる。本発明の目的のために使用される表面活性タンパク質は、そのそれぞれの天然供給源から単離されるか、又は組み換え技術及び適した宿主中での発現により製造されることができる。 (もっと読む)


【課題】γ−オリザノールを油相中に含有する、経時的な変色の抑制された外用剤組成物の提供。
【解決手段】γ−オリザノール、リン酸若しくはその塩又はそれらの溶媒和物、及びワセリンを含有する外用剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、膣内薬剤放出システムに関する。このシステムは、芯と該芯を包む膜とを含む少なくとも1つのコンパートメントを含み、該芯と該膜とは互いに同一または異なる重合体組成物から実質的になる。このシステムは、さらに、結合手段を含み、それによって閉じた連続的形状を有する薬剤放出システムを構成する。本発明はまた、該膣内薬剤放出システムの製造方法に関する。芯および/または膜は、好ましくは射出成形または押出成形により製造する。
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【課題】
多層坐薬製剤における境界面からの製剤の割れもしくは剥離を抑制した坐剤の提供。
【解決手段】
直腸上部移動性層と直腸下部滞留性層とを有する坐剤において、いずれか一方又は両方の層にパラフィン系炭化水素を含有させたことを特徴とする坐剤製剤組成物。 (もっと読む)


本明細書では、抗DLL4抗体及びDLL4に関連した疾患又は障害における治療薬として抗DLL4抗体の使用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内皮性NO−シンターゼの発現をアップレギュレートする化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R4は互いに独立して、H・非置換および少なくとも一置換のC−C1b−アルキル、等からなる群から選択され、AはCH2、CHOHおよびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、BはCH2およびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、R5はアリール基またはヘテロアリール基である]で表されるアシル化インダニルアミン、その製薬上許容される塩等、並びにそれらを含む、特に心臓血管疾患を治療するための医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、排便のプロセスを惹起し、下剤として作用する直腸粘膜の脂肪酸刺激に関する。さらには、本発明は、便秘、痔、細菌感染症(例えばピロリ菌)、ウイルス感染症(例えば単純ヘルペスウイルス感染)および炎症、ならびに裂肛および肛門周囲掻痒症のような多角的な障害の処置および予防のための、座薬、軟膏剤、錠剤およびゼラチンカプセルなどの医薬製剤における海産脂質由来の遊離脂肪酸、脂肪酸混合物および脂肪酸抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


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