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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】アスパラギン酸塩に由来する特異的な後味を低減し、摂取しやすく、不快な後味が残らないアスパラギン酸塩含有経口用組成物を提供すること。
【解決手段】アスパラギン酸塩および可溶性低粘度食物繊維を含有することを特徴とする、アスパラギン酸塩に由来する特異的な後味が低減された経口用組成物、並びにアスパラギン酸塩含有経口用組成物において、可溶性低粘度食物繊維を配合することを含む、アスパラギン酸塩に由来する特異的な後味を低減する方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な第Xa因子阻害剤の薬学的な塩および多形体を提供すること
【解決手段】本発明は、式Iの化合物、及び哺乳動物第Xa因子に対して活性を有する酸を含む塩を提供する。本発明は又、以下の式Iの化合物を製造する方法も対象とする。一実施形態において、この酸は、塩酸、乳酸、マレイン酸、フェノキシ酢酸、プロピオン酸、コハク酸、アジピン酸、アスコルビン酸、樟脳酸、グルコン酸、燐酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、フマル酸、グリコール酸、ナフタレン−1,5−ジスルホン酸、ゲンチジン酸及びベンゼンスルホン酸からなる群より選択される。
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【課題】α2アドレナリンアゴニスト成分の有効性を高める。
【解決手段】α2アドレナリンアゴニスト成分の有効性を高めるのに有用な組成物は、担体成分、α2アドレナリンアゴニスト成分、α2アドレナリンアゴニスト成分の可溶化を促進する溶解度向上成分を含有する。一態様において、α2アドレナリンアゴニスト成分はα2アドレナリンアゴニストを包含する。他の一態様において、溶解度向上成分はポビドンまたはポリビニルアルコールを包含する。 (もっと読む)


【課題】ジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物、ならびにこれらを合成するための方法、およびホルモン抵抗性前立腺癌の治療においてこれらを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】過剰増殖性障害を治療するための方法であって、本発明の組成物を、そのような治療の必要がある被験体に投与し、それによって該過剰増殖性障害を治療する工程を包含する、方法。本発明は、ARに対して最小限のアゴニスト活性を伴いながら、強力なアンタゴニスト活性を有する一連の化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】昆虫または節足動物による刺傷もしくは咬傷、または有毒草もしくは植物との皮膚接触によって生じた知覚過敏症、知覚障害、疼痛、および掻痒に対する新規かつ効果的な局所処置、特に、そのような事例の直後に適用して患者の苦痛を軽減し、さらなる問題を予防することが可能な処置を提供する。
【解決手段】本発明は、昆虫または節足動物による刺傷もしくは咬傷、または有毒草もしくは植物との皮膚接触によって生じた知覚過敏症、知覚障害、疼痛、および掻痒を処置する方法に関する。この方法は、刺傷もしくは咬傷、または有毒草および植物との皮膚接触が生じた直後に治療有効量のアベルメクチン化合物を哺乳動物の患部に局所塗布することを含む。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、
該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、
該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、
該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程と
を含む精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法により得られ、かつ固形分中のクロロゲン酸類濃度が10〜80質量%である精製クロロゲン酸類含有製剤であって、
クロロゲン酸類の濃度を0.6質量%、かつpHを2〜4に調整したときの水溶液の濁度が65NTU以下であり、
カリウムとナトリウムの和とクロロゲン酸類との質量比((K+Na)/クロロゲン酸類)が0.18以下である、精製クロロゲン酸類含有製剤。 (もっと読む)


【課題】医学的溶液、該医学的溶液を調製する方法、該医学的溶液を含む多区画容器の提供。
【解決手段】重炭酸塩と炭酸塩とを、二酸化炭素COの分圧が、大気の二酸化炭素COの分圧の大きさと同じになる割合において含有する第一の単独溶液を含み、該医学的溶液は更に、酸を含む第二の単独溶液を含み、前記第一及び第二の単独溶液は最終滅菌後であり且つ使用直前に混合され最終溶液を形成するものであり、前記第二の単独溶液のpHは1.0〜1.5であり、最終溶液のpHは7.0〜7.6である医学的溶液。 (もっと読む)


【課題】特に肺疾患の治療又は防止における抗体系治療薬のための薬物送達の向上した方法及び組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は補体系の活性化を抑制する抗体を使用し、そして肺の疾患又は状態を防止又は治療するために使用できる方法及び組成物に関する。本発明によって処置される肺の疾患又は状態としては、喘息、気管支収縮、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺疾患、肺悪性疾患、α−1アンチトリプシン欠損症、気腫、気管支拡張症、閉塞性細気管支炎、サルコイドーシス、肺線維症及びコラーゲン血管障害が挙げられるが、これ等に限定されない。 (もっと読む)


【課題】単量体インスリン及びアシル化インスリンを含む可溶性製剤
【解決手段】単量体のインスリン及び可溶性のアシル化されたインスリン類縁体を混合することによって、可溶性のインスリン製剤を調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒には難溶な化合物も多く、これを外用剤として製剤化する場合には、製剤化が困難であり、経皮吸収性もよくないことが多かった。これまで、種々の製剤手法によりこれを改良するための多くの可溶化のための溶剤、溶解助剤の検討がなされてきた。しかし、可溶化に成功しても皮膚に対する刺激性が増すなどの問題が生じており、新たな低刺激性の溶剤が要請されていた。
【解決手段】ブレンステッド型のイオン性液体を利用して、これを溶剤あるいは溶解助剤として使用し、有機溶媒に難溶な化合物の可溶化を図ることができた。更にこのイオン性液体は皮膚に対して低刺激性であり、外用剤用の溶剤あるいは溶解助剤として有効に使用できることを見出した。 (もっと読む)


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