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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にパンテノールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】ヒト成長ホルモンを含有する安定した液状製剤の提供。
【解決手段】製剤中のヒト成長ホルモンは不安定な傾向があるので、該ヒト成長ホルモンに安定化剤として、L−リジン、L−アルギニン、またはポリエチレングリコール300;及びポリ(オキシエチレン)ポリ(オキシプロピレン)コポリマー、ポリエチレングリコール−15ポリオキシステアリン酸塩またはポリエチレングリコール−35キャスターオイルを含ませた液状製剤。 (もっと読む)


【課題】認知症および前認知症に関連した状態ならびに/またはそのような状態の症状もしくは特徴を治療または予防するための組成物および方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸(PUFA)、またはその前駆体もしくは供給源を含む組成物を個体に投与する方法であって、PUFAが、ドコサヘキサエン酸(DHA);ドコサペンタエン酸(DPAn-6);DHAおよびDPAn-6の組み合わせ;DHAおよびアラキドン酸(ARA)の組み合わせ;ならびにDHA、DPAn-6、およびARAの組み合わせからなる群より選択される組成物及びそれを投与する方法。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム形成抑制作用を有する口腔用組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のけい皮酸またはその類縁体を含有する口腔用組成物であって、けい皮酸またはその類縁体が少なくとも1つのメトキシ基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にジプロピレングリコールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー作用および抗炎症作用を有する食品を提供する。
【解決手段】炎症作用を減少させることによる、肥満細胞からのヒスタミンの放出を阻害することによる、および血清中のTh1サイトカイン、IgG2aの濃度を増大させて、血清中のTh2サイトカインおよびIgEの濃度を低下させることによる、アレルギー性疾患および非アレルギー性炎症性疾患の予防または緩和するために、耐寒性キーウィの抽出物を含む食品添加物および食品、また、耐寒性キーウィの抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成を提供すること。
【解決手段】本発明は特に、カリウム結合ポリマーおよびその製薬組成から成る組成を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成および製薬組成の使用方法が、ここに公開されている。これら方法の例には、腎不全や、高カリウム血症を起こす薬剤の使用によって発症した高カリウム血症の治療が含まれる。1実施形態において本発明は、カリウムを除去する必要のある動物被験体からカリウムを除去する方法であって、動物被験体に効果的な量のカリウム結合ポリマーを投与する工程を包含し、ポリマーが動物被験体の胃腸管において、ポリマー1g当たりカリウムを平均約1.5mmol結合し除去し得る方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】内壁に気泡が付着することを抑制することができる薬液充填封入シリンジ製剤の提供。
【解決手段】出力50〜400Wのコロナ放電処理により、流体滴に50〜80°の接触角を生じさせる内部表面が形成された環状ポリオレフィン樹脂製シリンジ外筒に、注射液が充填封入されていることを特徴とする薬液充填封入シリンジ製剤。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸類配合によって生ずるべたつきやきしみを抑制するのみならず、ぬめりのないコク感と塗布後の肌のやわらかさを有する液状皮膚外用剤組成物の提供。
【解決手段】(A)0.5〜5質量%のトラネキサム酸及びその誘導体から選択される少なくとも1種と、(B)0.005〜1.5質量%のカルボキシメチルセルロースとを含有し、30℃における粘度が500mPa・s以下であり、L値が50以上100以下の透明又は半透明であることを特徴とする液状皮膚外用剤組成物。当該組成物は、カルボキシメチルセルロース以外の増粘剤を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ドンペリドンを配合した内服液剤の提供にあたり、ドンペリドンの溶解性が高く、これを安定に配合しうる酸性域での内服液剤の提供を試みた。しかしながら、酸性域ではドンペリドンに起因する不快味が増強され、服用性の悪化を招来するという知見を得た。従って、本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を抑えて、服用性良好なドンペリドン含有内服液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)グアーガムを含有し、pHが2.5〜7.0であることを特徴とする内服液剤。ドンペリドンを含有し、pHが2.5〜7.0である内服液剤において、グアーガムを配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法。 (もっと読む)


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