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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】レボドパのバイオアベイラビリティを増加させる輸液または注射液の提供。
【解決手段】少なくとも10mg/mLのレボドパ、または少なくとも5mg/mLのレボドパおよび少なくとも0.5mg/mLの少なくとも1つのレボドパ代謝酵素インヒビターを含有するレボドパの輸液または注射液。溶液はさらに、緩衝剤、グルコース等の生理学的に許容し得る糖、および塩酸等の生理学的に許容し得る酸を含有し、場合により安定化剤を含有していてよく、pHは6以下である。さらに、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む使い捨て注射器。および、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む輸液ポンプカセット。 (もっと読む)


【課題】ベンザルコニウム塩化物濃度を減少させつつも十分な保存効力を有し、且つ従来のヒアルロン酸ナトリウム含有点眼液と同じ物理化学的性質を有する点眼液を探索する。
【解決手段】0.03〜0.5%(w/v)の濃度のヒアルロン酸またはその塩および0.1〜1.0%(w/v)の濃度のプロピレングリコールを含有する水性点眼液であって、該点眼液が0.001〜0.002%(w/v)の濃度のベンザルコニウム塩化物を唯一の防腐剤として含有し、且つ該点眼液の浸透圧比を0.9〜1.1とする濃度のイオン性等張化剤を含有する点眼液。 (もっと読む)


【目的】咽頭の粘膜細胞を傷めることなくかつ咽頭近傍のウィルスを除去する。
【構成】本発明に係る含嗽剤63は、次亜塩素酸(HClO)及び炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を含み、有効塩素濃度を50〜300ppm、望ましくは50〜250ppm、さらに望ましくは50〜200ppmとするとともに、pHを6.3以上8以下、望ましくは7以上8以下としてあり、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)によって、含嗽剤全体のpHが次亜塩素酸(HClO)の存在比率が高い6.3〜8の範囲に維持されるため、含嗽剤63を口腔内に含んで数秒〜数十秒間、含嗽すると、含嗽剤63に含まれる次亜塩素酸(HClO)の殺菌力で咽頭に存在するウィルスが速やかに除去されるとともに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)による緩衝作用によって人体に対する安全も確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホモハリングトニンを投与するための新規な方法および組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、セファロタキシン(例えば、ホモハリングトニン)を用いる患者の処置のための、組成物および方法を提供する。本発明はまた、癌および他の異常細胞性疾患の処置のためのホモハリングトニンの、純度、製造方法、製剤、および投与における改善をも提供する。本発明はまた、駆虫性、抗真菌性、抗ウイルス性、および抗細菌性の処置のための、方法および組成物をも提供する。 (もっと読む)


【課題】抗癌ワクチン組成物として、白血球抗原(HLA)クラスIまたはII分子に結合する腫瘍関連ペプチド、癌、特に腎臓癌や脳腫瘍、特定の神経膠腫、特に膠芽腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に関して、当該組成物の凍結乾燥品(lyophilisate)の溶解性の強化及び湿潤強化を施した安全で有効な新規ペプチド組成物の提供。
【解決手段】マンニトール及びポロキサマー188を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:ポロキサマー188の重量比は1:5:1.5から1:8:2.2を含む範囲であり、あるいは、マンニトール及びTween 80(登録商標)を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:Tween 80(登録商標)の重量比は、1:2:1.5から1:8:2.2を含む範囲である新規ペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】微粒子プロトンポンプ阻害剤を含む液体懸濁ビヒクルの提供。
【解決手段】微粒子及び6.0未満のpHと前記微粒子を懸濁させるのに十分な粘度とを有する液体懸濁ビヒクルを含む医薬組成物。前記微粒子は100〜900μmの大きさである、通常胃腸障害または疾患の症状を緩和するのに有用であるプロトンポンプ阻害剤(PPI)を含有する。PPIがランソプラゾールである。したがって前記組成物を構成し、前記組成物を作成するためのキットを構成する。 (もっと読む)


【課題】 鼻腔や咽喉内の雑菌、埃、花粉等を吸着してほぼ完全に洗い流すと共に、洗浄時の粘膜に対する刺激を緩和し、粘膜の炎症の治癒に即効性を有し、長期に渡り粘膜を健全に保つようにした鼻腔咽喉内洗浄液を提供する。
【解決手段】
水素イオン濃度(pH)6.0以上、酸化還元電位300mv以下の水に対し、平均粒子径0.01〜1μm、酸化還元電位0mv以下、水素イオン濃度(pH)8.0以上の竹炭塩を0.6〜5%含有させたもので、ナトリウムが1500〜13000mg/L、塩化物イオンが2550〜21000mg/L、水素イオン濃度(pH)8.0以上である腔咽喉内洗浄液とした。 (もっと読む)


【課題】プロビタミンC剤と高周波温熱装置を組み合わせることにより、脂肪滴抑制効果・セルライト抑制の大幅な向上を可能ならしめるとともに温熱による細胞死の最小限の抑制を図り、かつ被施術者にとって温熱による苦痛を感じることが無く穏やかな温熱処理を行うことができる脂肪滴・セルライト抑制装置を提供するとともに、脂質抑制効果増強薬を提供する。
【解決手段】 セルライト予防治療・脂肪滴抑制・脂質代謝改善用の温熱向けの上記プロビタミンC剤および/またはビタミンCを含有することを特徴とする脂質抑制効果増強薬である。 (もっと読む)


【課題】口腔内に存在する細菌を減少させる効果が十分に高い口腔ケア用組成物を提供する。
【解決手段】口腔ケア用組成物はガムである。このガムは、通常のガムと殆ど同じであり、通常のガムに、予めその一部が+に帯電させられたエレクトレット材料で形成の微粒子を添加したものとなっている。ガムを口腔内に入れて噛むと、細胞膜の表面が−に帯電した口腔内の細菌は、微粒子の+に帯電した部分に引き寄せられて微粒子に付着し、微粒子とともに体外に排出され、又は口腔内か消化器内で死滅する。これにより、このガムは、口腔内に存在する細菌を減少させる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び服薬コンプライアンスに優れたタルチレリン水和物製剤を提供すること。
【解決手段】タルチレリン水和物と、水と、pH調整剤とを含み、pHが2.5〜4.3である、タルチレリン水和物製剤が上記課題を解決する。上記pH調整剤は、クエン酸系pH調整剤又はリン酸系pH調整剤から選択される。特に、ゲル化剤としてローカストビーンガム及び寒天を含むゼリー状タルチレリン水和物製剤であって、ゼリー剤の硬さが1.0×10〜1.5×10N/mである、ゼリー状タルチレリン水和物製剤が好ましい。ローカストビーンガムの添加量は0.25〜0.60重量%の範囲から選択され、寒天の添加量は0.25〜0.5重量%の範囲から選択される。 (もっと読む)


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