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国際特許分類[A61K9/10]の内容

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本発明は、18重量%を上回る水分含量を有する新鮮な蜂蜜から又は少なくとも1種のハチの蜂蜜産生管から単離された、新たな単離された乳酸菌属(Lactobacillus)株及びビフィズス菌属(Bifidobacterium)株に関する。これらの細菌株は、食品製品及び飲料製品、餌製品並びに医療用製品などの多くの製品においてそれらを有用なものにする、独自の特性を有している。 (もっと読む)


【課題】従来知られているSNRI製剤よりも吸収性が高く、効果の発現が早く、さらには経口投与が困難な患者に投与しやすいSNRI含有製剤の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及び粘稠化剤を含有する経粘膜投与用製剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、逆相ミニエマルション中に存在するモノマーの酵素触媒重合によってカプセル被膜を形成することを含む、有効物質を含有するカプセルコアおよびポリマーを含有するカプセル被膜を含むマイクロカプセルの製造法、ならびにマイクロカプセルおよび分散体に関する。本発明は、前記マイクロカプセルおよびマイクロカプセル含有分散体を、着色剤、化粧品、医薬品、植物保護剤、肥料、食品用または飼料用の添加物、ポリマー用、紙用、織物用、革用または洗剤/清浄剤用の助剤における成分として使用することに関する。 (もっと読む)


インスリン分泌促進性ペプチド(例えばグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)又はエクセナチド)の懸濁製剤が記載される。前記懸濁製剤は、(i)1つ以上のポリマー及び1つ以上の溶媒を含み、粘性流体特性を呈する非水性単相ビヒクル、並びに(ii)前記ビヒクル中に分散される、インスリン分泌促進性ペプチドを含む粒子製剤を含む。前記粒子製剤は、例えば糖質、抗酸化剤、アミノ酸、及び緩衝剤等の1つ以上の安定化剤を含む安定化成分を更に含む。また、前記懸濁製剤を送達するための装置及び使用方法も記載される。
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本発明は、概して、ウイルスが感染した細胞を含む皮膚病変の治療、およびそのような病変の治療のための組成物に関する。さらに具体的には、本発明は、哺乳類パピローマウイルス、特にヒトパピローマウイルスのようなパピローマウイルスの感染によって誘発された病変の治療における、インゲノール化合物、特にインゲノールアンゲラートの使用に関する。 (もっと読む)


放出調節製剤(5)は、ニモジピンを含有する複数のミニカプセルまたはミニスフェア(1、2)、およびタクロリムスを含有する複数のミニカプセルまたはミニスフェア(3)、(4)を含む。即時放出用の微粒化ニモジピン封入無コーティングミニカプセルまたはミニスフェア(1)、および遅延、持続、制御、または標的放出用の微粒化ニモジピン封入放出制御ポリマーコーティングミニカプセルまたはミニスフェア(2)がある。コアが即時放出用のタクロリムス脂質ベースの製剤を含む無コーティングシームレスミニカプセル(3)と、コアが遅延、持続、放出制御、または標的放出用のタクロリムス脂質ベースの製剤を含む放出制御ポリマーコーティングシームレスミニカプセル(4)がある。最終剤形は硬ゼラチンカプセル(5)であり得る。
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本発明は、活性化合物を含む自己分散薬物送達システムを投与する製造方法を提供し、該製造方法は、活性化合物および活性化合物を含む自己分散薬物送達システムを含む自己分散薬物送達システムの定義された量を投与するために投薬量ディスペンサーを用いる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】患部への取り込みがよく、界面活性剤、合成高分子、および合成化学架橋剤を使用することなく、安全性の高いナノ粒子を用いた注射用組成物を提供すること。
【解決手段】活性成分を含有する平均粒径10nm以上300nm以下のタンパク質ナノ粒子を含む、注射用組成物。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞、特にヒト幹細胞からの方向付けられた分化によって得ることができるRPE細胞に関する。アクチビンAなどのTGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの存在下で幹細胞を培養することは、成熟した機能的なRPE細胞への方向付けられた分化を誘導することが具体的に発見された。これは、MiTF−A、RPE65又はベストロフィンを含む成熟RPE細胞に特異的なマーカーの発現によって証明された。一つの具体的な態様によれば、細胞はニコチンアミド(NA)で予め培養される。このことは、TGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの誘導効果に対する細胞の応答を増強することが発見された。本発明は、方向付けられた分化を実行する方法、並びに生じたRPE細胞の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロゲステロン受容体拮抗薬11β(4−アセチルフェニル)−17β−ヒドロキシ−17α−(1,1,2,2,2−ペンタフルオロエチル)−エストラ−4,9−ジエン−3−オン、又は医薬的に許容し得るその誘導体又は類似体と、少なくとも1種類の純粋非ステロイド系抗エストロゲンとの組み合わせ、並びに、BRCA1又はBRCA2介在性疾患の予防及び治療のための上記組み合わせの使用に関する。プロゲステロン受容体拮抗薬11β(4−アセチルフェニル)−17β−ヒドロキシ−17α−(1,1,2,2,2−ペンタフルオロエチル)−エストラ−4,9−ジエン−3−オンと組み合わせて使用し得る非ステロイド系抗エストロゲンは、タモキシフェン、ラロキシフェン、ドロロキシフェン、トレミフェン、ラソフォキシフェン、アルゾキシフェン、GW5638、EM−800、イドキシフェン、及びバセドキシフェンである。 (もっと読む)


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