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次の式(I)を有する1以上の乳酸オリゴマーの使用(式中、nは2〜25の整数、例えば2〜20、3〜25、3〜20、2〜15、3〜15、2〜10、3〜10、4〜10、又は4〜9である)、又は酸性環境により利益を受ける疾患又は病状、特に細菌性膣疾患、不特定の膣炎、老人性膣炎、子宮頸炎、及び尿道炎のような細菌感染、カンジダ症(カンジダ・アルビカンス)、クリプトコックス症、アクチノミセス症のような真菌感染、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、単純ヘルペスウイルス(HSV)、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)のようなウイルス感染のような、婦人科の感染の予防及び/又は治療のための乳酸オリゴマー生成物。
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【課題】頻回洗浄に関連する負の作用を減少させる一方で、有効な殺菌機能を保持する代替殺菌製剤が求められている。
【解決手段】局所使用のための植物源及び植物由来の皮膚軟化殺菌組成物を開示する。代表的組成物は一般に、ヒト皮脂(これらの成分は通常、従来の手用衛生製品の使用により減少する)に類似した植物の脂質及び/又は脂質誘導体を提供することにより、角質層(310)の脂質プロファイルの再構成を助ける。開示された特徴及び明細は、例えば、改良された手用殺菌製剤を実現するために、様々に制御、適合化、又は任意の改変を行うことができる。本発明の代表的な実施形態により、従来の手用殺菌製品の頻回使用に関連した皮膚炎症状(例えば320)を制御あるいは改善するために、植物源の脂質及び/又は脂質誘導体と混合した抗微生物組成物が一般に提供される。 (もっと読む)


本出願は、虫卵の懸濁液における幼虫形成能力および生存能力を保証する、新規および有利な浄化方法について記載する。豚鞭虫(T.suis)の虫卵を幼虫未形成の状態で、最初にpH約2以下の硫酸溶液中で処理する。それにより細菌およびウイルスを成功裏に死滅させる。酵母および真菌の数を減少させる。第2ステップでpH価を上げ、経口摂取可能な防腐剤を加える。それにより酵母および真菌を成功裏に死滅させる。また、第2浄化ステップで使用した懸濁培地を、さらに調製(幼虫形成)および保存のための培地としても使用できる。 (もっと読む)


本発明は抗hIL−12抗体を結晶化させるためのバッチ晶析方法として、前記抗体の工業的規模の生産を可能にする方法、前記方法により得られた抗体結晶、前記結晶を含有する組成物並びに前記結晶及び組成物の使用方法に関する。
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プロバイオティクスを投与する方法であって、
負荷期間に負荷投与量の負荷プロバイオティックを投与する工程と、
前記負荷期間に所定の投与量の植物及び/又は追加物質を投与する工程と、を含む方法を開示する。前記方法はまた、維持投与量の維持プロバイオティック、並びに/あるいは植物及び/又は追加物質を維持期間に投与する工程を包含する。プロバイオティクスの投与用のキットも開示する。
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【目的】 アジスロマイシンを、食物摂取したばかりの患者に投与することができる剤形を提供する。
【構成】 食物摂取した哺乳類に投与することができるアジスロマイシンの経口剤形であって、アジスロマイシンを含有し、実質的に不利な食物の影響を現わさず、該剤形は、少なくとも以下と同じ位厳密な条件下:900mlの燐酸緩衝液、pH6.0、100rpmで回転するパドル付の37℃のUSP−2溶解装置内で、USP試験<711>に示された通りに、250mgのアジスロマイシンに相当する量の剤形を試験した場合、約30分以内に少なくとも約90%のアジスロマイシンの溶解を成し遂げる。但し、該剤形はカプセル剤ではなく、味覚遮蔽量未満のアルカリ土類金属酸化物もしくは水酸化物を含有することを特徴とする、食物の悪影響を現わさないアジスロマイシンの経口剤形。 (もっと読む)


生物学的に活性なポリペプチドを含む水溶性の活性作用物質の徐放用組成物を形成する方法と、該工程により作製される生成物とが説明される。少なくとも2つの異なる段階において該活性作用物質および該ポリマーを含む混合物に少なくとも1種類のコアセルベーション剤を添加する新規のコアセルベーション工程を用いて、生成物特性の改善および容易なスケールアップを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】過酸化脂質による細胞死を抑制する細胞死抑制剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の細胞死抑制剤は、過酸化脂質による細胞死を抑制し、オリーブオイル、スクワラン、ホホバオイル、紫蘇油からなる群より選ばれた少なくとも1種の油剤と、フラーレン類と、を含むことを特徴とする。更に、別発明の細胞死抑制剤は、過酸化脂質による細胞死を抑制し、アスコルビン酸テトライソパルミテート、d1−α−トコフェノールからなる群より選ばれた少なくとも1種のビタミン類と、フラーレン類と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


局所投与用の非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)組成物は、多価アルコール、グリコールエーテル及び高級脂肪酸エステルを含有するキャリアシステム中にNSAIDの溶液又は懸濁液を含み、当該キャリアシステムは常温で単一の相として存在する。前記NSAIDはジクロフェナク酸としてのジクロフェナクでよい。多価アルコールは、例えばイソプロピレングリコールなどのグリコールでよく、またグリコールエーテルは、例えばジエチレングリコールモノエチルエーテルなどのジエチレングリコールでよい。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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