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国際特許分類[A61K9/107]の内容

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【課題】 保存安定性及び使用感に優れた高含水油中水型乳化組成物の提供。
【解決手段】 (A)酸性ムコ多糖類;
(B)親油性ソルビタン系界面活性剤;及び(C)親水性非イオン界面活性剤;を含有し、水相成分量が80質量%以上である油中水型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の界面活性能成分を用いて、特に植物油などの極性油を微粒状に乳化し、安全性が高く、機能性に優れ、使用感の良好な乳化組成物を提供することである。
【解決手段】 カゼイン塩類0.1〜8重量%、グルタミン酸ポリペプチドおよびフルクタンから選ばれる一種以上の粘性物質0.01〜10重量%、水分0.1〜20重量%、水溶性ポリヒドロキシ化合物1〜40重量%(無水物換算)および油脂1〜80重量%を混合して含油ゲル状組成物を調製し、次いでこのゲル状組成物に水を添加し、混合乳化してエマルジョン粒子径5μm以下程度の水中油型乳化組成物とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロスフェア中の水分や有機溶媒をほぼ完全に除去することのできる注射用徐放性製剤の製造法を提供する。
【解決手段】生理活性ペプチドを含む溶液を内水相とし、重量平均分子量約5000〜約25000のポリ乳酸を含む溶液を油相とするW/O型乳化物から得られるマイクロスフェアに、該マイクロスフェアに対し、約2〜約60重量%の糖を添加し、凍結乾燥し、ついでマイクロスフェアのガラス転移温度から該ガラス転移温度より約20℃高い温度の範囲で約24〜約120時間加熱することを特徴とする注射用徐放性製剤の製造法。 (もっと読む)


【構成】 ジクロフェナクナトリウム、カルボン酸ジアルキルエステル、オレイルアルコール及び多価アルコールを含有する乳化外用剤。
【効果】 ジクロフェナクナトリウムの経皮吸収性に優れ、皮膚刺激がない。 (もっと読む)



【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液セット(輸液入り容器)を提供することを目的とする。
【構成】 隔離手段により2つの個室が形成された容器を用い、第1室には脂肪乳剤、糖、脂溶性ビタミン及び特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質及び他の特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されている。用時に、隔離手段を取り除き、第1室と第2室に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。また、各室の輸液成分は良好な安定性を有する。 (もっと読む)


【構成】 トレハロースと脂肪を主成分として含有する栄養組成。
【効果】 グルコースを用いた場合と異なり、有害な遊離脂肪酸の生成や輸液剤のpHの低下をきたさず、製剤学的に安定でなおかつ安全性に問題のない脂肪含有栄養組成物が提供できる。 (もっと読む)



【目的】角膜障害等の治療剤として有用な5−(3−エトキシ−4−n−ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン−2,4−ジオンを有効成分として含有する安定な水性懸濁液剤を得る方法を提供する。
【構成】ポリビニルアルコール,ポリビニルピロリドン,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,メチルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロースの1種以上および5−(3−エトキシ−4−n−ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン−2,4−ジオンを溶解したpH8以上の水溶液に酸を加えてpHを7以下に調整して微細な5−(3−エトキシ−4−n−ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン−2,4−ジオンの水性懸濁液剤を製造する (もっと読む)



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