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国際特許分類[A61K9/12]の内容

国際特許分類[A61K9/12]に分類される特許

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【課題】新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用及びその含有組成物の提供。
【解決手段】可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含む。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和部分を含有する重合可能なジメチコーンコポリオールマクロマー、およびこのマクロマーから得られるポリマーを提供すること。
【解決手段】ジメチコーンコポリオールポリマーをジメチコーンコポリオールマクロマーから合成する。マクロマー繰り返し単位を含有するポリマーは、柔軟性、潤滑性、固定性、耐湿性、撥水性、光沢、表面改質および界面活性剤特性をもたらすような、パーソナルケア、布地処方物および産業処方物を含む種々の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性疾患の治療のための、ペプチド含有医薬組成物の提供。
【解決手段】アミノ酸配列NH−VCVLAHHFGKEFTPPVQAAYQKWAGVANALAHKYH−COOHに対して少なくとも95%の配列同一性を有し、単純ヘルペスウイルスに対する阻害活性を有するペプチドを含む、単純ヘルペスウイルスを伴う感染により引き起こされるウイルス性疾患治療用医薬組成物。注入、軟膏、錠剤、スプレー、カプセル等の調製製剤、又は他の抗ウイルス治療剤との組み合わせ製剤。 (もっと読む)


【課題】 かぜの予防および/または治療用組成物、特に鼻かぜの症状の予防および/または治療のため治療用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明によるかぜの予防および/または治療用組成物はシスタス抽出物を含んでなる。かぜ、特にライノウイルス、アデノウイルスまたはコロナウイルスにより引き起こされる一次感染にも有効である。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド救急治療を必要とする障害(例えば、急性副腎発症)を十分に治療する医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】1種以上のグルココルチコイドおよび1種以上の生体/粘膜粘着促進剤を含む医薬組成物であって、該組成物が、口腔粘膜投与によるグルココルチコイド救急治療を必要とする障害の治療のためであり、全身循環系内への吸収のためであり、前記障害が、急性副腎発症、一次性、二次性若しくは三次性副腎機能不全、アナフィラキシー反応、アジソン病、喘息発作重積状態、輸血反応、脳浮腫、重篤なアレルギー反応、急性喘息、急性アナフィラキシー、敗血症性ショック、急性細菌性髄膜炎、小児の細気管支炎を伴う急性RSV(呼吸器系合胞体ウィルス)感染症、小児の急性上気道狭窄、合併症を伴う単核球症(気道閉塞、血小板減少または溶血性貧血を含む)、扁桃炎/扁桃周囲炎、炎症性障害、自己免疫障害またはグルココルチコイドが第一選択救急治療もしくは短期集中治療の一部を成す医学的障害からなる群から選択されることを特徴とする、1種以上のグルココルチコイドおよび1種以上の生体/粘膜粘着促進剤を含む医薬組成物により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】吐出直後は吐出物の少なくとも一部が凍結し、この凍結した吐出物に水を添加すると、融解して発泡することで冷たいフォームを形成するエアゾール組成物およびエアゾール製品を得ること。
【解決手段】界面活性剤を5〜70質量%含む水性原液と液化ガスとを含むエアゾール組成物であって、前記液化ガスが親油性液化ガスと親水性液化ガスとからなり、エアゾール組成物中に60〜90質量%含有し、前記エアゾール組成物を吐出すると吐出物の少なくとも一部が凍結し、該凍結した吐出物に水を添加すると融解して発泡するエアゾール組成物。 (もっと読む)


【課題】気化吸入により安全かつ効果的に鎮静効果をもたらすことができる新規な物質を提供する。
【解決手段】3−メトキシ−5−メチルフェノールを有効成分として含む気化吸入用鎮静剤。 (もっと読む)


【課題】眼障害の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAを提供すること。
【解決手段】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAは、血管形成障害を処置するために使用することができること見いだした。 (もっと読む)


【課題】性行為中におけるHIV伝染および/または感染のリスクを低下させる、抗菌活性を有する化合物の処方の提供。特に、抗−HIV特性を有する化合物の処方の提供。
【解決手段】局所適用に適当なヌクレオチド逆転写酵素阻害剤(NRTI)、好ましくは、下記構造の[2−(6−アミノ−プリン−9−イル)−1−メチル−エトキシメチル]−ホスホン酸(テノホビル、PMPA)、またはそれらの生理学的な機能誘導体の処方、およびHIV感染を予防する際のそれらの使用。
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