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国際特許分類[A61K9/12]の内容

国際特許分類[A61K9/12]に分類される特許

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【課題】皮膚炎患者、特にアトピー性皮膚炎に対して有効かつ安全であるばかりでなく、従来の外用剤では非常に難治性と判断される重症例に著効し、顔面、首等の疾患部位への塗布が可能であり、更には、皮膚が敏感な症例、小児や女性にも安心して塗布できる有効性と安全性の優れた皮膚炎治療剤の提供。さらに、皮膚の肌のハリ、しわの改善、保湿効果を有し、育毛効果もあるスキンケア化粧料に有効な外用剤の提供。
【解決手段】C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)またはB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)を有効成分とする皮膚外用剤組成物、特に、皮膚炎治療剤または肌質改善剤。 (もっと読む)


【課題】
ヒト、動物に安全で環境に対する負荷も少なく容易かつ安価に抽出できる土壌、泥からの抽出物を、アルコールに混ぜることにより、アルコールの一時的な殺菌作用と、土壌、泥からの抽出物の長期的な殺菌作用を持ち、アルコールと同様に人体や環境への影響が懸念されることのない殺菌剤を提供する。
【解決手段】
土壌、泥から抽出したヒューミン、フミン酸、特にフルボ酸などのフミン物質をアルコールに添加することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】メロキシカムの十分なバイオアベイラビリティの実現のための組成物および製剤の提供。
【解決手段】結晶相、非晶質相、半結晶相、半非晶質相、およびそれらの混合物からなる群より選択されるメロキシカムまたはそれらの塩の粒子並びに少なくとも1つのアニオン性表面安定剤、カチオン性表面安定剤、およびイオン性表面安定剤からなる群より選択される表面安定剤を含み、該メロキシカム粒子が、有効平均粒径約2000nm未満を有するメロキシカムナノ粒子組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗脂質異常を有する抽出物に関する。
【技術手段】セイロンニッケイの葉を熱水で抽出して得られた本発明は更に、該抽出物の医薬組成物、及び該医薬組成物による脂質異常治療方法が含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肝炎を治療するための医薬組成物に関する。
【技術手段】活性成分として用いられるルシッドワン、及び医薬で認められているベクターが含まれており、ルシッドワンは天然化合物シクロペンタンジオンであるため、本発明の医薬組成物による副作用が比較的に低いこと、そして、本発明は該医薬組成物の用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】結腸腫瘍等の癌の検出、処置のための抗体、および組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞上で熱ショックタンパク質(Hsp70)の細胞外局在化エピトープに結合し、ヒト結腸腫瘍等の治療又は診断に使用される抗体またはその抗原結合フラグメント。また、該抗体又はそれの抗原結合フラグメント、および少なくとも1つの別の官能性ドメインとを包含する、腫瘍の治療又は診断に使用される二または多官能性分子と、その使用法。 (もっと読む)


【課題】血管を含む様々な医学的状態の治療における、特に静脈瘤、及び静脈奇形を含む他の障害の治療における使用に適する、硬化材、特に硬化液を含むマイクロフォームの提供。
【解決手段】改良された治療用硬化マイクロフォームと、それらを作るための方法及び装置。方法及び装置は、高容量%の血液分散可能なガスを用いるので、潜在的に危険な量の窒素の使用を避けることができ、且つ医師による最少の投入量によって一定の分布の注射可能なマイクロフォームを製造できる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は哺乳動物(例えばヒト)の肺高血圧を治療するための吸入可能製剤を目的とする。
【解決手段】製剤はアンギオテンシン変換酵素阻害薬、アンギオテンシン受容体遮断薬、ベータ遮断薬、カルシウムチャンネル遮断薬、もしくは血管拡張薬、またはそれらのあらゆる組合せを含むがこれらに限定されない、少なくとも1つの血圧降下薬を含む。 (もっと読む)


【課題】噴射物が広範囲に広がり、さらに塗布面で平面状の氷結物を形成することにより、塗布面での付着性を保ちながら、かつ、過度に塗布面を冷却することのないエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法を提供すること。
【解決手段】水性原液5〜50重量%と、液化ガス50〜95重量%とからなるエアゾール組成物を充填したエアゾール製品であり、前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなり、前記エアゾール組成物を噴射する噴射角度が、前記エアゾール製品の噴射孔を原点として18〜60度であり、前記エアゾール組成物中の液化ガスの単位時間および単位面積当たりの噴射量が、0.009〜0.130g/秒・cm2であるエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


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