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国際特許分類[A61K9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 塊状剤;顆粒剤;ミクロビーズレット (1,369)

国際特許分類[A61K9/16]に分類される特許

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【課題】鳥インフルエンザウイルスの不活性化を行う薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】グルコン酸を40〜50重量%含むグルコン酸水溶液を準備し、次に、得られるグルコン酸亜鉛の濃度が5000ppm〜10,000ppmになるように、上記グルコン酸水溶液に、直径50nm〜70nmの酸化亜鉛ナノ粒子を、室温で、温度を上げないように、かき混ぜて分散させてウイルス不活性化薬剤を得た。得られたウイルス不活性化薬剤を、マスクの中間不織布層に含浸させる。中間不織布層の表側に、外気と接触する外側不織布層を設ける。中間不織布層の裏側に、鼻、口の肌面と接触する内側不織布層4が設ける。得られたマスクを顔部に着用すれば、外部から鼻孔、口腔内に進入するウイルスを効率よく死滅させることができた。 (もっと読む)


水難溶性活性薬剤の放出および/または吸収を増強するための方法が、本明細書に記述されている。本方法は、水難溶性活性薬剤を、1種または複数の融解した脂肪酸、結合型脂肪酸、高HLB値を有する(半)固体界面活性剤、および/または親水性ポリマーに溶解、融解、または懸濁することを含む。その後、融解した活性薬剤混合物は、親水性または親油性担体中に懸濁および均質化されて、親水性または親油性担体に懸濁された微粒子を形成する。親水性または親油性担体に懸濁された微粒子は、硬質ゼラチンもしくは軟質ゼラチンまたは非ゼラチンカプセルに封入することができる。上述されている方法により生成される微粒子は、溶解プロファイルの増強を示すことになると考えられる。シロスタゾールおよびフェノフィブラートを含有する製剤のインビトロ放出試験は、15分間でシロスタゾールの100%溶解、および35分間でフェノフィブラートの90%を超える溶解を示した。
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本発明は、少なくとも1種の薬学的に適合性の賦形剤成分と、活性成分としてラサギリンまたは薬学的に適合性のその塩とを含有する固体組成物に関する。本発明はさらに、前記固体組成物の製造方法と前記固体組成物を含む薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、メトホルミンおよびヒドロキシプロピルセルロースの混合粉末に対し、ヒドロキシプロピルセルロース水溶液を結合液にして製造した1次湿式顆粒に、α−グリコシダーゼ抑制剤およびヒドロキシプロピルセルロース混合水溶液でコーティングして形成された2次湿式顆粒を含む経口製剤を提供する。また、本発明は、メトホルミンおよびヒドロキシプロピルセルロースの混合粉末を流動層顆粒機に入れ、ヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧して1次湿式顆粒を製造する段階と、流動層顆粒機で前記1次湿式顆粒にα−グリコシダーゼ抑制剤およびヒドロキシプロピルセルロース混合水溶液を噴霧して2次湿式顆粒を形成させる段階とを含む経口製剤を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の予防及び/又は治療に使用するためのリベス属の抽出物を含む組成物に関する。特に、この組成物は、インフルエンザ、感冒疾患又はレトロウイルスにより引き起こされるウイルス感染の症状の予防及び/又は治療のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】血糖値を調整するポリペプチドと、これを含む医薬組成物と、血糖値を調整する薬の製造のためのこのポリペプチドの使用とを提供する。
【解決手段】
このポリペプチドはアミノ酸配列:RVRVWVTERGIVARPPTIG、又は該配列内の1つ以上のアミノ酸の置換え、削除、及び/又は追加によって得られる相同アミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


本発明では、経口投与に適した固体剤形の医薬組成物であって、活性成分としてのベンダムスチン又はその医薬的に許容できるエステル、塩若しくは溶媒和物と、1種以上の単糖、二糖、オリゴ糖、環状オリゴ糖、多糖及び糖アルコールから成る群より選択される医薬的に許容できる糖類である少なくとも1種の医薬的に許容できる賦形剤とを含み、活性成分と糖類賦形剤の質量比が1:1〜5の範囲内である、医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】狭小で再現性のある粒子サイズ分布を提供し、大体積および小体積両方での使用が可能であり、そして予測可能なエマルジョン特性を提供しながら便利にスケールアップされ得る、エマルジョンベースの微粒子を形成するための方法を提供すること。
【解決手段】微粒子を調製する方法であって、該方法は、以下:(a)第1の相を調製する工程であって、該第1の相は、溶媒、活性剤およびポリマーを含む、工程;(b)溶媒を含む第2の相を調製する工程;(c)該第1の相および該第2の相を、層流条件下で充填層装置に通して通過させる工程であって、ここで該方法は、微粒子の形成をもたらす、工程;ならびに(d)該活性剤を含む該微粒子を収集する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、製薬学的技術における適用のための、特に製剤使用のための付形剤としての表面活性ハイドロフォビンの使用に関する。提供されるのは、製剤形態の製薬学的特性の改変のために、製剤組成物にハイドロフォビンを混合するか、ハイドロフォビン含有溶液を用いて製薬学的形態の表面を処置するための方法である。本発明の好ましい一実施態様においては、ハイドロフォビンが、製薬学的組成物の特性を改善するために、例えば、界面活性剤として作用するために、又は、製剤形態の崩壊に対する抵抗性を増加させるために、遅延された薬物放出を達成するべく、使用される。付形剤としての表面活性タンパク質の使用により改変されるべき製剤形態は、更なる製剤形態が構想されているものの、カプセル、タブレット、丸剤、マイクロ粒子、ベシクル、及び坐剤であることができる。本発明の目的のために使用される表面活性タンパク質は、そのそれぞれの天然供給源から単離されるか、又は組み換え技術及び適した宿主中での発現により製造されることができる。 (もっと読む)


【課題】活性化合物の経口投与のための安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの別の処方を含む経口医薬組成物であって、2−[4−(ジフェニルメチル)−1−ピペラジニル]−酢酸及びそれらのアミドから選ばれた活性化合物を含む第一の処方であって、その第一の処方は、ラクトースは例外として、950未満の分子量のポリオールを式Iの活性化合物の10を超すモル比で含まない、第一の処方と、分子量が3000未満の1つ又はそれ以上の固体ポリオールを含み、如何なる薬物も含まない第二の処方と、を含み、該組成物はドライシロップである組成物とすることによる。 (もっと読む)


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