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国際特許分類[A61K9/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 丸剤,ひし形剤または錠剤 (5,066)

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【課題】本発明は、プロアントシアニジン、特にA型のプロアントシアニジンの高い濃度によって、特に歯の治療及び予防、並びに口腔衛生の分野、またヒト及び動物の口腔咽頭のウイルス又は細菌感染の予防の分野に利用することができる多くの治療品質及び特性を有する、多様なガレノス形態又は他で提供される生成物を得ることを目的とした、ツルコケモモ(ヴァシニアム・マクロカーポン属及び/又はヴァシニアム・オクシコッカス属)の搾りかすから調製される抽出物を得る方法に関する。
【解決手段】この抽出物及びその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】長期保存及び過酷条件下の保存においても、β遮断薬であり、本態性高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症、虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全患者に対して効果を有する、安定なカルベジロール含有固形製剤を提供する。
【解決手段】カルベジロールを含有する固形製剤に、抗酸化剤であるトコフェロールを配合し、カルベジロールの酸化を防止することにより、長期保存及び過酷条件下の保存においても、カルベジロールの類縁物質の発生を格段に低減することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層状複水酸化物である、亜鉛(Zn)を固溶したハイドロタルサイト粒子の層間にアミノ酸、ピコリン酸、酢酸、クエン酸、グリセリン酸NO3-、CO32-、SO42-、の1種以上を持つ複合ハイドロタルサイト粒子を有効成分とする潰瘍治療剤を提供するものである。
【解決手段】
ハイドロタルサイト粒子に少量の亜鉛(Zn)を固溶させ、層間にはアミノ酸、ピコリン酸、酢酸、クエン酸、グリセリン酸、NO3-、CO32-、SO42-、の1種以上を持つ下記式(1)の複合複合ハイドロタルサイト粒子を活性成分として使用することにより解決する。
(MgaZnb)1-xAlX(OH)2(An-)x/n・mH2O (1)
但し、式中、An-はアミノ酸、ピコリン酸、酢酸、クエン酸、グリセリン酸NO3-、CO32-、SO42-、の1種以上を示し、nは1または2を示し、x、a、bおよびmはそれぞれ下記条件を満足する値を示す。
0.18≦x≦0.40, 0.5≦a<1, 0<b≦0.5, a+b=1, 0≦m<1 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料であるスクワレンに対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
スクワレンがシクロデキストリンに包接されて、擬ロタキサンを形成しているスクワレン/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


本開示は、シチジン類似体を含有する経口投与用医薬組成物を提供し、ここで、該組成物は、シチジン類似体を実質的に胃内で放出する。また、本明細書中で提供される経口製剤を使用する、疾患および障害の治療方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料である還元型CoQ10に対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された還元型CoQ10−擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
還元型CoQ10がシクロデキストリンに包接させて、擬ロタキサンを形成している還元型CoQ10/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】少ない錠数で生理活性が期待できる量のN−アセチルグルコサミンを摂取でき、かつ口腔内における優れた崩壊性と溶解性を有し、取り扱い上の困難性を伴わない程度の硬度を有するN−アセチルグルコサミン錠剤、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミンに、成形性の低い糖類を混合あるいは噴霧して、被覆及び/又は造粒し、得られた造粒物と成形性の高い糖類を混合して成型することにより、錠剤の硬度が5〜20kgf、1錠当りの質量が1,000〜3,000mgであり、N−アセチルグルコサミン(A)の含有量が30〜90質量%で、かつ、1錠当り、N−アセチルグルコサミン(A)を700〜1,500mg含有し、口腔内において速やかに崩壊し、かつ溶解する口腔内崩壊型N−アセチルグルコサミン錠剤を得る。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


【課題】 少数のエキスの組合せにより、抗肥満効果を有するものを提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスと、シトラスエキスとを含む抗肥満剤(FC)によって達成される。また、これらに加えて、カンゾウエキス(FCGr)及びサンシシエキス(FCGf)からなる群から選択される1つのエキスを含む抗肥満剤を提供することができる。本抗肥満剤は、褐色脂肪細胞に大きな影響を与えることなく、基礎代謝量を保ちつつ、白色脂肪細胞を減少させるという理想的な抗肥満効果を示すことが分かった。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の有効成分の経口投与用で、かつ、第一段階が時間で調節され、第二段階がpHで調節される有効成分の二段階の放出メカニズムを保証できる、固形剤であって、有効成分は、微小粒子系の形態でその中に存在し、前記系の微小粒子は、全て又は一部が有効成分で形成されるコアであって、有効成分の放出プロフィールを調節し、少なくとも下記のもので構成される材料で形成される少なくとも1つの層でコートされるコアを有する、固形剤に関する:
(i)コーティングの全質量に対して25〜75質量%の、胃腸液に溶けない少なくとも1種のポリマーA、
(ii)コーティングの全質量に対して25〜75質量%の、pH範囲5〜7に含まれる溶解pH値を有する少なくとも1種のポリマーB、及び
(iii)コーティングの全質量に対して0〜25質量%の、少なくとも1種の可塑剤
(ここで、ポリマーA及びBは、少なくとも0.25のポリマーB/ポリマーAの質量比で存在する)。また、本発明は、この固形剤及び対応する微小粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


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