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国際特許分類[A61K9/22]の内容

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【課題】オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形を対象とし、該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす財形。 (もっと読む)


【課題】不正改変抵抗性のある活性薬剤を含む持続放出性経口医薬剤形、およびその調製方法の提供。
【解決手段】(a)少なくとも(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を組み合わせて組成物を形成するステップと、(b)前記組成物を成形して持続放出性マトリックス製剤を形成するステップと、(c)前記持続放出性マトリックス製剤を低くても前記ポリエチレンオキシドの軟化温度である温度に少なくとも約1分間さらす硬化ステップを少なくとも含む、前記持続放出性マトリックス製剤を硬化するステップとを少なくとも含む持続放出性固形経口医薬剤形の調製方法、および持続放出性経口医薬剤形。該活性薬剤としては、オピオイド鎮痛薬、特に、塩酸オキシコドンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酵素反応を利用し、摂取により胃内及び/又は腸内のグルコースを低減してカロリーの摂取を低減し、またグルコースをグルコン酸に変換する酵素組成物を提供する。
【解決手段】酸化還元酵素のフラビンアデニンジヌクレオチド結合型グルコース脱水素酵素、グルコースオキシダーゼ、NAD(P)依存型グルコース脱水素酵素及びピロロキノリンキノン依存型グルコース脱水素酵素から選ばれる1種以上を含み、摂取により胃内及び/又は腸内のグルコースを低減させることを特徴とする酵素組成物。該酵素組成物を含む消化酵素剤、サプリメント又は健康食品の原料。 (もっと読む)


【課題】神経疾患を患った個人を治療するために使用され得るアミノピリジン薬学的組成物の徐放性経口投薬形態の提供。
【解決手段】組成物放出マトリックス中に分散された治療的有効量のアミノピリジンを有する薬学的組成物であって、例えば、錠剤などの安定な徐放性傾向投薬処方に処方され、患者への投与によって約12時間の期間、治療上有効な血漿レベルのアミノピリジンを提供するものである薬学的組成物、及び多発性硬化症を含む様々な神経疾患を治療するための前記組成物の使用。例えば、徐放性ファムプリジン組成物での治療に反応した個人を同定する工程を含む、治療に対する反応性に基づいて個人を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者に
おけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料
を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに
有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオ
イドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時
間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は
、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】医薬剤形、例えばオピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】(1)レオロジー測定に基づいて少なくとも1,000,000の概略分子量を有する少なくとも1種のポリエチレンオキシド、および(2)少なくとも1種の活性薬剤を少なくとも含む組成物を含み、組成物は、少なくとも約80重量%のポリエチレンオキシドを含む持続放出性マトリックス製剤で解決できる。 (もっと読む)


【課題】口腔内における崩壊性に優れた口腔内崩壊型錠剤、及び、該口腔内崩壊型錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】pH6.8の範囲の水に対する37℃における溶解度が0.01mg/mL未満であり、且つ、pH4.0の水に対する37℃における溶解度が0.1mg/mL以上である活性薬剤、ラクトン構造を有する添加剤、及びフマル酸ステアリルナトリウムを含有する口腔内崩壊型錠剤。 (もっと読む)


【課題】オピオイドアゴニストの乱用の危険性を減少するのに有用な経口投与形のオピオイドアゴニストの提供。
【解決手段】(i)放出可能な形のオピオイドアゴニストおよび(ii)投与形を無傷で投与した場合には実質的に放出されない隔離オピオイドアンタゴニストを含む投与形を開示し、よって、外圧後の該投与形から放出されたアンタゴニストの量と、無傷な該投与形から放出された該アンタゴニストの量の比は、37℃で75rpmでUSPII型(パドル)装置を使用して模擬胃液900ml中への該投与形のインビトロでの1時間後の溶解に基づき、約4:1またはそれ以上であり、該アゴニストおよびアンタゴニストは、相互分散し、互いに2つの異なる層に単離しない経口投与形オピオイドアゴニスト。 (もっと読む)


【課題】抗痴呆薬を含有した医薬組成物において、徐放性を有し、かつ保存安定性に優れた医薬組成物およびその製造方法、ならびに該医薬組成物における抗痴呆薬の安定化方法を提供すること。
【解決手段】抗痴呆薬および高分子量塩基性物質を含む医薬組成物に、高分子量酸性物質を添加する工程を含む、抗痴呆薬の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬等の不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形。該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす剤形。 (もっと読む)


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