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国際特許分類[A61K9/26]の内容

国際特許分類[A61K9/26]に分類される特許

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【課題】プロピオン酸系NSAIDsを含有する層と、別層に特定の制酸剤(塩基性無機金属塩)を含有する層とを有する積層錠において、初期及び保存後に優れた崩壊性を有する積層錠を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)プロピオン酸系非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)及び(B)カルシウム塩(但し、塩基性無機金属塩を除く)を含有する第1層と、(C)塩基性無機金属塩とを含有する第2層とを有する積層錠。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中、流通工程中において支障ない十分な強度と、味や口当たりがよく速やかな崩壊性をあわせもつ口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】 噴霧乾燥マンニトール結晶粒子、好適にはアスペクト比が1.0〜1.2、試験法Aによる吸油率1が25〜60%、吸油率2が15〜40%である球形マンニトール結晶粒子と、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムなどの導水剤と、クロスポビドンなどの崩壊剤を含有する粉体を圧縮成形後、加湿、乾燥を経ることによって、加湿、乾燥前よりも硬度を上昇させた、口腔内崩壊錠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】向上した安定性、物理的および化学的諸特性を提供し、哺乳動物における薬力学的プロファイルと副作用プロファイルの最適バランスを実現するための向上した薬物動態特性を提供することができるガナキソロン製剤、それを含有する剤形、ガナキソロン製剤の作製方法、ならびにてんかん関連および他の中枢神経系障害の治療におけるその使用法の提供。
【解決手段】安定なガナキソロン含有粒子を含む組成物であって、粒子の体積加重中央直径(D50)が約50nm〜約500nmである組成物。 (もっと読む)


【課題】製造工程や輸送時に割れや欠けの極めて少ない錠剤硬度を有し、且つ優れた口腔内崩壊錠を提供すること。また、非常に簡単な製造方法によって、低コストで口腔内崩壊錠を提供すること。
【解決手段】100mg/mL以上の水溶解度を有する主剤を含有する口腔内崩壊錠。
また少なくとも100mg/mL以上の水溶解度を有する主剤および賦形剤の混合物を打錠した後、単に保管すること、特に室温程度に保管することによる口腔内崩壊錠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新しい製剤を提供する。
【解決手段】医薬有効成分としてのクエン酸第二鉄と、部分アルファー化デンプンとを含む、錠剤。 (もっと読む)


【課題】
製造や輸送に充分な硬度と口腔内での速やかな崩壊性を兼ね備え、かつ高湿度下でも硬度低下が小さく、良好な口腔内崩壊性が維持される口腔内速崩壊錠を提供する。
【解決手段】
本発明は、4%pHスラリーのpHが7〜13である多孔性塩基性無機物、BET比表面積が30〜500m2/g、糖類、崩壊剤、薬物からなる口腔内速崩壊錠であって、多孔性塩基性無機物と糖類の配合比が1:200〜1:5である口腔内速崩壊錠に関する。また、糖類は非晶質が1%以上含む場合より、性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬を含む不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形を対象とし、該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす財形。 (もっと読む)


【課題】 口腔内崩壊錠のすばやい崩壊を実現するために、吸水速度の速い崩壊剤が求められている。崩壊剤への水の浸透速度を速めることで、短時間に多量の水を吸収し膨潤することのできる崩壊剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 疎水性粉体(B)と水で予め膨潤させた水膨潤性高分子(A)を混合した後に乾燥させて粒子化することにより疎水性粉体(B)を水膨潤性高分子(A)の内部に含有することを特徴とする崩壊剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者に
おけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料
を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに
有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオ
イドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時
間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は
、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】口腔内における崩壊性に優れた口腔内崩壊型錠剤、及び、該口腔内崩壊型錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】pH6.8の範囲の水に対する37℃における溶解度が0.01mg/mL未満であり、且つ、pH4.0の水に対する37℃における溶解度が0.1mg/mL以上である活性薬剤、ラクトン構造を有する添加剤、及びフマル酸ステアリルナトリウムを含有する口腔内崩壊型錠剤。 (もっと読む)


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