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国際特許分類[A61K9/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 丸剤,ひし形剤または錠剤 (5,066) | 糖衣錠;被覆された丸剤または錠剤 (1,177)

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本発明は、メトホルミンおよびナトリウム依存型グルコール輸送体(SGLT2)の阻害剤であるダパグリフロジンまたはそのプロピレングリコール水和物を含有する錠剤またはカプセル製剤が含まれる速放性医薬製剤を提供する。本発明はまた、前記製剤の製造方法およびこれらの製剤を用いるSGLT2活性に関連する疾患または障害の治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れ、かつ胃内における薬物の溶出性が高い粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子が、(B)エチルセルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、酢酸フタル酸セルロース及びアクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる1種又は2種以上及び(C)pH1.2で水易溶性であり、pH6.8で水難溶性の水酸化物を含むコーティング剤で被覆されてなる不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸治療の副作用を低減し、患者の治療に対するコンプライアンスを高めるためのトラネキサム酸製剤を提供する。
【解決手段】胃中でトラネキサム酸の放出を低下させる少なくとも1種の剤を用いて経口剤形に製剤化されたトラネキサム酸製剤であって、そのような剤が、胃中のトラネキサム酸のボーラス放出を妨げるワックス、ポリマー等である持続放出製剤、或いは、そのような剤が、腸のより酸性度が低い環境に達するまでトラネキサム酸の放出を遅延させるポリマーである遅延放出製剤。 (もっと読む)


本発明の態様は、一般的に、関節炎(例えば、変形性関節症)、疼痛、炎症、および/または変性を治療するためのDMSOおよびMSMを含む製剤の使用に関する。DMSOおよびMSM製剤は、いくつかの態様において、経口および/または局所投与され、関節炎(例えば、変形性関節症)の慢性症状および急性症状の両方、疼痛、炎症、および/または変性の有効治療を提供する。DMSOの固体形態がいくつかの態様において提供される。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−4阻害剤とピオグリタゾンとの多剤混合薬を含む二層医薬組成物、そのような医薬組成物の調製方法、及びそのような医薬組成物を使用した2型糖尿病の治療方法に関する。 (もっと読む)


医薬組成物が開示される。この組成物は、活性物質またはその塩を含むコア; 少なくとも1つの糖を含む分離層; および少なくとも1つの医薬的に許容可能なポリマーを含む機能性層を含み、アルコールの存在下における用量ダンピングに耐性がある。 (もっと読む)


本発明はSGLT-2 インヒビター薬物とパートナー薬物の一定用量組み合わせを含む医薬組成物、それらの調製方法、並びに或る種の疾患を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


S−アリル−L−システインを有効成分として含有し、かつ抗ヘリコバクター・ピロリ活性または胃粘膜保護機能を有する組成物、胃腸疾患の予防用、緩和用または治療用の組成物、及びこれらの組成物を使用する方法を提供する。

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【課題】リファキシミン(INN)の結晶性多形体を提供する。
【解決手段】原料リファキシミンをエタノールに熱溶解し、一定の温度での水添加による生成物の結晶化をさせ、最後に最終生成物中の正確な水分含量になるまでコントロールされた条件で乾燥されることで実施される結晶化方法で得られる、リファキシミン(INN)の結晶性多形体(リファキシミンαおよびリファキシミンβ)、および貧結晶性多形体(リファキシミンγ)。経口使用および局所使用のリファキシミンを含む医薬の製造に使用できる。 (もっと読む)


【課題】食物作用(food effect)をほとんど、または全く示さない放出調節型タムスロシン錠の提供。
【解決手段】タムスロシンまたはその薬学的に許容可能な塩が分散している錠剤マトリックスと、任意選択的に前記マトリックスを覆っている腸溶被覆とを含む放出調節型錠剤。マトリックス成分は水膨潤性セルロース誘導体;アルギン酸ナトリウム;アクリレート類、メタクリレート類およびそれらの様々なコモノマー類とのコポリマー類;ならびにポリビニルピロリドン類を含む群から選ばれる。水膨潤性セルロース誘導体はヒドロキシプロピルメチルセルロースなどである。
【効果】SIF、FaSSIF、およびFeSSIFの各媒質中で、50〜100rpmのパドル速度で500mLの前記媒質を使用した米国薬局方第2法装置において、前記錠剤が2時間の経過後に前記タムスロシンの60%以下を放出する溶出プロフィールを示す。 (もっと読む)


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