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国際特許分類[A61K9/46]の内容

国際特許分類[A61K9/46]に分類される特許

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【課題】本発明は、動物用又はヒト医薬品における活性物質を投与するための、粘膜接着性医薬品調合剤に関し、少なくとも一つの活性物質を有している。
【解決手段】該調合剤は、粘膜接着性マトリックスで、水系媒体にて崩壊可能であり、該マトリックスは、少なくとも一つのマトリックス形成ポリマーを有し、少なくとも一つの活性物質が溶解又は分散している。前記調合剤は、水系媒体又は体液に導入後、最大15分以内で崩壊することを特徴とする。また、前記調合剤は、初期的に、水系媒体又は体液に導入後、最大15分以内でゲル化し、前記導入後、最大30分以内で崩壊することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚などに吐出すると発泡してフォームを形成し、このフォームの内部に保持される液化ガスによりフォーム自身が冷却されてアイスクリーム状となり、適度な冷却効果が得られ、かつ、冷却時間が持続する発泡性エアゾール組成物を開発する。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、フォームを形成した後、フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化する。 (もっと読む)


ミフェプリストン、少なくとも1つの非発泡性賦形剤または希釈剤および少なくとも1つの発泡性賦形剤からなる、複数の子宮平滑筋腫、平滑筋腫、筋腫、子宮類線維腫、子宮内膜症、腺筋症およびこれらに関連する異常を治療するのに有用な膣内に投与可能な錠剤の提供。膣内のミフェプリストンの投与は、非侵襲性の治療であり、少ない投与量で、上記の異常の治療例えば子宮類線維腫のサイズの減少および子宮類線維腫の症状が改善され、副作用が経口投与のときよりも低下し、さらに急速な取り込みおよび経口投与よりも低くかつ一定の血清濃度が得られ、さらに肝臓機能が働くことがない。 (もっと読む)


【課題】発泡性を有しながら口腔内で発泡を感知させず、一般的な製剤技術で製造でき、製造過程および流動過程で崩壊しない強度を有する口腔内速崩壊性錠剤を提供する。
【解決手段】 口腔内において唾液との接触により発泡して速やかに崩壊する錠剤であって、発泡源がアルカリ金属またはアルカリ土類金属の炭酸塩または重炭酸塩であり、発泡源と反応する酸源が繊維素グリコール酸であることを特徴とする口腔内速崩壊性錠剤。 (もっと読む)


アルコールを哺乳動物に投与すること、及びアルコール投与の約12時間以内にグアバ抽出物を投与することを含む、グアバ抽出物を使用する方法が開示される。医薬として許容される担体及びグアバ抽出物を含む組成物も開示される。 (もっと読む)


pH7におけるレドックス電位が、標準水素電極(NHE)に対して−324mV〜−750mVである1以上の三価鉄錯体と、1以上のレドックス活性物質とを含むものであって、デキストラン及び還元デキストラン、デキストリン、酸化又は還元デキストリン、同様のプルラン、それらのオリゴマー及び/又は還元プルランからなる群から選択される糖と、「アスコルビン酸」、「ビタミンE」、「システイン」と、「ケルセチン、ルチン、フラボン類、フラボノイド類、ヒドロキノンからなる群から選択され生理的に許容され得るフェノール/ポリフェノール」と、「グルタチオン」からなる群から選択されるレドックス物質、特にアスコルビン酸と、を含有する薬剤。 (もっと読む)


十二指腸潰瘍、胸焼け、胃酸の逆流、胃酸分泌および/または乾癬により介在する他の病状の処置および/または管理における、化学式1に示される胃H、K−ATPaseの重水素化阻害材の化学合成および医学的用途が記載される。

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本発明は、少なくとも1の活性成分インドメタシン又はアセメタシン、及び場合により他のアジュバントを含む医薬として活性な組成物又は医薬投与形態であって、当該組成物が当該活性成分又は当該活性成分の混合物を微分化形態で含み、好ましくはフラボノイド誘導体又はポリペプチドのうちの少なくとも1、或いはこのような化合物の混合物と混合される、前記組成物又は医薬投与形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善されたクロピドグレルの生物学的利用能を有する、ナノ粒子クロピドグレル及びアスピリンの配合物又はその塩もしくは誘導体を含む組成物を対象とする。本組成物のナノ粒子クロピドグレル粒子、及び任意でナノ粒子アスピリン粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、血小板凝集によって誘発される症状の予防及び治療に有用である。また、クロピドグレル及びアスピリン粒子は、制御放出高分子コーティング又はマトリクス薬物送達系としても製剤化されうる。 (もっと読む)


アポモルヒネを含む発泡性製剤、好ましくは酸性物質、塩基性物質および水溶性隔離剤を含む多層発泡性ミクロスフィアを含む発泡性製剤。多層発泡性ミクロスフィアの水への溶解が、ほぼ即時に発泡した後、アポモルヒネの溶液または均質な分散物を導く、アポモルヒネを含む発泡性製剤。この製剤は、男性および女性の性的機能不全の処置のために使用される。 (もっと読む)


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