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国際特許分類[A61K9/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900)

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【課題】薬理学的に効果的な量のバルサルタン、またはその薬学的に許容される塩、またはその水和物を含む、固体経口投与形を提供すること。
【解決手段】活性剤としてのバルサルタンまたはその医薬的に許容される塩もしくは水和物と崩壊剤を含み、活性剤と崩壊剤の重量比が2.9:1〜1:1であり、活性剤の単位用量20mgを含んでいる、経口固体医薬組成物により解決される。該組成物のバイオアベイラビリティは、慣用のバルサルタンカプセル剤よりも少なくとも1.2倍高い。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害の食事管理のための方法および組成物の提供。
【解決手段】乳酸菌(特にバチルス属の乳酸産生菌)を含む組成物を経口投与し、サイトカインの下方制御によって、および胃腸管中の病原性または有害性の微生物を抑制することによって、消化器関連の免疫障害を治療する。乳酸菌は例えばバチルス・コアグランスハンマー株の芽胞および/または栄養細胞の形態で提供される。該組成物は微生物に由来しない抗真菌剤をさらに含有することができる。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、かつ溶解性が向上した製剤を提供すること。
【解決手段】 有効成分と、ビニルピロリドンの架橋重合物及び食用油を含有することを特徴とする製剤であって、前記有効成分が、ベンフォチアミン、リボフラビン、リボフラビン酪酸エステル、リン酸リボフラビンナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、リン酸ピリドキサール、加工大蒜、シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン、ヒドロキソコバラミン酢酸塩、ヒドロキソコバラミン塩酸塩、アスコルビン酸からなる群から選ばれる1種以上であるもの。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】植物物質から強心配糖体オレアンドリンの相対的含量を高める方法の提供。
【解決手段】強心配糖体を含む植物塊の超臨界流体(SCF)二酸化炭素(CO2)抽出物が提供される。抽出物は、抽出物可溶化量の可溶化剤を含んでなる医薬組成物中に含まれうる。強心配糖体を含む植物、例えばNerium oreander(セイキョウキョウチクトウ)がによって抽出される時、オレアンドリンは抽出物中に含まれる。抽出物は、1つ又はそれ以上の他のSCF抽出可能な薬理活性剤を含むこともできる。組成物は、強心配糖体に対して治療上応答する広範囲にわたる障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物の提供、および同組成物を形成する方法並びに食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物の提供。
【解決手段】乳液又は乳タンパク質を含む担体中で、果物、野菜及び/又は植物性原料の全体から不溶性繊維を除いたうちの、親油性及び親水性の必須生物活性成分を少なくとも含む、混和性の主要組成物を調整する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー型の老人性痴呆の発症、または、ニューロンの代謝の減少により生じ、認識機能の減少をもたらす他の症状の発症を、治療または予防するための方法および組成物の提供。
【解決手段】中鎖トリグリセリド、中鎖トリグリセリドから誘導された遊離の脂肪酸、または中鎖トリグリセリドプロドラッグが約0.5g/kg/日〜約10g/kg/日の用量を与えるような量で含み、L−カルニチンまたはL−カルニチン誘導体が約0.5mg/kg/日〜約10mg/kg/日の用量を与えるような量で含まれ、乳化された医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】高純度のジアミノフェノチアジニウム化合物の提供。
【解決手段】ニトロシル化(NOS);ニトロシル還元(NR);チオスルホン酸生成(TSAF);酸化的カップリング(OC)、Cr(VI)還元(CR);双性イオン中間体の単離および精製(IAPOZI);閉環(RC)、塩化物塩生成(CSF);硫化物処理(ST)、ジメチルジチオカルバメート処理(DT)、カーボネート処理(CT)、エチレンジアミン四酢酸処理(EDTAT)のうちのひとつ;有機抽出(OE);および再結晶化(RX)のステップを順番に含む合成方法により得られる、高純度のジアミノフェノチアジニウム化合物。該化合物を含むタブレットまたはカプセル。該化合物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬が、低温保存時において結晶化することを抑制し、溶出性が低温保存後でも維持された固形医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬と、(B)アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEと、(C)乾燥水酸化アルミニウムゲル又はメタケイ酸アルミン酸マグネシウムとを含有する固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】作用の初期発現が迅速であり、かつ作用持続時間が延長された調整/制御放出型メチルフェニデート経口製剤の提供。
【解決手段】有効量のメチルフェニデートまたは製薬上許容し得るその塩と、基材の約2〜約25%の重量を得るように適用される少なくとも1種のpH依存性コーティングとを含有する基材を含んでなる経口製剤であって、製剤の最大血漿濃度に至るまでの時間を経口投与後約0.5〜約4時間とし、ピーク血漿濃度を経口製剤に含まれるメチルフェニデートの用量20mg当たり約3ng/ml〜約6.5ng/mlとするものであり、該ピーク血漿濃度が、経口投与してから約9時間後に製剤によってもたらされるメチルフェニデートの血漿濃度の約1.0〜約2.0倍である。
【効果】即時放出型メチルフェニデート製剤の標準品よりもピーク濃度が低く、作用が投与間隔の最後で急速に低下する。 (もっと読む)


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