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国際特許分類[A61K9/64]の内容

国際特許分類[A61K9/64]に分類される特許

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【課題】口腔内殺菌剤を、服用しやすく、良好な食感が得られ、外観の魅力にも優れた形態で提供できるようにする
【解決手段】カプセル皮膜と、該カプセル皮膜内に収容された内容物とを有するソフトカプセルであって、前記内容物が、有効成分としてラクトパーオキシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、グルコース、及びpH調節成分を含有する口腔内殺菌用ソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医薬品や食品のような経口投与用組成物等の品質を損なわずに優れた識別性を有する経口投与用組成物を得ることができ、かつ、生産性にも優れたマーキング方法の提供する。
【解決手段】 本発明に係るマーキング方法は、経口投与用組成物へのマーキング方法であって、変色誘起酸化物を経口投与用組成物に分散させる工程と、前記変色誘起酸化物の粒子を凝集させて変色させるように、波長が200nm〜1100nmであり、平均出力が0.1W〜50Wであるレーザー光を、前記経口投与用組成物の表面に走査させる工程とを含む。本発明で用いる変色誘起酸化物は、酸化チタン、黄色三二酸化鉄及び三二酸化鉄からなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)



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【課題】高脂血症治療薬であるフェノフィブレート含有医薬製剤において、従来のフェノフィブレート及び界面活性剤の共微粉末を含む組成物よりも、高いバイオアベイラビリティが得られる医薬組成物の提供。
【解決手段】組成物重量に対して、60重量%またはそれより多くの量の微粉フェノフィブレート、界面活性剤、及びヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)である可溶化補助剤としての結合性セルロース誘導体を、フェノフィブレート/HPMC質量比が、5/1から15/1の間で含有する医薬組成物。該HPMCとしては、2.4から18cPの間の見かけ粘度を有するものであることが好ましい。該界面活性剤としては、ポリソルベート(登録商標)80、モンテイン(登録商標)20およびラウリル硫酸ナトリウムからなる群より選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


薬剤又は栄養素の投与の分野において、新規粒子及びその配合物が提供される。上記粒子はそれぞれ、活性作用物質を含むコア、及びハイドロフォビンから選択されるタンパク質を含む少なくとも部分的なコーティングを有する。好適なハイドロフォビンは、クラスI又はクラスIIに属する。上記粒子は、増強された特徴、例えば分散性又は溶解度を示す。ここでは、ナノスケールの上記粒子を生産する2つの方法も開示されており、そのうちの1つは、沈殿及び別の湿式粉砕を利用する。 (もっと読む)


本発明は、製薬学的技術における適用のための、特に製剤使用のための付形剤としての表面活性ハイドロフォビンの使用に関する。提供されるのは、製剤形態の製薬学的特性の改変のために、製剤組成物にハイドロフォビンを混合するか、ハイドロフォビン含有溶液を用いて製薬学的形態の表面を処置するための方法である。本発明の好ましい一実施態様においては、ハイドロフォビンが、製薬学的組成物の特性を改善するために、例えば、界面活性剤として作用するために、又は、製剤形態の崩壊に対する抵抗性を増加させるために、遅延された薬物放出を達成するべく、使用される。付形剤としての表面活性タンパク質の使用により改変されるべき製剤形態は、更なる製剤形態が構想されているものの、カプセル、タブレット、丸剤、マイクロ粒子、ベシクル、及び坐剤であることができる。本発明の目的のために使用される表面活性タンパク質は、そのそれぞれの天然供給源から単離されるか、又は組み換え技術及び適した宿主中での発現により製造されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、優れたヒートシール性を有するゼラチン、可塑剤、及び水を配合して形成されるソフトカプセル皮膜において、カプセル皮膜主成分であるゼラチン特有の不快な臭い発生を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル皮膜部にゼラチン、可塑剤、及び水とともに、澱粉分解物を配合することにより、ゼラチン特有の不快な臭い発生を防止または抑制し、生産性、コスト面、品質性に優れた従来にないソフトカプセルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、ポリフェノール類または/及び還元糖を含有するソフトカプセルにおいて、内容物成分のポリフェノール類または/及び還元糖とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応により生じる崩壊遅延を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル内容物としてポリフェノール類または/及び還元糖を含有する場合、ソフトカプセル皮膜部にゼラチンとともに、澱粉分解物を配合する。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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本発明は全般に、被覆によって被覆または封入されているヒアルロン酸含有粒子に関する。被覆は好ましくは、粒子が水性環境(例えば、哺乳動物の皮膚の内側)に置かれたときヒアルロン酸の分解速度を低下させるポリマー、タンパク質、多糖またはそれらの組合せを含む。そのような被覆されたヒアルロン酸を含有する本発明の組成物は、軟組織を増強するのに有用であり、特に皮膚フィラーとして有用である。
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