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国際特許分類[A61K9/66]の内容

国際特許分類[A61K9/66]に分類される特許

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【課題】カフェイン類の結晶析出が抑制され、外観安定性に優れた液状組成物及び該組成物を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】カフェイン類及びセルロース誘導体を含有する液状組成物。 (もっと読む)


【課題】動物に対する水溶性活性剤の供給に有用な安定な透明多成分組成物の提供。
【解決手段】該組成物を、動物に対して供給される活性剤に加えて油相、水性相および界面活性剤系の混合物と一緒に配合する。該組成物を、ゼラチンおよびデンプンカプセルなどのカプセルと相溶性であるように特別に配合する。該組成物の水性相は実質的な量のポリエチレングリコールを含み、そして場合により可塑剤を含むこともできる。好ましい活性剤はタンパク質性物質である。 (もっと読む)


【課題】難油溶性の粉末状物質をより高い含有率で分散性よく含有させることが可能なカプセル充填用組成物を提供する。
【解決手段】粉末状物質を油脂に懸濁させたカプセル充填用組成物であって、前記油脂の構成脂肪酸に占める炭素数8の脂肪酸と炭素数10の脂肪酸との和の割合は70質量%〜100質量%である。また、上記構成において、油脂の構成脂肪酸に占める炭素数8の脂肪酸と炭素数10の脂肪酸との和の割合が98質量%以上であり、炭素数8の脂肪酸の割合が66質量%以上であるものとすれば、カプセル皮膜への充填性に極めて優れている。 (もっと読む)


【課題】バイオアベイラビリティが改善され、更に血中濃度のばらつきが軽減されたタクロリムスを含有する経口固形製剤の提供。
【解決手段】(1)タクロリムス、(2)プロピレングリコール、(3)プロピレングリコール脂肪酸エステル、及び(4)ポリオキシエチレンヒマシ油からなるカプセル充てん用組成物を、常法によりカプセルに充てんする。 (もっと読む)


【課題】難溶性活性剤のための医薬組成物およびそのような組成物の製造法の提供。
【解決手段】担体組成物が、a)担体組成物を基本にして10−50重量%の、ポリグリセロール脂肪酸エステルおよびソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される、10以下の親水性−親油性バランス(グリフィンのHLB値による)を有する本質的に純粋なまたは混合物としての共界面活性剤、b)担体組成物を基本にして5−40重量%の、親油性成分としてトリグリセリドを含む、本質的に純粋なまたは混合物としての薬理学的に許容可能な油、およびc)担体組成物を基本にして10−50重量%の、HLB値が10以上を有する本質的に純粋なまたは混合物としての非イオン性界面活性剤;および所望により他の薬理学的に許容可能な賦形剤:を含むことを特徴とする、担体組成物中のシクロスポリンAを可溶化するための、医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、リン脂質と複合体を形成した銀杏抽出物と組み合わせたセンシンレン抽出物を含む組成物に関する。さらに、ω−3多価不飽和脂肪酸に富む油で投与された該組成物は、成分間のさらなる相乗効果を示す。前記組成物は、神経変性障害、特にアルツハイマー病および多発性硬化症の治療に有用である。 (もっと読む)


心血管疾患の治療及び/又は予防のための、多価不飽和脂肪酸アルキルエステル(PUFA)及び原薬を含むカプセルの形態の医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、特定量の特定のグレードのカプリル酸グリセリルおよびPEG−40硬化ヒマシ油を含む、新規な液体送達担体に関する。この担体は、水に溶けにくいまたは水に難溶性の物質をロードし得、そして被験体に最終投与するためのゼラチン硬カプセル殻に充填され得る。このような送達担体を含む充填組成物ならびに担体および本発明の組成物で充填されたゼラチン硬カプセルもまた開示される。本発明の送達担体は、ゼラチン硬カプセル殻およびそれにロードされた物質の両方と適合することが証明された。 (もっと読む)


【課題】多量に乳化剤を用いることなく、油性成分を高比率とするソフトカプセル製剤用乳化組成物を開発する
【解決手段】油性成分(A)、多価アルコール(B)、乳化剤(C)を含有するソフトカプセル製剤用乳化組成物であって、多価アルコール(B)が無水状態で液状の多価アルコール(B−1)と固体状の多価アルコール(B−2)を含有し、B−1とB−2の比が、1:3〜1:6であるソフトカプセル製剤用乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】比較的大量の油を含む水乳剤を使用して高安定性をもつシームレスカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)油、水、乳化剤、及び水溶性一価金属塩、多価金属塩、及び酸から選ばれた少なくとも1を含む乳剤(エマルジョン)を調製し、ここで該乳剤がマルメロ粘質物を含まないという条件付きで該油は該乳剤の少なくとも50重量%の量で存在する;そして(b)該乳剤を少なくとも1のイオン性ポリサッカライドを含む水溶性ゲル化浴に添加しそれによって該乳剤をポリサッカライドゲル膜中に封入し、そして所望により(c)得られたカプセルを水を除去して乾燥する諸工程からなる外表面上にポリサッカライドゲル膜を有するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


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