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国際特許分類[A61K9/70]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 布,シートまたは繊条基材 (1,795)

国際特許分類[A61K9/70]に分類される特許

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【課題】イオン性薬物が安定に担持されているイオン交換樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】イオン交換樹脂と、イオン性薬物が溶解している非水系溶媒とを接触させることを特徴とするイオン性薬物が担持されているイオン交換樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ベラプロストの皮膚透過性に優れた貼付剤を提供すること。
【解決手段】 粘着剤層と支持体層とを備えており、有効成分としてのベラプロスト又はその薬理学的に許容される塩と、経皮吸収促進剤としての炭素数14〜20の脂肪族アルコールと、を前記粘着剤層中に含有することを特徴とする貼付剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚障壁を通してのそれらの浸透率を増大させることによって、β−ラクタム抗生物質を経皮投与(局所適用)可能にすることである。
【解決手段】構造4で表されるβ−ラクタム抗生物質の新規な正荷電プロドラッグをデザインした。プロドラッグの正に荷電したアミノ基は、薬物を水溶性にするだけでなく、膜のホスファート頭基上の負電荷と結合する。この結合は、膜をわずかに乱し、プロドラッグの親油性部分のためのいくらかの空間を作るだろう。プロドラッグは、β−ラクタム抗生物質よりも100倍速く人の皮膚、血液脳関門、及び血液乳関門を通して拡散する。血漿中、これらの90%を超えるプロドラッグは数分で変化して親薬物に戻り得る。プロドラッグは、人又は動物におけるβ−ラクタム抗生物質治療可能な状態の治療に、医薬的に使用され得る。プロドラッグは、どんな種類の薬物治療のためにも経皮投与され得る。 (もっと読む)


【課題】インドールセロトニン受容体アゴニストの経皮投与方法の提供。
【解決手段】アゴニストの適切な剤形で個体の局所表面と接触することを含み、その剤形は経皮剤形と見てもよい。局所表面とは一般的には皮膚、例えば個体にインドールセロトニン受容体アゴニストの有効量を配送するに十分量に該アゴニストの経皮剤形を個体の皮膚の表面と接触することを含むような皮膚である。該方法の具体例で採用されている経皮剤形は変形を含む。対象となる経皮剤形は、限定的でなく、接着剤ポリマー剤形(それはテープ及びプラスターとも言及される)のような貼付剤;ゲル;クリーム;泡剤;ローション;スプレイ;オイントメント;などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医薬活性剤を含む経皮用パッチのためのポリマーフィルムに関する。
【解決手段】前記ポリマーフィルムは、医薬活性剤のための少なくとも1つの分解促進剤を有する1又は複数の層を含んで成る。本発明のポリマーフィルムは、ゲスタゲン、エストロゲン又はアンドロゲンの群からの医薬活性剤を含むパッチと組合し、それらのパッチ、例えばホルモン置換療法及び受精能調節のためのパッチの環境に優しい廃棄のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】筍の皮に抗菌性があることを新たに発見し、更に新たな用途を開発し、従来、その殆どがそのまま放置されるか、ゴミとして処理されていた筍の皮を有効に利用した抗菌性部材を提供する。
【解決手段】廃棄物として処理される筍の皮、又は成長時の竹の周囲にある筍の皮を用いた抗菌性部材である。ここで、抗菌性部材にはシート材、抗菌性容器、トレイ、抗菌性テープ等があり、これによって、付着した菌の増殖を防止し、極めて衛生的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】十分に高い薬物の経皮吸収促進効果を示す組成物、および該組成物を含む貼付製剤の提供。
【解決手段】炭素数14〜20の高級アルコールと、炭素数3〜8の多価アルコールとを含む組成物、および該組成物を含む貼付製剤。該高級アルコールとしては、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ヘキシルデカノール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、アラキルアルコールおよびオクチルドデカノールからなる群から選択される1種または2種以上であることが好ましい。該多価アルコールとしては、プロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコールおよびオクタンジオールからなる群から選択される1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】閉経後の女性において閉経に起因する症状もしくは疾患を処置する、またはその症状もしくは疾患を獲得する可能性を低下させる。
【解決手段】閉経後の女性において、閉経に起因する症状もしくは疾患を獲得する可能性を処置または減少するための薬剤の製造(ただし、13mg/日以下の治療量で膣内投与されるように調製される場合を除く)における性ステロイド前駆体の使用であって、前記薬剤は、閉経後の女性に通常存在する乳癌および子宮癌のリスクを低下させるため、ならびに骨減少、脂肪蓄積および2型糖尿病を予防するために、活性成分として循環アンドロゲン代謝産物のレベルを上昇させるのに有効な量の性ステロイド前駆体、併用療法の一部として治療有効量の選択的エストロゲン受容体モジュレータを含む、使用。 (もっと読む)


【課題】新規で有用なリンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみやしわの改善に有効なものを提供すること。
【解決手段】ヤグルマギク抽出物を有効成分とする、リンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみ改善剤、しわ改善剤又は外用剤組成物。ヤグルマギク抽出物は、好ましくはヤグルマギク(Centaurea cyanus L.)の花、頭花、花弁を用い、抽出溶媒として、水、メタノール、エタノール、プロピルアルコール等を用いて製造する。 (もっと読む)


【課題】酸性薬物に対して、十分に高い経皮吸収促進効果を示す経皮吸収促進用組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数3〜8の多価アルコールと、炭素数12〜20の高級アルコールと、炭素数2〜9の有機アミンとを含む、酸性薬物の経皮吸収促進用組成物。 (もっと読む)


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