説明

国際特許分類[A61L2/02]の内容

国際特許分類[A61L2/02]の下位に属する分類

超音波
電流,例.電気分解
 (486)
照射 (509)
プラズマ,すちわち,イオン化したガス (97)

国際特許分類[A61L2/02]に分類される特許

61 - 70 / 139


【課題】超音波素子を駆動するためのエネルギーを小さくすることができ、超音波処理装置のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】駆動されて超音波を発生させる超音波素子miと、被処理物及び超音波素子miと接触させて配設され、超音波を被処理物に伝達するための超音波伝播媒体を収容する伝播媒体収容室14と、超音波を反射させる反射部材とを有する。被処理物及び超音波素子miと接触させて伝播媒体収容室14が配設され、伝播媒体収容室14に、超音波を被処理物に伝達するための超音波伝播媒体が収容されるので、超音波素子miを駆動するためのエネルギーを小さくすることができる。したがって、超音波処理装置のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 液体食品材料の交流高電界殺菌装置として、スパーク発生頻度を抑えた装置を提供する。
【解決手段】 平行一対の電極板間に絶縁性のスペーサ板が挟まれ、スペーサ板に、板面を貫通しかつ板面に沿って伸びる流路区画用の長孔が形成され、一方の電極板に長孔の一方側の端部に対応する位置に流入口が、他方の電極板に長孔の他方側の端部に対応する位置に流出口が、それぞれ開口形成されて、流入口から長孔を経て流出口に至る流路が区画形成され、スペーサ板の長孔の周縁部分と各電極板との間に、それぞれOリングが介挿され、そのOリングにより前記流路が外部に対してシールされた構成とされてなる交流高電界殺菌装置において、スペーサ板の両板面における長孔の周縁部分に、長孔の周方向に連続する凹溝を形成し、かつ凹溝に対応する電極板の表面を平坦面とし、凹溝にOリングの横断面の少なくとも一部を嵌入させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、抗菌手段(11)と、抗菌手段(11)を作動させるための作動手段(4)と、作動手段に電力を供給するための電源(4)とを備えるインプラント(10)を提供する。本発明はまた、別個の制御手段に接続されたこのようなインプラントを備えるシステムを提供する。
(もっと読む)


【課題】殺菌対象となる物質を高温に加熱する必要がなく、必ずしも乾燥状態にする必要もないとともに、殺菌対象となる物質に劣化、退色等をもたらさないで、殺菌対象となる物質が損傷することがなく、十分な殺菌作用を得ることが可能な、物質の殺菌方法を提供する。
【解決手段】物質の殺菌方法は、銀イオンを付着させた物質に光を照射することによって殺菌することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】多面電極構造を有する保管装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の陽極と陰極が対面し、対象物を保管する保管部のハウジング部材に位置する多面体構造の多面電極部210、220、230、240と、前記陽極と前記陰極に電圧を印加し、前記陽極と前記陰極間に所定の強度の電界を形成する電源部250とを含み、前記電源部250は、前記1つ以上の陽極と前記陰極に順次にまたは無作為に前記電圧を印加することを特徴とする多面電極構造を有する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウィルス力価低下含有体の提供。
【解決手段】結晶粒子の平均サイズが相対的に大きくOH基を有している槍型形状の結晶粒子を含む酸化チタンゾルと、結晶粒子の平均サイズが相対的に小さくOH基を有している球型形状の結晶粒子と、前記各OH基を通じて相互に結合してなる酸化チタンゾルを含み、前記槍型形状の結晶が窒素を含んでいて、可視光線を受けることによって触媒作用が得られるウィルス力価低下含有体を製造する。 (もっと読む)


【課題】滅菌対象に悪影響を及ぼすことなく、短時間で高い滅菌効果を得ることができる滅菌方法および滅菌装置を実現する。
【解決手段】チャンバー1内の載置台2上に滅菌対象3を置き、水素ラジカル生成部4で発生させた水素ラジカル(H)をチャンバー1内に供給することにより、滅菌対象3の全面を水素ラジカル(H)ガスに曝すことにより、水素ラジカルの還元力で滅菌対象を滅菌する。水素ラジカルの還元力で滅菌対象を滅菌するので、滅菌対象を加熱しないで、たとえば室温、あるいは室温の数十℃以下の温度で、数分〜10数分の処理を施すことにより、高い滅菌効果が得られる。水素ラジカルの密度は10cm−3〜1015cm−3のオーダーに維持する。 (もっと読む)


医療装置は、本体および本体の内側表面を含み、内側表面は、病原体を内側表面に供給し得る液体と通じる。この医療装置はまた、脈管アクセス装置と結合され、病原活性を抑制するエネルギーを本体の内側表面に供給するエネルギー源を有することができる。脈管アクセス装置内の病原活性を抑制する方法は、内側表面を有する本体を備えた脈管アクセス装置を用意すること、および内側表面上の病原活性を抑制するように脈管アクセス装置を付勢することを含む。
(もっと読む)


【解決手段】コンタクトレンズの滅菌方法は、食塩水を電気分解してなる電解食塩水を用いて、コンタクトレンズを少なくとも部分的に殺菌する工程を含む。コンタクトレンズの滅菌システムは、一次パッケージ内のコンタクトレンズを滅菌するシステムであって、殺生性を有する電解食塩水を製造する電解食塩水製造手段と、所定量の前記電解食塩水を前記電解食塩水製造手段から前記コンタクトレンズを含む前記一次パッケージへと供給する電解食塩水供給手段とを、含んで構成されるコンタクトレンズの滅菌システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】天井等の内側の表面に二酸化チタンを含む層を形成し、この二酸化チタンを含む層の表面だけでなく、背面においてもカビや雑菌が発生しないようにする。
【解決手段】天井3の室の内側の表面31に、防カビ層1とプライマー層6と二酸化チタンを含む層2とを形成し、室内には水銀灯5を設ける。二酸化チタンを含む層2の表面は、二酸化チタンによる超親水性及び光触媒効果により、水滴やカビ等が発生しない。また防カビ層1により、二酸化チタンが接触しないので光触媒効果が期待できないプライマー層6の裏面においてもカビ等の発生を防止できる。 (もっと読む)


61 - 70 / 139