説明

国際特許分類[A61L2/04]の内容

国際特許分類[A61L2/04]の下位に属する分類

熱ガス (290)

国際特許分類[A61L2/04]に分類される特許

1 - 10 / 196


【課題】通貨に付着している菌の減少、紙幣のシワを改善する。
【解決手段】紙幣を上下から挟み込んで紙幣を搬送する搬送ベルト21,31と、該ベルトの上下方向から熱と圧力をかける熱圧力ローラ22,32と、紙幣を反転させるリバース導送路40と、リバース導送路に設けられた滅菌灯41から構成される紙幣滅菌部10と、硬貨を投入する硬貨投入口と、硬貨を1枚ずつ転動させる硬貨転動路と、オゾンを発生させるオゾン発生装置と、硬貨を出する硬貨受け口とから構成することで、紙幣については、プラチナ触媒作用、熱、紫外線による滅菌と熱と圧力によるしわ伸ばし効果、硬貨については、オゾンにより滅菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】飲用水製造充填システムに係るコスト及びスペースを低減しつつ、より確実に当該システムを殺菌消毒できる技術を提供する。
【解決手段】製品水ボトル50を洗浄するプレリンサー32及びリンサー34と飲用水を製品水ボトル50に充填するフィラー36とを備える飲用水製造充填システムにおいて、加熱殺菌のための電気温水器を排除し、原水に逆浸透膜装置(RO装置)16を通過させた後のRO水を貯留するろ過水タンク2に電熱ヒータ2aを設け、この電熱ヒータ2aで加熱した熱水を用いてプレリンサー32、リンサー34及びフィラー36を殺菌消毒する (もっと読む)


【課題】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理装置において乾燥・破砕・滅菌処理及び臭気ガスの脱臭に要する熱エネルギーコスト(電気及び化石燃料)の大幅低減を可能にする技術を提供すること。及び紙おむつ燃料を院内処理することにより、院外への運搬委託コストを大幅低減する処理方法に関する。
【解決手段】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理槽に紙おむつ燃料及び廃油を燃料とするハイブリッドボイラーを併設する。乾燥・破砕・滅菌・脱臭処理に必要な熱風は、ハイブリッドボイラーの温風及び燃焼ガスを利用する。従来の電気ヒーター、又は化石燃料を使用した熱風発生装置及び触媒脱臭装置のエネルギーコストを大幅削減可能。 (もっと読む)


【課題】簡単な付加的手段を備えることにより、通常は従来のように蒸留水を製造することができ、しかも殺菌時には装置内の供給水接液部を熱水で殺菌することができる多重効用缶式蒸留水製造装置の熱水殺菌方法を提供する。
【解決手段】供給水の予熱手段と、予熱した供給水から純蒸気を順次発生させる複数の蒸発缶と、発生させた純蒸気の気水分離手段と、気水分離した純蒸気を供給水及び冷却水で冷却して蒸留水とするコンデンサと、コンデンサに接続された外気導入手段とを備える多重効用缶式蒸留水製造装置において、予熱器と第1蒸発缶とを接続する配管途中から分岐して供給水入口配管の基端部へと戻る熱水殺菌循環配管を設け、予熱器で加熱した供給水を用いて供給水接液部を熱水殺菌出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギー入力をより小さくし、より良い品質の油を得るために改良された微生物細胞の低温殺菌プロトコルを提供する。
【解決手段】プロトコルは、少なくとも0.5℃/分の速度で加熱する第一の段階、最大温度が70〜85℃で維持される第二のプラトー段階、少なくとも−0.5℃/分で速度で冷却する第三の段階からなり、時間(t,分)対温度(T,℃)のグラフにおいて温度変化曲線は13000℃・分未満の領域を有する台形状となる。 (もっと読む)


【課題】効率良く短時間で流体を加熱する方法を提供すること。
【解決手段】炭素質物を流体中に存在させてなる被加熱体にマイクロ波を照射して加温流体を製造する方法であって、該炭素質物が、耐酸化性炭素質物、又は、難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であることを特徴とする加温流体の製造方法、該加温流体を用いた殺菌方法、抽出方法、発電方法、及び、リン、ホウ素又は金属原子を含有する難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であって耐酸化性炭素質物であることを特徴とするマイクロ波照射材料。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理等で使用する水の安全性を確保しつつ、より多くの水を再利用できる排水回収システムを提供する。
【解決手段】被処理物に蒸気又は温水を導入して被処理物の予熱処理及び殺菌処理を順次行うと共に殺菌処理の後に冷水を導入して被処理物の冷却処理を行う殺菌処理装置2に接続され、殺菌処理装置2から排出される排水W1を回収する排水回収システム1であって、排水W1が流通する排水ラインL1と、排水W1の温度を検出する排水温度検出部3と、系外排出ラインL2と、回収ラインL3と、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換える流通先切り換え手段4及び5と、排水温度検出部3により検出される排水W1の温度に対して設定された基準温度Tに基づいて、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換えるように、流通先切り換え手段4及び5を制御する流通先切り換え制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な付加的手段を備えることにより、通常は従来のように蒸留水を製造することができ、しかも滅菌時や殺菌時には装置内全体を高温高圧の自己発生蒸気で滅菌し又は熱水で殺菌することができる多重効用缶式蒸留水製造装置、その蒸気滅菌方法及び熱水殺菌方法を提供する。
【解決手段】供給水の予熱手段と、予熱した供給水から純蒸気を順次発生させる複数の蒸発缶と、発生させた純蒸気の気水分離手段と、気水分離した純蒸気を供給水及び冷却水で冷却して蒸留水とするコンデンサと、コンデンサに接続された外気導入手段とを備える多重効用缶式蒸留水製造装置において、供給水入口とコンデンサとの間に更に加熱器を設け、供給水を加熱器を通してコンデンサに供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の熱湯消毒に用いる熱湯供給装置のタンクが少しでも小型化できるように、タンク内の熱湯がタンクの下部に案内された給湯器の湯と混ざりにくくする。
【解決手段】洗浄装置10の熱湯供給装置40は、給湯管42からタンク41内に供給された湯をヒータ44により熱湯に加熱した状態で、給湯管42から供給された湯をガイド43によりタンク41下部に案内し、この案内された湯によりタンク41内の水位を押し上げたときにオーバーフロー管46から溢出する熱湯を貯水部に送出するものであり、タンク41下部の熱湯がガイド43の下端開口43cからタンク41下部に案内された湯によって撹拌されて上昇するのを抑制する撹拌抑制手段として、タンク41の一側側に沿って立設させたガイド43の下部をタンク41の他側側に曲げ、ガイド43の下端開口43cをタンクの他側側に向けた。 (もっと読む)


【課題】物品を殺菌及び/又は汚染除去するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるシステムは、ドア付の筐体を有するメールボックスプロセッサ、少なくとも1つの入力口、少なくとも1つの出力口、郵便物回転ドラム、少なくとも1つの放射線ビーム源及び照射器、少なくとも1つの電磁波源及び照射器、少なくとも1つの紫外線源及び照射器、少なくとも1つの化学汚染物除去ユニット、及び状態指示器を有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 196