説明

国際特許分類[A61L2/08]の内容

国際特許分類[A61L2/08]の下位に属する分類

国際特許分類[A61L2/08]に分類される特許

261 - 270 / 270


物理的可撓性を備えた放射放出プローブ、並びに内腔又は空洞の内部まで放射又は光を送出するための、関連した照射方法及びシステムである。発光デバイスが、プローブ内で流動する液体冷却剤に液浸され、高光出力を提供し、ひだ形状の電力バス構造体が、長手方向軸に関してプローブに物理的な可撓性を与える。ヒトの胃腸管内部を含む体内腔における位置において、例えば治療的医療処置を行うため、任意内腔の内部に光を送出するようにプローブを構成できる。

(もっと読む)


本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
(もっと読む)


本発明は、電子銃のための窓を形成する集束アノードを有する電子銃、ならびに照射および滅菌への該銃の応用に関する。前記銃は、電子放出面8を有するカソード6と、チャンバ壁の1つに形成された電子に対して透過性があるアノード4とを含む真空チャンバ2を含む。アノードは、チャンバの内部と外部の間の圧力差に耐えるために、湾曲している。また、放出面も、湾曲しており、アノードと協調して、チャンバの外部で電子を集束させる。
(もっと読む)


本発明は哺乳瓶の乳首を簡便に殺菌する事が出来るようになった乳首殺菌器に関するものである。
本発明の乳首殺菌器は、一面に開口部(12)が形成されて、上記開口部(12)に哺乳瓶(2)の乳首(6)を挿入させて乳首(6)を覆って被せるように哺乳瓶(2)に結合される本体(10)と、上記本体(10)内部に設置されて上記乳首(6)を殺菌する殺菌ランプ(20)と、上記本体(10)内部に設置されて上記殺菌ランプ(20)に連結される電源部(30)と、上記電源部(30)と殺菌ランプ(20)の間に電気的に連結されて上記殺菌ランプ(20)をON/OFFさせるスイッチ(40)を含んで構成され、上記本体(10)が哺乳瓶(2)に装着されて乳首(6)を覆う蓋として作用し、上記スイッチ(40)を押える動作だけで乳首(6)を殺菌する事が出来るようになっている。 (もっと読む)


液体の生体外処理のための濾過装置を、2つの隔室に分離することができる半透過性材料を備える膜を形成するユニットエレメント。前記材料は負の電荷を帯び、前記エレメントは処理中の液体と直に接触する第1の内面と、濾過物と接触する第2の外面とを有する。第2の面は、少なくとも1つのカチオン重合体を備える物質によって、又は少なくとも1つの重合体がカチオン性である重合体の混合物によって、処理される。前記ユニットエレメントは、第2の面として処理される第1の面をさらに有することが可能である。 (もっと読む)


例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
(もっと読む)


本発明は、包装機械において一部形成されたパッケージ(6)を殺菌する装置(1)および方法を言及する。この装置(1)は内側チャンバ(2)および外側チャンバ(3)を含み、内側チャンバ(2)は殺菌ユニット(5)を備える。さらに、この装置はキャリヤ・ユニット(10)を含み、このキャリヤ・ユニットは分離部材(11)およびパッケージの担持部材(12)を含み、担持部材(12)が外側チャンバ(3)内に位置されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第一の位置と、キャリヤ・ユニット(10)がパッケージ(6)を内側チャンバ(2)内へ移動させるように回転されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第二の位置との間でキャリヤ・ユニット(10)は回転される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】空気を浄化するためにレーザビーム(42)を使用する空気浄化システムである。レーザビームは、空気の流動のために2つの端部で開口するボックス状の内部を横切って掃引するように設定されている。レーザビーム(42)は、ボックス(20)を経る空気流中に存する塵の粒子、花粉、病原体、アレルゲン等を破壊又は中和するに十分な強度のものからなる。ボックスからレーザビームが空気流と共に漏れ出ることを防止するため、ボックスの各端部において空気バッフルボックス(80)が用いられている。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のナノ粒子活性物質の分散体を、γ線照射により滅菌する方法、および得られる薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【目的】本考案は危険性の無い、簡便な熱殺菌用具を目的とする。
【構成】発熱体1の熱エネルギーを、球面鏡2、非球面反射鏡3、4で函体A外に誘導し、その集熱部で殺菌せしめる機構である。 (もっと読む)


261 - 270 / 270