国際特許分類[A61L2/08]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 材料またはものを殺菌するための方法または装置一般;空気の消毒,殺菌または脱臭;包帯,被覆用品,吸収性パッド,または手術用物品の化学的事項;包帯,被覆用品,吸収性パッド,または手術用物品のための材料 (19,858) | 食料品またはコンタクト・レンズ以外の材料またはものを消毒または殺菌するための方法または装置;その付属品 (3,201) | 物理現象を利用するもの (1,231) | 照射 (509)
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エイズ治療併用化学療法
【課題】エイズ治療用併用化学療法の提供。
【解決手段】先ず,採取した血液について、摂氏38℃から50℃付近まで調整する高温熱処理を行う。次に、高温熱処理後の採取血液について、4℃から−20℃に調整する低温冷却処理を行う。低温冷却処理後の採取血液について、人の体温35.5℃から36.5℃に調整する高温熱処理を行う。これらの温度の上げ下げの方法については、高速冷却遠心分離機を使って、温度の上げ下げを行う。やり方の方法については、血管のバイパスのような形で行う。次の工程として注射器を使い遺伝子治療治療を行う。次に化学療法を行う。
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光殺菌装置および紫外線エックス線発生装置
【課題】小型化、省電力化を図った光殺菌装置および紫外線エックス線発生装置を提供する。
【解決手段】陽極基板20と対向基板21と側面板22とによって囲まれた内部に真空の密閉空間18を形成する外囲筺体部と、外囲筺体部の内部に配置される電子放出部(10、11、12,13)と、電子放出部に面してエックス線放出用材料19が配置され陽極基板20に面して紫外線発光用蛍光体17が配置されて形成される紫外線エックス線放出部と、を備える。紫外線エックス線放出部から紫外線とエックス線とを同時に発生させ、陽極基板20は、エックス線および紫外線を透過する部材で形成した。
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電子線殺菌装置
【課題】電子線照射ユニットのメンテナンスを、樹脂製容器の搬送手段を収容したシールドチャンバーから切り離して行う装置を提供する。
【解決手段】シールドチャンバー10内に物品搬送手段20を収容し、この物品搬送手段20で搬送している樹脂製容器2に、シールドチャンバー10の開口部32aに連結した電子線照射ユニット34から電子線を照射して殺菌する。電子線照射ユニット34に着脱可能な調整用照射ボックス60を備え、このボックス60を照射ユニット34の照射窓18を覆う状態で装着する。照射ボックス60内に、照射窓16から照射された電子線を受ける受け部材66が設けられ、さらに、この受け部材66を冷却する冷却機構70とボックス60内の排気を行う排気機構72が設けられている。
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電子線容器殺菌装置および電子線容器殺菌方法
【課題】樹脂製容器2に電子線を照射して殺菌する際に、樹脂製容器2の表面だけでなく樹脂素材の内部の帯電をも防止する。
【解決手段】回転ホイール12に回転自在に支持されている円筒状回転軸44の下端にボトル支持手段18が取り付けられている。ボトル支持手段18は一対のグリップ部材52A、52Bによってボトル2の口部2aをグリップする。ボトル支持手段18に支持されて回転搬送されているボトル3に電子線照射装置16から電子線を照射して殺菌する。樹脂製容器2の口部2aから内部に挿入可能なアース電極(電子を引き付ける部材)90を設け、このアース電極90を樹脂製容器2の内部に挿入した状態で電子線を照射する。電子線を樹脂製容器2に照射することにより発生する余分な電子やイオンが外部に流れるので樹脂製容器2の帯電量が緩和される。
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容器充填システムおよび電子線殺菌ユニット
【課題】フィラ部へのオゾンの流入を抑制できると共にフィラ部の空気清浄度を確保できる容器充填システムおよび電子線殺菌ユニットを提供すること。
【解決手段】この容器充填システム1は、容器に電子線を照射して容器を殺菌処理する電子線殺菌部34と、この電子線殺菌部34を通過した容器に内容物を充填するフィラ部37とを備えている。また、容器充填システム1は、電子線殺菌部34に対して容器搬送方向下流側かつフィラ部37に対して容器搬送方向上流側に配置されると共に電子線殺菌部34の室圧P4よりも低い室圧P5を有する下流側チャンバ35を備えている。
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電子線殺菌装置
【課題】簡素な構造でありつつ、容器の外周面に電子線照射を一様に且つ効率よく照射する。
【解決手段】外周部に円周等分に設けられた容器保持手段10で容器Pを保持して搬送する回転体2と、上流から搬送されてくる容器を容器保持手段に受渡し供給する容器受渡し供給装置と、回転体によって搬送される容器に電子線を照射して容器を殺菌する電子線照射装置と、電子線照射により殺菌された殺菌済容器を容器保持手段から下流に排出する容器受渡し排出装置と、容器保持手段10を回転支持し、容器保持手段10に保持された容器Pの軸心C1からオフセットされた回転軸心C2を持つ回転支持手段20と、を備える。
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滅菌装置
【課題】低エネルギーの電子線によっても、被滅菌物を効率的に滅菌することができる滅菌装置を提供する。
【解決手段】電子線照射装置11を用い、チャンバー2内に収容された被滅菌物を滅菌する滅菌装置1において、チャンバー2内に設けられ、電子線の衝突により原子中の電子が二次電子として飛び出す二次電子発生部材12と、二次電子発生部材12から被滅菌物に至るチャンバー2内の領域に、過酸化水素を導入する過酸化水素導入装置16とを備え、電子線照射装置11より二次電子発生部材12の被滅菌物側の面に電子線を照射する。
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生物学的流体、フロー型反応器において微生物を不活性化するための方法およびバッチ式反応器中の微生物を効果的に不活性化するために総光線量を制御する方法
【課題】生物学的液体の中に、特に不透明な生物学的液体の中に含有されている微生物を、望ましくは、対象となる生物活性物質に影響を与えることなく効果的に不活性化する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的液体、望ましくは不透明な液体の中に存在する微生物を不活性化するための、1つ以上の光源からの単色又は多色光の実効線量を算定する方法に関する。加えて、フロー型反応器中で生物学的液体の中の微生物を不活性化する方法を提供する。さらに、本発明は、1つ以上の温調付き光源を具えた有用な流通反応器を提供する。本発明は、1つ以上の光源から放射された単色又は多色光の総光線量を制御し、バッチ反応器中の生物学的液体に存在する微生物を効果的に不活性化する方法をさらに提供する。
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電子線殺菌方法および電子線殺菌装置
【課題】樹脂製容器2に電子線を照射して殺菌したときに、樹脂製容器2の壁面の外部側と内部側との電位差を小さくする。
【解決手段】第1電子線照射装置12の前方の第1電子線照射領域Aに、第1殺菌ホイール8が樹脂製容器2を搬送し、また、その下流側の第2電子線照射装置16の前方の第2電子線照射領域Bに、第2殺菌ホイール14が樹脂製容器2を搬送する。第1電子線照射装置12は、樹脂製容器2の壁面を電子が透過する大きさの加速電圧(例えば300kV)で電子線を照射し、第2電子線照射装置16は、樹脂製容器2の壁面を電子が透過しない大きさの加速電圧(例えば150kV)で電子線を照射する。第1回目の照射で樹脂製容器2の壁面の内面側に電子が滞留し、第2回目の照射では、壁面の外面側に電子が滞留するので、全体として内外面の電位差が小さくなる。
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電子線殺菌装置
【課題】十分な殺菌能力を有しながらも、小型かつ軽量な電子線殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】容器収容チャンバ20は、殺菌対象である一つのペットボトルPBを収容するキャビティ24を備える。電子線照射銃40は、電子線を生成する銃本体41と、銃本体41に連なるノズル42からなる。ノズル42は、銃本体41で生成される電子線が通る電子線通路52と、電子線通路52を通ってきた電子線を外部に出射する出射口51とを有する。また、電子線偏向磁石35は、出射口51から出射される電子線をキャビティ24に収容されるペットボトルPBの側面に向かわせる磁界を発生させる。
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