説明

国際特許分類[A61L27/00]の内容

国際特許分類[A61L27/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
補綴用品のコーティング用の材料
構造未知の成分またはその反応生成物を含有するもの
複合材料,例.層状のものまたはある物質を同一もしくは異なる物質からなるマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L27/00]に分類される特許

1 - 10 / 4,016



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ペプチド結合を有する化合物及びグリコサミノグリカンからなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物を含有するインクであって、良好なゲル形成性と良好なインクの吐出性(例えば、吐出安定性及び連続吐出性など)とを両立可能なインク、該インクを用いたハイドロゲルの形成方法、並びに、該ハイドロゲルの形成方法により形成されたハイドロゲルを提供する。
【解決手段】(1)ニュートン粘性係数が0.90以上1.10以下である、アルギン酸及び/又はその塩、(2)水、並びに(3)ペプチド結合を有する化合物及びグリコサミノグリカンからなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物を含有するインク。
ここで前記ニュートン粘性係数は、せん断速度10(1/sec)での粘度ηAが20mPa・sとなるように前記アルギン酸及び/又はその塩に水を加えて、前記アルギン酸及び/又はその塩の水溶液を作成し、該アルギン酸及び/又はその塩の水溶液の、せん断速度1000(1/sec)での粘度ηBを測定し、粘度ηBに対する粘度ηA(20mPa・s)の比(ηA/ηB)を算出した値である。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の形質発現を高め、被移植部の炎症を抑えられる軟骨組織再生医療製剤を得ること。
【解決手段】生理食塩水に0〜80℃の温度範囲で水和力が変化するポリマーにグラフト化したヒアルロン酸が溶解し、製剤1ml当たり1×10個〜1×10個の細胞を分散させた温度応答性軟骨細胞含有液性製剤を得ること。 (もっと読む)


【課題】良好な賦形性および弾性率を有し、かつ新生骨と十分に置換されて、欠損する前の骨と同じ形状を形成し得る、高い骨再生能を有する骨再生材料を提供すること。
【解決手段】本発明の骨再生材料は、第8リン酸カルシウム微粉末とゼラチンとの複合体を含む。本発明の骨再生材料の製造方法は、第8リン酸カルシウム微粉末をゼラチン水溶液に分散させた分散液を凍結乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】所望の組織再生能と力学的強度を有する組織再生部材を提供すること。
【解決手段】サイトカインとリン酸カルシウムとを含有する生分解性樹脂膜を含む組織再生用部材であって、前記サイトカインと前記リン酸カルシウムとの比率が厚み方向で連続的に増加又は減少する傾斜構造を有する、組織再生用部材。 (もっと読む)


【課題】他の性質を低減させずに、架橋密度および弾性率が減少したコンタクトレンズおよび/または生物医学用具を提供する。
【解決手段】本発明は、生体適合性医療用具の製造に有用な所望の物理的特徴を持つ高分子組成物するための、重合することができる特定の陽イオンモノマーにおいて、陽イオン基の両方ではなく1つだけがビニル重合性部分を有している、モノビニル重合性ジカチオンシロキサンが合成され、1つのビニル重合性部分により、それを含有する重合モノマー混合物における弾性率を減少させる非架橋性プレポリマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】その分子構造において、所定の割合のアミノ官能基が、共有結合を介して、ヒドロカルビルスルトン化合物によりスルホン化される化学修飾ポリアミノ糖、特に化学修飾キトサンを提供する。
【解決手段】当該化学修飾ポリアミノ糖は、好適な温度の下で、有機溶媒の存在下でヒドロカルビルスルトン化合物により、アミノ官能基を有する未修飾ポリアミノ糖をスルホン化する方法によって製造できる。本発明の化学修飾キトサンは、創傷治癒を含む様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】配向に富んだ強度の高い腱細胞シートを提供すること。
【解決手段】伸縮可能な細胞培養用基材表面上で培養し、培養期間中、当該基材を延伸、収縮、或いはそれらを繰り返すこと。 (もっと読む)


【課題】重合収縮を低減することができる複合粒子および硬化性組成物を提供する。
【解決手段】粒子表面2aに、高分子鎖3がグラフト結合され、高分子鎖3が、2種類のモノマーを共重合させたコポリマーを有し、2種類のモノマーは、当該複合粒子1が分散される重合性モノマーに対する親和性が異なるものであり、高分子鎖3のモノマー組成は、該高分子鎖3の粒子表面2aに結合している基端部側では、前記重合性モノマーに対する親和性の低いモノマーのブロック4とし、前記高分子鎖3の先端部側では、親和性の高いモノマーのブロック5としている。 (もっと読む)


1 - 10 / 4,016