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国際特許分類[A61L29/00]の内容

国際特許分類[A61L29/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
コーティング用の材料
複合材料,例.層状のもの,またはある物質を同一もしくは異なる物質のマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L29/00]に分類される特許

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【課題】細径、高破断強度、低導体抵抗を有する医療用極細絶縁被覆線を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼線からなる芯材1と、この芯材の周囲に形成された導体2と、この導体2の周囲に形成された絶縁体3とを有し、外径が0.15mm以下である医療用極細絶縁被覆線において、前記導体2は前記芯材の周囲に螺旋状に巻き付けられた金属箔6からなる。 (もっと読む)



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【課題】優れた操作性を発揮する医療用具システムを提供する。
【解決手段】中空の第1の医療用具および前記第1の医療用具内に挿入されてなる第2の医療用具を有する医療用具システムであって、第1の医療用具の少なくとも一部の内表面に、電荷を有する第1の親水性高分子を含む第1の表面潤滑層が被覆されてなり、第2の医療用具の少なくとも一部の外表面に、第1の親水性高分子の電荷と同符号の電荷を有する第2の親水性高分子を含む第2の表面潤滑層が被覆されてなる、医療用具システム。 (もっと読む)


【課題】血管の狭窄または再狭窄を予防するための被験哺乳類の治療法の提供。
【解決手段】血管内皮増殖因子C(VEGF−C)および/または血管内皮増殖因子D(VEGF−D)遺伝子またはタンパク質を用いた血管の狭窄または再狭窄を予防する材料および方法。 (もっと読む)


【課題】医薬製剤、医用生体材料の製造のため、および医用生体材料物質のコーティングのためのヒアルロン酸アミドおよびそれらの誘導体、並びにそれらの製造法の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、NR67、または脂肪族、芳香族、アリール脂肪族、シクロ脂肪族、ヘテロサイクリック系列のアルコール基、OH、O−、ヒアルロン酸のアルコール基、脱アシル化ヒアルロン酸のアミノ基である。R1、R2、R3、R4は、H、SO3−、アシル基等である。R5は、−CO−CH3、H、SO3−、アシル基等である。R6は、H、または脂肪族基、芳香族基等である。R7は、H、または脂肪族基、芳香族基等である。]で示される繰り返し単位を少なくとも1つ含む、ヒアルロン酸アミドまたはそれらの誘導体。 (もっと読む)


不水溶性の治療剤を正常な身体管腔又は罹患している身体管腔の組織へ局所的に送達するための方法及び装置が開示されている。バルーンカテーテルのバルーンの様な医療用使い捨て装置の展開式構造物を、ヨウ素と複合化されていて実質的に不水溶性の治療剤を分散させている非耐久性のコーティングでコーティングする。医療用使い捨て装置を身体管腔の中へ挿入して展開させ、非耐久性コーティングを身体管腔に当てて接触させ、実質的に不水溶性治療剤を身体管腔組織へ送達させる。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂チューブと多孔質ポリウレタン樹脂よりなるカフとが接着されたカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂製のチューブ1の外周面に多孔質ポリウレタン樹脂製のカフ2を付着させてなるカフ付きチューブを製造する方法であって、ポリ塩化ビニル樹脂及びポリウレタン樹脂の双方が可溶な第1の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第1のポリウレタン樹脂溶液を該チューブの外周面に塗布し、乾燥させることにより下地層1aを形成し、第2の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第2のポリウレタン樹脂溶液を該下地層1aに塗布して塗液層1bを形成し、該塗液層1bに前記カフを押し付け、その後、該塗液層1bから第2の溶媒を除去する。 (もっと読む)


【課題】血液、間質液および脳脊髄液などの体液の漏出をより良好に抑制するための方法および組成物の提供。
【解決手段】ナノスケール構造体物質またはその前駆物質(例えば、自己集合性ペプチド)を含む組成物を記載する。該組成物は、他の物質(例えば、血管収縮薬)を含むものであり得る。また、止血を促進するため、皮膚または創傷を汚染から保護するため、以前に適用された組成物の除去時に保護コーティングが設けられた部位を消毒するため、および血液以外の生体物質の移動を抑制するために該組成物を使用する方法を記載する。該組成物はまた、組織の単離、組織の除去、組織の保存(例えば、後の移植または再付着のため)において、および充填剤、安定化剤または水和剤として有用である。該組成物を含む医療用器具(例えば、ステントもしくはカテーテル)、包帯または他の創傷被覆材、縫合糸、および該組成物を含むキットもまた記載する。 (もっと読む)


送達先端延長部は、流体アプリケータ先端部から患者内の部位まで接着性材料を連通させる。送達先端延長部は、近位端部と、中心本体部と、先細りの遠位端部とを含む細長いシャフトを有している。中心本体部は、長さが5cm〜45cmの間である。細長いシャフト内に内腔が画定され、細長いシャフトに沿って近位開口部から遠位開口部まで延在している。細長いシャフトは、遠位端部沿いより中心本体部沿いの方が相対的により硬質であり、それにより、遠位端部による患者への外傷を低減して細長いシャフトを患者内に押し進めるのを容易にする。内腔は、流体アプリケータ先端部の分配出口が内腔と流体連通するように、近位端部に沿って、近位開口部から挿入される流体アプリケータ先端部を確実に受け入れるようにサイズが決められかつ成形されている。送達先端延長部は、滅菌されるかまたは滅菌可能である。 (もっと読む)


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