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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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【課題】 不要な成分の混入を防止でき、効率よく分離対象物を分離可能な分離容器を提供する。
【解決手段】 試料から分離対象物を分離するための分離容器であって、外容器、内容器および蓋部を有し、
前記外容器は、上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器は、上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器および前記内容器は、それぞれの上下の方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器が配置可能であり、
前記外容器の内部に前記内容器を配置した状態で、前記外容器の内部において、配置された前記内容器よりも下方の領域が、前記試料からの沈殿物の収容部であり、
前記蓋部は、前記内容器の上端の開口部に、脱着可能であり、
前記蓋部を前記内容器の前記開口部に装着した際、前記内容器の内部が液密状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作の適否に関係なく、吸引カテーテルの洗浄時に気管チューブ側へ洗浄液が流入しないコネクタ、および、それを備えた吸引カテーテル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のコネクタ2、および、それを備えた吸引カテーテル装置13によれば、吸引カテーテル6の洗浄時に、シリンジ3から洗浄ポート23に洗浄液311が注入されると、その洗浄液311の圧力によってスライドゴム弁24が洗浄ポート23内からコネクタ本体20の通路内に移動し、そのスライドゴム弁24によって、コネクタ本体20の通路が液密に遮断されるとともに、洗浄ポート23内に注入された洗浄液311が第2ポート22側の通路に流入するための流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入不良を防止することが可能な薬液注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入装置1は、薬液槽10に貯留された薬液を本管100に流れる水に注入するダイヤフラムポンプ11と、ダイヤフラムポンプ11により本管100に注入される薬液の流量を検出する第1流量センサ14と、本管100を流れる水の流量を検出する第2流量センサ15と、第1流量センサ14及び第2流量センサ15により検出された流量から、水に注入された薬液の濃度を算出するとともに、目標の薬液の濃度とするために、ダイヤフラムポンプ11から注入される薬液の量を制御する制御装置18と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の処置具挿通チャンネルを挿通させることなく、挿入部をガイド部材として使用してドレナージチューブを所望の狭窄部位に挿入して留置することができるドレナージチューブ挿入具を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部14に先端側からドレナージチューブ52を被嵌させておき、挿入部14を体腔内の目的の狭窄部位まで挿入する。そして、プッシャーチューブ54を挿入部14に側面側から被嵌し、挿入部14をガイド部材としてドレナージチューブ52をプッシャーチューブ54で挿入部14の先端から押し出して狭窄部位に挿入する。
プッシャーチューブ54には、挿入部14の側面から被嵌するための切込みぶ86が形成されており、その切込み部86を挿通させて挿入部14をプッシャーチューブ54の管腔84内に挿入させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作の適否に関係なく、吸引カテーテルの洗浄時に気管チューブ側へ洗浄水が流入しないコネクタ、および、それを備えた吸引カテーテル装置を提供する。
【解決手段】コネクタ1は、吸引カテーテル22が挿通される内筒部10と、気管チューブと接続する第1ポート11、内筒部10が移動自在に装着される第2ポート12、および、洗浄水を供給する洗浄ポート13を有する外筒部16と、洗浄ポート13よりも先端側の外筒部16の内部に設けられ、内筒部10の挿通によって開閉する弁体部20とを備え、内筒部10は、吸引カテーテル22を前進させた際に弁体部20を基端側から押圧して開放状態にする第1突起部7と、吸引カテーテル22を後退させた際に弁体部20を先端側から押圧して閉塞状態を維持する第2突起部8と、第2突起部8が弁体部20と当接した際に洗浄ポート13と連通する開口部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者用インタフェースを利用して分離した組織の閉塞を強化するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の流体移動構成要素FTC1は、液体を運ぶ特性を有するレイヨンなどの多孔性素材のストリップを具えている。FTC1は、浸出する流体を移動させるために縫合線上に直接配置できる。FTC.2は、ポリウレタンエーテルなどの好適な疎水性フォーム材を具えており、FTC1と連通するアンダードレープのスロットの上に配置される。負圧力が、接続用の流体移動構成要素FTC.3を介してFTC2に加わるように構成されている。組織閉塞方法は、所定の量の流体が排水されたときに吸引を中止するための自動遮断装置を有する手動式吸引装置を利用して手動で操作する方法を具える。自動操作方法は、様々な患者および操作状況に応答するように予めプログラム可能なマイクロプロセッサを利用する。 (もっと読む)


【課題】関節鏡手術中の流体の管外遊出を最小化し、外科医による手術野周囲の軟組織から流体の排出を可能にすると同時に、関節鏡手術器具のための安定した手術用侵入口も提供し、また外科医は手術用侵入口を保持しながら、周囲組織で発生した流体の管外遊出の量を減らすことができる管外遊出最小化装置を提供すること。
【解決手段】関節鏡器具を覆い、取り外し可能に配置されるサイズおよび寸法で作られた中央管腔を有し、遠位端および近位端により特徴付けられる吸上げ材のスリーブ;ならびに前記スリーブの近位端に配置され、前記吸上げ材のスリーブと流体連絡するアダプター;を備える管外遊出を最小化するための装置であって、前記吸上げ材が、手術部位周囲の組織からの過剰な流体の除去を可能にすることを特徴とする管外遊出最小化装置。 (もっと読む)


【課題】蓄尿が容易であり且つ搬送が容易な新たな蓄尿ボックスを提供する。
【課題を解決するための手段】蓄尿ボックス(10)は、ボックス本体(20)と、ボックス本体(20)の開口部を開閉自在に閉鎖する蓋体(30)と、ボックス本体(20)に収納されると共に、ファスナ部(41)が形成された蓄尿袋(40)とを備えている。ボックス本体(20)は、一面が開口部に形成された矩形体のボックス部(21)と、ボックス部(21)の開口部における4辺のうち対向する2辺に連接された2つの把持片(22)とを備えている。蓋体(30)は、蓄尿袋(40)の開口縁をボックス部(21)の外側に折り返した状態で閉鎖可能な大きさに形成され、天板部(31)と、天板部(31)の4辺に連接され且つボックス本体(20)の開口部の周縁に嵌り込む襞部(32)とを備え、天板部(31)の2辺の縁部に把持片(22)が貫通する貫通孔(33)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者に動きやすさを最大限提供し、ユニットの操作を簡単にする、体液吸引用携帯型吸引ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液の吸引のための、携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリを有するポンプアセンブリ筐体1、及び、このポンプアセンブリ筐体1に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器2を有する。ポンプアセンブリ筐体1は、前壁11、後壁10、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁を有し、患者チューブ3用のアダプタがあり、アダプタはポンプアセンブリ筐体1の壁11に導入することができ、アダプタは流動体収集容器2に接続することができ、また、好ましくはポンプアセンブリにも接続できる。これによって、流動体収集容器2は、ポンプアセンブリ筐体1に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。 (もっと読む)


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