説明

国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

国際特許分類[A61M1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M1/00]に分類される特許

31 - 40 / 582


【課題】蓄尿が容易であり且つ搬送が容易な新たな蓄尿ボックスを提供する。
【課題を解決するための手段】蓄尿ボックス(10)は、ボックス本体(20)と、ボックス本体(20)の開口部を開閉自在に閉鎖する蓋体(30)と、ボックス本体(20)に収納されると共に、ファスナ部(41)が形成された蓄尿袋(40)とを備えている。ボックス本体(20)は、一面が開口部に形成された矩形体のボックス部(21)と、ボックス部(21)の開口部における4辺のうち対向する2辺に連接された2つの把持片(22)とを備えている。蓋体(30)は、蓄尿袋(40)の開口縁をボックス部(21)の外側に折り返した状態で閉鎖可能な大きさに形成され、天板部(31)と、天板部(31)の4辺に連接され且つボックス本体(20)の開口部の周縁に嵌り込む襞部(32)とを備え、天板部(31)の2辺の縁部に把持片(22)が貫通する貫通孔(33)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬物送達デバイスならびに関連するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】薬物送達デバイス103は、薬物バイアルホルダ112ならびに薬物バイアルホルダ112の上側部材と下側部材との間で薬物バイアル116,118を圧迫するように構成された機構を含む。 (もっと読む)


【課題】看護者及び患者の負担を軽減することが可能な気管カニューレを提供する。
【解決手段】湾曲した円管状の通気管10と、通気管10の内表面に設けられた複数の突起16と、通気管10の体外側開口部12の近傍に設けられたフレーム20と、通気管10の気管側開口部14の近傍に設けられたカフ22とを備える気管カニューレ1。通気管10の内腔には、複数の突起16が存在している。複数の突起16は、当該突起の先端が体外側開口部12寄りに向くように傾斜配置されている。 (もっと読む)


【課題】医療施設で用いる廃棄物収集・処理システムを提供する。
【解決手段】システム100は、体液、体組織、生理食塩水などを含む医療処置中に生成される廃棄物材料を収集するために医療施設の使用領域間で移動するための可動式廃棄物収集ユニット102を含む。廃棄物収集ユニットは、廃棄物材料を受けるための積み重ねられた上側廃棄物容器および下側廃棄物容器を含む。使用中、上側廃棄物容器は、一時的な収納のために下側廃棄物容器内へ吐き出すことができる。また、複合処置中に、独立に制御される真空レベルを廃棄物容器内に与えることができる。ユーザが廃棄物収集ユニットを空にすることを望む場合には、廃棄物収集ユニットがドッキングステーション104へと移動される。ドッキングステーションでは、廃棄物材料が廃棄物ドレーンへと吐き出されるとともに、更なる使用のために廃棄物収集ユニットが洗浄されてすすがれる。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、治療を受けている患者によって、必要に応じて手動で稼動させることができ、再稼働可能な携帯ポンプが求められている。
【解決手段】手動式減圧治療システム11は、実質的に硬質のハウジングと、ハウジングで摺動可能に受けている端部キャップとを具える。この端部キャップとハウジングの間に内側チャンバ51が配置されており、この内側チャンバの体積はハウジング内の端部キャップの位置に依存して可変である。端部キャップは、内側チャンバの体積が最大値である非圧縮位置と内側チャンバ51の体積が最少値である圧縮位置の間で摺動可能である。端部キャップとハウジングに位置表示部材が設けられており、前記非圧縮位置と圧縮位置の間の所定の位置におけるハウジングに対する端部キャップの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】堅牢な連結がなされたことの積極的なフィードバックをユーザに与えるチューブコネクタを提供する。
【解決手段】栓受内にチューブを連結するためのコネクタ。ラッチ要素が、栓受内に嵌り、チューブが連結されるプラグ部材を受け入れる。栓受の一端は、例えばチューブ又は搾乳器組立体のモータドライブユニットに取り付けられ、又はこれと一体になるようになっている。栓受の反対側の端は、コネクタの構成部品を受け入れる。プラグ部材は、ラッチ要素に挿入され、ラッチ要素の対応する手段に係合する手段を有し、プラグ部材は、回転可能な方法で、ラッチ要素内に、取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】容器の向きに特に注意を払わなくても体液が排出される恐れがなく容易に取り扱うことができる。
【解決手段】筒状の側壁2aおよび該側壁2aの両端を閉塞する端壁2b,2cを有する容器本体2と、一方の端壁2bの略重心位置に設けられ、容器本体2内を減圧状態に排気する排気口3と、他方の端壁2cの略重心位置に設けられ、体液が流入させられる流入口4とを備える吸引容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】気管の内部の痰や唾液などの体液を吸引するための体液吸引具の先端部が適正な姿勢となって患者の気管内部の体液を良好に吸引できるようにすること。
【解決手段】本発明では、気管の内部の痰や唾液などの体液を吸引するための体液吸引具において、上方に向けて凸状の円弧断面形状の上側壁と上側壁の左右端部間に形成した下側壁とで吸引流路を囲む側壁を構成するとともに、下側壁の先端部を除去して吸引口を形成することにした。特に、前記側壁の先端部を下方に向けて湾曲させることにした。また、前記上側壁の前記吸引口よりも基端部側に、通常は密着して閉塞しており負荷に応じて開放する開閉自在のスリットを形成することにした。また、前記下側壁に、前記側壁の転動を防止して前記吸引口を正規状態にするために左右に伸延させたストッパーを形成することにした。 (もっと読む)


【課題】希薄なタンパク質溶液を濃縮し、濃厚なタンパク質溶液を得る方法において、目詰まりによる処理速度低下をきたさず、追加濃縮工程など施行者の負担なしで高いタンパク質濃度の濃厚タンパク質溶液を得る腹水濾過濃縮装置を提供する。
【解決手段】腹水濾過濃縮装置100は、腹水を貯留する貯留容器1と、腹水中に存在する細胞成分を分離する濾過用フィルタ3と、貯留容器1と濾過用フィルタ3とを接続する第1流路31と、所定の限外濾過性能で親水性高分子が付与されたポリスルホン系中空糸膜型の濃縮用フィルタ4と、濾過用フィルタ3と濃縮用フィルタ4とを接続する第2流路32と、濾過用フィルタ3の出口3bに接続された第3流路33と、濃縮されたタンパク質溶液を回収する回収容器2と、濃縮用フィルタ4の濃縮液出口4bと回収容器2とを接続する第4流路34と、濃縮用フィルタ4の濾液排出口4cに接続された第5流路35と、を備える。 (もっと読む)


31 - 40 / 582