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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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【課題】 気泡が壊れる際の音を小さくするとともに、空気による水位の上昇を抑制して、正確な吸引圧を把握することのできる壁吸引バッグを提供する。
【解決手段】 圧力調整部40では、空気導入口15から調圧水W2を通って大気を気体領域13に導入することにより、吸引圧を略一定の圧力に調整している。このとき、調圧水W2を通過する空気により気泡Bができるが、調圧水W2に設けられている多孔体44が気泡Bを細分化して消失させるので、気泡Bが壊れる際の音を消すことができる。さらに、多孔体44に設けられている流路44aに沿って空気(泡)が流れるので、多孔体44内部に空気が蓄積して水位の上昇が大きくなるのを防止でき、調圧水W2の液面の高さから正確な吸引圧を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡便に利用できる、効果的な排痰装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を原料又は主原料として、押し出し成形によってループ状に無秩序に絡まり合い部分的に熱溶着する複数の中実連続線条から構成されるスプリング構造を備える三次元網状構造体2は、嵩密度0.03〜0.4g/cm3、連続線条の線径0.1〜4mmに設定され、三次元網状構造体2に振動子を内設し、振動子の振動が三次元網状構造体2を介して対象者の背中又は胸に伝わる。 (もっと読む)


本発明は創傷の負圧治療で使用する接続装置(2)であり、負圧を供給可能な導通手段(4)と支持手段(6)とを有し、接続装置は、創傷を覆うと共に大気に対し密閉するように閉止する負圧包帯(13)に装着可能であり、導通手段(4)は負圧包帯の方を向いた導通手段(4)の壁部(18)にある少なくとも1つの開口部(16)と、負圧包帯(13)にある少なくとも1つの開口部とを貫通して創傷空間と連通している。接続装置は、導通手段(4)が可撓かつ平坦に構成されており、導通手段(4)と支持手段(6)は互いに一体的に構成され、導通手段(4)が長手方向通路(12)を形成する中央の長手方向区域(10)を起点として両側で側方の翼状区域(8)へと移行していることによって、平坦な導通手段(4)は長手方向区域(10)および側方の翼状区域(8)により負圧包帯(13)へ面状に装着可能であることを特徴とする。
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【課題】 本発明は、収容された液状廃棄物を装飾シートにより覆うことが出来、装飾シートの左右端部の間に形成される間隙から容器本体内に収容された液状廃棄物の収容量を容易に視認出来る。
【解決手段】 透明または半透明の円筒状の容器本体2の外周長よりも短い内周長を有すると共に、自然状態で容器本体2の外周面の曲率よりも大きな曲率を有し、弾性変形により拡開して容器本体2の外周面に外装し得る透明または半透明のカバー体4と、該カバー体4と容器本体2との間に挿入される装飾シート5とを有し、カバー体4の一部に装飾シート5の端部を挟持して該装飾シート5を支持する挟持部を設け、カバー体4の内周面の一部に容器本体2の外周面に当接して該カバー体4を係止する滑止部6を設けた構成である。 (もっと読む)


流体潅流および陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)用装置を創傷被覆材に連結する接続パッドと、創傷被覆材を流体潅流装置および/またはNPWT装置に連結した後にドレープに穴をあける方法および創傷被覆材。 (もっと読む)


患者の創傷に(例えば、創傷を被覆し、創傷の周囲の皮膚に連結される創傷ドレッシングを通して)発泡流体を送達するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


たとえば陰圧閉鎖および/または流体設置(fluid−installation)創傷療法のための、(たとえば、親水性創傷挿入材を有する)創傷治療システムと方法。いくつかの実施形態は、創傷被覆材と真空源間にチェックバルブアセンブリを含む。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの上端が栓から離脱される時に収容管に挟まって引き出し難くなることを防ぐためのヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテルを提供する。
【解決手段】
消毒薬を収容して、上部容器104とその上部容器の下端に連通される小直径の収容管110と、その上部容器と収容管の連結部分が斜めに構成された係止部114からなる保管容器にともに収容される尿道挿入用カテーテルにおいて、保管容器に備えられた栓28の結合突部39と結合されるように上端が開放されたヘッド部40と;ヘッド部の下端に連通されるように結合されて、尿道に挿入される挿入管148とからなり、ヘッド部はその下端に上部容器と収容管の間に形成された係止部にかかるように収容管の直径より大きい直径を有する係止突起146を有する。 (もっと読む)


【課題】パッケージから引き出して実質的に無菌状態で尿管の中に挿入するように準備する事のできるカテーテルを含む即使用可能の泌尿器カテーテル組立体を提供する。
【解決手段】泌尿器カテーテル組立体は、少なくとも1つの泌尿器カテーテル1と、前記カテーテル1を収容するためのキャビティ11を有するカテーテルパッケージ7とを含む。前記カテーテルはその使用前に液状膨潤媒質によって処理する事によりカテーテルの低摩擦表面特性を生じるためにその表面の少なくとも一部に親水性表面層6を有する。前記パッケージ7がそれぞれ非通気性物質の壁体を有する区画12を含み、前記区画が即使用可能のカテーテル組立体を与えるための前記液状膨潤性媒質を収容する。 (もっと読む)


【課題】2つのチャンバの間に配置された多孔質絶縁体によって互いに分離された2つのチャンバを含む流体の流れを滴定するための動電アクチュエータを提供する。
【解決手段】第1と第2のチャンバの周囲に複数の電極が配置される。アクチュエータ内に配置された極性電解質は、複数の電極に電界又は電位を印加する際に第1のチャンバと第2のチャンバとの間の多孔質絶縁体を通過することができる。第2のチャンバに接続された機械式弁作動機構が、電気浸透を使用して、最大流量及び/又は完全遮断を含む、流体の流れの細滴定を可能にする。極性電解質は、滴定される流体(脳脊髄液など)との混合を防ぐために分離される。 (もっと読む)


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