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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】 MEMSテクノロジーで得られるスプレイ装置用ノズル集積膜を製造する方法、及び既知の技術が持つ欠点を有することのない上記膜を含むスプレイ装置を提案する。
【解決手段】 スプレイ装置のノズル膜を製造する方法は、基板(11)を設けるステップと、前記基板(11)上に膜層(13)を形成するステップと、前記膜層(13)内に複数のノズル(14)を形成するステップと、基板(10)内に複数の供給通路(15)を形成するステップとを含む。各供給通路(15)は、前記複数のノズルに含まれる個々のノズル(14)にほぼ直交して配置し、個々のノズル(14)と直接接触させる。 (もっと読む)


本発明は、患者に吸入エアロゾル薬物の投与を補助する装置(10)に関する。装置(10)はエアロゾル輸送装置と共に使用される。装置は、装置(10)の上部及び下部にステップ(32、34)を持ち、患者を補助に使用する際、下顎を前進させ口を開かせ、その結果患者の気道を広げ従ってエアロゾルの肺堆積を改良する。本発明はまた、かかる装置をエアロゾル薬物吸入輸送装置又はシステムと組み合わせて使用する方法に、及び前記装置のマウスピースに関する。
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【課題】粘度の高い液体でも、噴霧状態の変動を抑制しつつ安定した状態で噴霧することのできる超音波霧化機を提供する。
【解決手段】圧電体を有する超音波振動子12により、この超音波振動子12の超音波ホーン13の先端面13aに供給された液体を霧化する、超音波噴霧器11に取付けて用いる超音波霧化機10であって、超音波振動子12と、この超音波振動子12の前部超音波ホーン(超音波ホーン)13の先端面13aに配置されて供給された液体を保持する吸液性の緩衝体14と、緩衝体14の外側に重ねて配置されるメッシュ構造を有する多孔板15とを含み、且つ超音波振動子12による振動方向Xと、多孔板15のメッシュ構造の孔軸方向とが一致している。 (もっと読む)


【課題】流体に高圧を発生させるための装置を含むアトマイザを、設計が簡単で、製造が安価であり、その機能に適するようにする。
【解決手段】本発明のアトマイザは、シリンダ(1)内で移動できるピストン(2)と高圧室(4)と弁部材(3)を含む弁とを備え、弁部材(3)は中空ピストンで案内され補助的な力なしで軸線方向に移動でき、弁部材の軸線方向移動を制限する第1止め手段(8)が中空ピストンに設けられ、密封面が弁部材の入口端部に設けられ、弁部材が第1止め手段に当接すると弁は開き弁部材が密封面と当接すると弁は閉じ、中空ピストンが出口端領域外側に第1止め手段を有し、弁部材は中空ピストンの出口端部で軸線方向に移動できるよう取付けられ、弁部材は複数のフック(6,10)を有し、密封面が弁部材の入口端部に設けられる装置を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


分注における一以上の特徴を監視する対象者に対し、計量された薬剤を分注するためのシステム(10)及び方法(78)。その薬剤は、その対象者に対する分注のためにエアロゾル化され、その対象者がその薬剤を気道に吸入できるようにする。監視される分注における一以上の特徴は、薬剤のエアロゾル化によって生成される超音波エネルギに基づく。その監視される分注における一以上の特徴は、分注された薬の数、残っている薬の数、薬剤が分注されずに残っているかどうか、及び/又は、薬剤の分注における他の特徴のうちの一以上のものを含み得る。
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薬剤の噴霧化の1つ又は複数の局面を監視するよう構成されたシステム(10)であって、上記システム(10)は、薬剤の噴霧化中に生成された超音波エネルギに関する情報を伝える1つ又は複数の出力信号(42)を生成するよう構成されたセンサ(30)と、上記センサ(30)によって生成された上記1つ又は複数の出力信号(42)を受信し、上記受信された1つ又は複数の出力信号(42)によって伝えられる、上記薬剤の上記噴霧化中に生成された上記超音波エネルギに関する上記情報に基づいて上記薬剤の上記噴霧化の1つ又は複数の局面を監視するよう構成されたプロセッサ(32)とを備えるシステム。
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本発明の様々な実施形態は、鼻腔内に1用量の液体を送達するための送達器具(10)を提供する。本装置は、鼻腔内に挿入するために形成された放出部材(12)、その中を通して形成されている放出開口部(14)を含んでいる。エラストマー面(26)は、前記放出開口部(14)の周囲に配置される。
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【課題】噴霧器デバイスの適正なクリーニングを可能にし、部分的に使い捨て可能であり、使用が簡単な噴霧器を提供すること。
【解決手段】噴霧器であって、メイン本体部(1)と、該噴霧器から小滴のスプレーとして液体を吐出すように該液体を霧化する霧化器(2)と、振動要素(22、23)とを備え、該霧化器は、基板(4)と、該基板によって支持された、該液体を含むメイン容器(16)であって、該メイン容器を区切るために、底部の外側表面、平坦な頂部の内側表面、および該頂部の表面から直立する外側壁部(16a)を有する、メイン容器(16)と、該メイン容器(16)上に配置された、吐出される該液体の所定の量を区切る計量投与リザーバ(18)であって、組み立てられるときに、上部表面(18t)、および該上部表面(18t)からメイン容器(16)に向かって下方に延在する壁部(18a)を有する、計量投与リザーバ(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアゾール化した薬剤の投与の効率の向上を図るネブライザを提供すること。
【解決手段】液体収容部と、メッシュ部を有し当該メッシュ部が一方の面に上記液体収容部から出力された上記液体の薬剤をエアゾール化し他方の面から上記エアゾール化した薬剤を噴出するエアゾール発生手段と、エアゾール化された薬剤が噴出される噴出空間を形成して上記エアゾール発生手段の装着位置よりも上方に位置し、水平方向よりも上方に向かって開口して、上記エアゾール化された薬剤を外部に噴出する噴出口が形成された噴出空間形成部と、載置可能なハウジングと、を備え、上記ハウジングが載置されている状態において、上記薄板状のメッシュ部の上記他方の面である上記エアゾール化した薬剤を噴出する噴出面が、水平方向に対して斜め上方であり、上記噴出空間形成部に形成された上記噴出口方向に向くよう、上記エアゾール発生手段を配置している。 (もっと読む)


【課題】 従来は使用者が、薬液容器に入っている薬液を使い終わった後に同じ薬液を詰め替えて薬液カートリッジを再利用することが可能であり、他用途への転用や衛生性の観点から使用者の安全確保に問題があった。
【解決手段】 本発明の薬液容器は、薬液を収容するバレル内に吐出阻害剤を内包する空間を有し、規定回数使用後に、内包する吐出阻害剤をバレル内の薬液中に拡散せしめ、吐出口を詰まらせる。 (もっと読む)


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