説明

国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

国際特許分類[A61M11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M11/00]に分類される特許

141 - 150 / 514


【課題】吐出ヘッドの端子部に漏れた液体が付着して端子が腐食したり、漏電することを防止する。
【解決手段】吐出ヘッドは、ノズル基板1に形成された溝7から供給された液体をノズル9から吐出する。吐出圧を発生させるためのヒーター層4は、配線層2によってコンタクトパッド6に接続され、液滴吐出装置の本体側端子部であるピン電極13から電力を供給する。コンタクトパッド6に液体が付着するのを防ぐため、コンタクトパッド6を端子保護部材10によって覆い、ピン電極13が蓋部材12を突き破って端子保護部材10へ挿入され、コンタクトパッド6に接触するように構成する。 (もっと読む)


【課題】物質を噴霧するための霧化装置と、計量室を有する貯留槽とを備える噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器1は、メッシュプレート3の領域で振動するようにホーン5を駆動させるために超音波変換器4を有し、噴霧される物質を霧化装置に供給するように構成された計量室6、および計量室6に保持される量を超えたその物質のいずれをも保留するように構成された第2室7を有する。流体センサ17が計量室6とメッシュプレート3との間に配置され、霧化される物質がほとんど全部エーロゾル化された時ことが検出され、超音波変換器4はオフにスイッチされる。 (もっと読む)


【課題】吐出口より液滴を吐出するための高水圧に耐えることのできる吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】吐出ヘッド10は、第1の吐出口3aを有する第1のオリフィスプレート3と第2の吐出口を有する第2のオリフィスプレート6とを備え、第1のオリフィスプレート3と第2のオリフィスプレート6とは液体の吐出方向に離間し、対向して配置される。第1のオリフィスプレート3の吐出口3aよりも第2のオリフィスプレート6の吐出口径は小さく、第1のオリフィスプレート3の吐出口3aから吐出された液体が第2の吐出口によって分断されることによって、微小な液滴9が吐出される。 (もっと読む)


【課題】ヘリオックスガスを用いた吸入のための新規デバイスを提供する。
【解決手段】ヘリオックスガス中の薬物の肺送達のための医療デバイス10は、エアロゾル化手段12、導管手段18、ガスマスク14、およびへリオックスガス源を備え、吸入されるエアロゾルへの周囲の空気の巻き込みを防止するように、閉じた系として作動可能である。このデバイス10は、周囲空気でエアロゾルを希釈せずに、患者がこのエアロゾルを吸入する様式で、このエアロゾルを、導管手段18を通して、患者の口および鼻に固定されたガスマスク14へと流すことを可能にする。 (もっと読む)


薬物のソースを保持するためのハウジングを含む呼吸器系薬物送達装置であって、ハウジングが、患者の気道に1回以上の薬物の送達のための患者インタフェース部と、ハウジングに結合された音声生成器とを持つ装置である。音声生成器は、起動信号に応答して、一つ以上の可聴指示を生成するのに適している。起動信号は、患者により実施される手動の起動に応答して、又は装置の操作に関係するイベントの検出に応答して、生成される。
(もっと読む)


【課題】内圧を測定しない簡易な吸入装置において、マルチドーズで複数回投薬してもタンク内圧を常に適正範囲内に維持する。
【解決手段】カートリッジ10は、吸入装置の気流路に薬剤を吐出する吐出ヘッド部1及び薬剤タンク2を備える。吐出ヘッド部1の吐出に伴って薬剤タンク2の内容積を変化させるためのピストン部材122は、連結ユニット117によって送り機構であるピストン軸61に連結される。吐出ヘッド部1からの吐出後に、電磁石115による連結ユニット117とピストン部材122の連結を解除し、薬剤タンク2の内圧を外気圧と均衡させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のボルト締めランジュバン型振動子では、圧電体振動子3,4と電極板5,6はそれぞれの中心穴3a、4a、5a、6aが結合ボルト7と接触しないように金属ブロック1,2と結合ボルト7を組み付けるため、作業が困難であるという問題があった。
【解決手段】 結合ボルト7の下端のねじ山7bに金属ブロック2がねじ嵌合され、金属ブロック2の上に電極6の中心穴が結合ボルト7に通され、電極板6の上に圧電体振動子4が通され、又、圧電体振動子4の上に電極板5が結合ボルト7に通され、電極板5の上に圧電体振動子3の中心穴が結合ボルト7にと通され、さらに、結合ボルト7の上端のねじ山7aに金属ブロック1のねじ山が嵌合されて、ランジュバン型振動子9が形成される (もっと読む)


【課題】薬品物質が、好適には、患者への噴射の適用時に、またはその近くで、噴射装置内で混合できる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、バイパス30と、第1および第2の室42、44を形成する少なくとも2つの間隔を置いたストッパー32、34とを有する胴部22、および噴射ノズル46を有している。第1ストッパー32の動きは、第2ストッパー34をバイパス30に駆動して第1の室42内の流体を第2の室44内に駆動し、流体と物質を混合する。第1および第2のストッパーの連続した動きは、噴射ノズル46を通って混合物を駆動する。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医薬品等のパウダーを噴射する際に、空気流用の管路が詰まることがなく、常時噴射口からパウダーを噴射することができる手動式パウダースプレー器具、及び、場所を取らないで収納し携帯できる小型の手動式パウダースプレー容器を提供する。
【解決手段】本発明の手動式パウダースプレー器具は、手動により生成した空気流に化粧品、医薬品等のパウダーを混入させて噴射口から噴射するスプレー部を備える手動式パウダースプレー器具であって、前記スプレー部が空気流を通過させる空気流管路と前記パウダーを吸引する吸引管路とを有しており、該吸引管路が前記空気流管路に連通して連通口を形成し、その連通口の反対側の空気流管路内壁の上方に空間を有する内壁空間部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、吸入時と待機時の切り替えが簡単である吸入装置を実現する。
【解決手段】吐出ヘッド1を有する吸入装置本体2の上に気流路を形成する気流路形成部材4は、吸入待機時にはスライド機構8によって吸入装置本体2の上部に被さるようにスライドさせて収納し、気流路を消失させる。このとき、気流路形成部材4の上壁が吐出ヘッド1を覆い、外気から遮断するキャップの役目をする。吸入時には、逆に気流路形成部材4を上方へスライドさせ、吸入装置本体2の上に気流路を形成する。 (もっと読む)


141 - 150 / 514