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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100は、バレル10、プランジャー20、ストッパー部材30、およびロック部材40を備える。ストッパー部材30は、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向し、フランジ部14に当接するように配置される第1状態と、プランジャー20が前進移動する際、フランジ部14に対向せず、バレル10の内部10sにプランジャー20とともに入り込むように配置される第2状態と、をそれぞれ選択的に形成する。ロック部材40は、ストッパー部材30から離間するように配置される第3状態と、第2状態を形成しているストッパー部材30に係合可能なようにストッパー部材30寄りに配置される第4状態と、をそれぞれ選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】薬液を左右の鼻腔に簡単に投与することができる鼻腔投与容器を得る。
【解決手段】鼻腔投与容器100においては、第1投与のためにプランジャー20が押し込まれるにつれて、第1突出部21aは第1延在部31aに摺接し、第1突出部21aとの摺接によって第1延在部31aは後退移動するとともに第2延在部32aは前進移動し、第2突出部22aは、第2延在部32aの前進移動によって第2突出部22aの進行方向前方に移動した第2延在部32aに当接し、当該当接によって、プランジャー20の移動が停止するとともに第1投与が完了する。第1延在部31aが前進移動するとともに第2延在部32aが後退移動し、第2延在部32aの後退移動によって第2突出部22aと第2延在部32aとの相互の当接状態が解除された状態で、第2投与のためにプランジャー20はバレル10の内部に向かってさらに押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】安定してミストを発生することのできるミスト発生装置及びこれを備えた美容装置を提供する。
【解決手段】美容装置は、液体を貯留する貯留タンク14と、貯留タンク14からその供給口81を通じて供給される液体をミスト化するミスト生成機構とを備えた。そして、貯留タンク14に液体に対して気体を選択的に通過させる微細孔121を設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、かつ容器内の液体を勢いよく射出することが確実に可能であり、使用後の容器本体のデッドスペースを極限まで小さくする形状である薬液投与容器を提供すること。
【解決手段】 薬液投与容器であって、基部と押込部とで構成される、内部に薬液が収容された容器本体と、前記基部と連続する位置に設けられた排出口とを含み、前記基部は、外方からの押圧で容易に変形不能となっており、前記押込部は、外方からの押圧により内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触するように変形し、かつ、押圧前及び、内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触した状態でのみ形状が安定することを特徴とする、薬液投与容器。 (もっと読む)


【課題】使用時にノズルが鼻腔に対して上下動せずに液の噴出を行うことができ、取り扱い操作が簡単な点鼻用容器を提案する。
【解決手段】上部内面部に開口させた導入口51より上部外面部に開口させた不動吐出口49に流路を介して連通させ、且つ、容器体A内に垂下させたシリンダ20を支持する支持体B1と、シリンダ内を摺動するピストン60を備えて支持体に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、押し下げによる内蔵ポンプ機構の作用で、上部側方に開口した可動吐出口80より容器体内の液を吐出する作動部材B2と、不動吐出口部分に基端部を嵌合して起立した点鼻用ノズルB3とを備え、可動吐出口と導入口とを、作動部材の上下動時を含めて常時連通させる連通機構を備え、容器体に対して下降する作動部材の押し下げにより、容器体に対して不動状態の点鼻用ノズルからの液の噴出が可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させる。
【解決手段】中間部に狭窄部11aを有する両端開放のシリンジ10と、狭窄部11aを閉塞する弾性体の栓体20と、シリンジ10の前端に装着するノズルチップ30と、シリンジ10の後端から挿入するプランジャ50とを設け、シリンジ10の前部の第1室R1 、後部の第2室R2 にそれぞれ製剤T、溶解液Wを収納する。 (もっと読む)


【課題】従来の芳香器では不可能であった、音波とアロマ成分配合の変化方法を提案する。
【解決手段】スピーカー4を用いて発生させた音波により、水蒸気を満たした円筒管状容器3内に定常波を発生させると、円筒管状容器3中央の定常波の腹の部分では圧力が大きく、両端では圧力が小さくなるために、貫通穴5から噴霧される水蒸気の噴霧高さは定常波の形状に依存し、山形を描く。各貫通穴5に、それぞれ異なるアロマ成分をアロマ成分貯蔵部6に配置することで、各貫通穴5の噴霧圧力が異なるために各アロマ成分の拡散量が変わるため、アロマ成分の配合割合が音波によって変化することが実現される。 (もっと読む)


【課題】特殊な充填設備を要することなく、所要部品点数を最少に抑える。
【解決手段】ノズル部12を筒部11の前端に形成する本体10と、筒部11に挿入する筒体21を備えるプランジャ20とを備え、筒部11には、保持位置のプランジャ20の筒体21の前方に軟質包装剤SCを収納する。 (もっと読む)


【課題】液体に触れ、かつ振動状態で使用される電鋳金属材において、引張強さ等の機械的特性を確保しつつ、耐食性を向上させる。
【解決手段】結晶粒径を500nm以下とすることで、引張強さを大きくし、繰返し荷重に対する疲労強度を大きくし、また液体に触れた状態で振動させた場合でも、金属の溶出が抑制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミストを生成するための回転基板が小径であり、全体として小型であるにもかかわらず、微細なミストを生成できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを配置する。衝突壁37と液体通路57とを交互に配置した環状の衝突壁列56を、回転基板4の回転中心を囲む状態で、径方向へ少なくとも二重に設ける。外側の衝突壁列56の衝突壁37を、内側の衝突壁列56の液体通路57と対向させて、液体を確実に衝突壁37に衝突させて微細化する。回転基板4の径方向に係る衝突壁37の厚み寸法Tを、衝突壁37の幅寸法Lよりも小さく設定して、回転基板4の小径化を実現する。 (もっと読む)


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