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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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動的静電空気浄化フィルター用にノズルが提供され、このノズルは半導性液体を帯電させる内部電極(88)及び予め定められた方向に液体を破断させて液滴にする外部電極を備える。隣接する層間でスプレー模様が干渉しないようにするために帯電された「分離電極」によって分離される、多数のノズルの層も開示する。芳香剤又は吸入薬を噴出する静電噴水も開示する。
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本発明は、喘息を患う小児の気管支痙攣を和らげるためのアルブテロール吸入溶液、キット及び方法に関する。一代替実施例において、本発明の溶液は、滅菌済みで、予め混合され、予め計量された、年齢が2歳から12歳までの喘息患者用の単回単位投与量のアルブテロールである。本溶液は、ベンザルコニウムクロライドなどの抗菌性保存料を含まないものとしてよい。別の代替実施例において、本発明の溶液は、約0.63mg又は約1.25mgのアルブテロールを含む。 (もっと読む)


薬剤含有揮発性媒体の経口投与のためのスペーサーデバイスが、薬剤の定量投与を可能にするために、呼気口(102)を有するチャンバー(110)、及び口の中に入れられる排出口(104)を含み、スペーサーがバタフライ弁(106)を有する。該チャンバーは、同軸上にそれらの末広端部で共に組立てられた、先端が底面と平行に切断された二つの不完全な円錐体部材を含み、前記呼気口及び排出口がそれぞれ反対の先細り端部にあるのが好ましい。 (もっと読む)


複数回分の用量の加圧されたエーロゾル配合物を分配するため、内側の閉鎖ないし準備位置と、外側の分配位置との間を移動可能な弁棒を備える分配弁を装備した容器と一緒に使用されるアダプター、並びにこのようなアダプターと容器とを備えるディスペンサーであって、前記アダプターは、容器を受容するように構成され、作動機構を備え、前記作動機構は、使用者が押下ないし圧迫力を加えることによってその機構を操作し、その用量が前記押下ないし圧迫力で分配されるように配置され、前記作動機構は、使用者がその機構を解放すると分配弁の弁棒がその内側の閉鎖ないし準備位置に自動的に移動するように配置されている。
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本発明は、院内患者において気管気管支炎、気管支拡張症、および肺炎を、治療効果に高い信頼性の十分な量の、組み合わせてまたは順次に投与される、好ましくはエアロゾル化抗グラム陽性および抗グラム陰性抗生物質で治療する、改良された手段を提供する。1つの局面において、本発明は、エアロゾルが人工呼吸器回路に送達される場合にこの結果を確かなものにする。1つの態様において、本結果は機械的に達成される。もう1つの態様において、本結果はエアロゾル製剤によって達成される。もう1つの局面において、本発明は、エアロゾルが人工呼吸器回路の気道末端に直接的に送達される場合に本結果を確かなものにする。本治療手段は、エアロゾルが人工呼吸器回路を介して導入される場合に人工呼吸器システムが引き起こす用量多様性を排除する。また、本治療手段は、投与された薬物の治療レベルが、患者の薬物への有意な全身暴露を伴わずに達成されるように、肺の患部部位に治療剤を特異的に集中させる。本発明はさらに、この特殊化された投薬計画を制御するための用量制御装置を提供する。
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【課題】ヒノキ科植物の抽出物を簡便に吸入して、簡易にインフルエンザウイルス等の病原体の感染予防を図り得るようにする吸入具及びマスクを提供する。
【解決手段】吸入具A1を、人間への病原体感染を防除するヒノキ科植物の抽出物であるヒバ油B1を貯留する容器部A1aと、この容器部A1aからヒバ油B1を噴射する噴射手段A1bと、この噴射手段A1bにより噴射されたヒバ油B1を使用者Uの口内若しくは鼻内又はその両方へ導く導出部A1cとを具備してなるものとした。 (もっと読む)


【解決手段】リドカインの伝導性及び中枢性の気道への標的運搬用の鎮咳の噴霧溶液。咳そう及び咳の発作又は発症を、前記リドカイン溶液を用いて処置するための方法。噴霧リドカイン溶液は、毎日ドーズにおいて約10mgから80mgまでのリドカインを塩類液中に溶解して施され、及び空気動力学的中央粒子径の3μmから10μmまでもの及び幾何学的標準偏差の1.7未満を持つエアロゾル中に電子噴霧機を用いて噴霧される。 (もっと読む)


患者に対して医薬製剤を送達する上で好適な経口吸入装置は、少なくとも1種類の医薬が含まれる医薬製剤を有する容器、ならびに患者が口で銜えて前記容器と連通する構造のマウスピースを有し、前記マウスピースが内側表面および外側表面を有し;マウスピースの外側表面は、少なくとも1個の長手方向に延在する不均一部を有していることで、患者がマウスピースを銜えると、少なくとも1個の空隙がマウスピースの外側表面と患者の口腔との間に形成されて、前記少なくとも1個の空隙を通る空気流路が提供されて、患者による前記少なくとも1種類の医薬の吸入が促進されるようになっている。
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【課題】 医療用に利用される吸入器への応用に適する、各回の噴霧操作において、薬剤化合物を水性溶媒中に溶解する液を、噴霧液滴量の合計を高い精度で制御しつつ、再現性よく噴霧することが可能であり、同時に、患者自体が所定の噴霧が実施されたことを、簡便に感知可能な形態を採用する新規な噴霧方法の提供。
【解決手段】 水性溶媒中に治療目的に利用可能な薬剤化合物を所定濃度で含有する液剤を噴霧する際、該液剤は、前記薬剤化合物に加えて、矯臭成分および/または嬌味成分を水性溶媒中に均一に分布した状態で含有させ、サーマルインクジェット方式によって該液剤の微小液滴を吐出させ、霧状とすることで、矯臭成分または嬌味成分を噴霧状況の識別に利用する。 (もっと読む)


本発明は、吐出される媒体がその内側に配置された投与室10を有し、弾性的で可撓性のあるプラスチック剤からなる容器に関する。投与室10の一方の端部が放出開口18を有すると共に他方の端部が連結点20を介して圧縮可能な容器部分22に接続され、該容器部分22の中に特にガス状の推進媒体が配置されている。容器部分22を圧縮すると推進媒体が放出開口18を介して投与室10の外へ送出媒体を少なくとも部分的に吐出させる。すべての用途において増加した機能上の信頼性が、投与室10及び容器部分22間の連結点20が、容器の空間的配置から独立して、投与室10から推進媒体を収容する容器部分22へ送出媒体が移動することを防止する毛管現象を形成するために設けられた首部によって形成されているという理由で保証されている。
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