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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】 流体生成物の計量分を計量し、汲出しするための計量ポンプシステムを提供する。
【解決手段】 この計量ポンプシステムは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;収縮状態と、拡張状態との間で移動自在な計量チャンバー(73)であって、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、計量チャンバーが収納チャンバーから受入れるようにすると共に、計量チャンバーの拡張状態から収縮状態への動きが計量チャンバーからの前記計量分の汲出しを生じさせるようにしたものと;計量チャンバーが拡張状態から収縮状態へ移動するときに、前記余剰分を計量チャンバーから放出させるためのブリード機構(55a、55b)と;収納チャンバーと計量チャンバーとの間に配置された入口弁機構(150)であって、これを介して収納チャンバーから計量チャンバーに向けて流体生成物の流れを許容する開口状態と、収納チャンバーと計量チャンバーとの間の流体生成物の流れを妨げる閉塞状態との間で移動自在となっているものとを具備してなる。この入口弁機構は、計量チャンバーが収縮状態から拡張状態に移動するときを除いて、閉塞状態に維持されるようになっている。

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本発明は、呼吸マスク内に発生する脈動圧力を測定することで、ヒトの気道抵抗ROS測定を、特に呼吸治療中に可能にする睡眠時無呼吸症の治療用の呼吸装置に関する。装置は、リファレンス流を発生させるためのバルブフリーポンプも、呼吸マスク内にリファレンス流を導入するための導入チューブも使用しない。これに加え、回転数を変化でき、回転数に応じて圧力を作り出す電気駆動式の給気装置(1)と、給気装置の回転数を制御するための装置、特にコンピュータ(3)と、圧力マスク(6)内の圧力を設定するための圧力センサ(10)と、呼吸チューブ(5)とが接続され、前記圧力センサ(10)が運動中に電気圧力測定シグナル(u)を提供する呼吸マスク(6)を用いた睡眠時無呼吸症の治療用の呼吸装置であって、一定波長領域、好ましくは耳に聞こえない波長領域の周波数を用いて給気装置(1)の回転数の周期変動を制御し、給気装置(1)の回転数を周期的に変えたときに、その排出口に生じる圧力の変動に基づいて電気圧力測定シグナル(u)中に含まれる治療に影響を与える部分、特に治療圧力の設定に関係する交流電圧部分を制御することを特徴とする呼吸装置を提供する。
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流体貯蔵器(50)と組み合わされるよう設計された流体ディスペンサ部材であって、内部で流体が圧力を受けることになるチャンバ(1)であって、入口弁(161,38)と出口とを備えた前記チャンバと、投与開口部(25)と、主シリンダ(242)の内部と耐漏洩スライド接触しており、チャンバの容積を変化させる主ピストン(133)と、駆動されることで、主ピストンと主シリンダとの間に相対的な移動を生じさせるプッシャ(20)と、そして、プッシャの内部と耐漏洩スライド接触しており、チャンバの出口を選択的に開く差動ピストン(31,32,33)と、を有し、特徴となるのは、プッシャ内での差動ピストンのストロークを制限するストローク制限手段(28,39)を更に有し、前記ストローク制限手段はプッシャと差動ピストンとの間に設けられている点である、という前記流体ディスペンサ部材。
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本発明は、吸入器内の液体運搬システムの最初の充填に関する。本発明によれば、クロージャをリザーバに取り付けることによりリザーバ内に生じる圧力は、リザーバを吸入器内に挿入してときに液体を液体運搬システムによってリザーバから押し退けることによって抜かれ、液体運搬システムのデッドスペースが液体で満たされると共にノズルが液体貯蔵部に空気の無い仕方で連結されるようになる。
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エアウェイ(12)を画成するハウジング(11)と、エアウェイへ連結するように構成され第1の区域及び第2の区域から選択された少なくとも1つの区域を備える少なくとも1つのサポートであって、第1の化合物(16)が第1の区域に配置され且つ第2の化合物(17)が第2の区域に配置され、第2の化合物は第1の化合物の薬理効果を中和することができるサポートと、エアウェイ内に第1の化合物を解放するように構成された機構(18)と、を備え、少なくとも1つの第1の区域と少なくとも1つの第2の区域とを備える装置が開示される。第1の化合物及び第2の化合物のエアロゾルを生成する対応する方法も開示される。エアロゾルを生成する装置及び方法を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


ポンプや弁などの流体ディスペンサ部材(10)と、投与開口部を備えたディスペンサヘッド(20)とを有する流体ディスペンサ装置であって、特徴となるのは、前記装置が、流体1ドーズの投与を検知するための投与検知手段(30,31)を備えており、前記検知手段(30,31)は、前記ポンプによって実際に1ドーズの流体が投与されたことをユーザに通知するための信号を送出するように作られており、前記検知手段は、前記ディスペンサ部材から前記投与開口部へ進む流体を検地する検知器(30)を有することである、という前記流体ディスペンサ装置。
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計量投与弁を備えた放出装置が提案される。計量投与弁は入口弁、計量室および出口弁を含む。計量室から多段階で液体を放出するために、使用者は、選択された放出状態で複数回、作動部材を押し下げ、そして解放することができ、ここで新たな液体による計量室の再充填が妨げられる。 (もっと読む)


眼炎用注入装置は、液体容器で規定される本体と、容器と流体連通するポンプとを含む。また、眼炎用注入装置は、液体の投与量を保持するための投与室を含むノズル、バルブシート、及びバルブカバーを含む。バルブカバーはバルブシート上に伸び、それらの間にインターフェースを形成し、バルブシートは出口隙間を含む。インターフェースは、出口隙間及び投与室と流体連通し、少なくともバルブカバーの部分は、(1)インターフェースを閉じ、その間に防水シールを形成するために、バルブカバーがバルブシートと接触する閉の位置、及び(2)バルブ開放圧力よりも高い圧力の下で、その間に加圧された液体の通路を許容するために、出口隙間を通過する流体の流れに反応し、少なくともバルブカバーの部分が、バルブシートから間隔を置く、少なくとも1つの開の位置の間で移動可能である。バルブシートとバルブカバーとは、毎秒約6メートルより低い速度でインターフェースを通過する液体の投与量を投与するように寸法決めされる。
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本開示はウイルス病原体を不活化する発明的方法に関し、本方法のステップは:(a)1重量/容量%未満の塩化セチルピリジニウムを含有する液体媒質を含む殺ウイルス組成物を提供するステップと、(b)当該殺ウイルス組成物を、消毒の標的となる表面と接触させるステップとを含む。本開示はさらに、発明的殺ウイルス組成物に関し、本組成物は(a)液体媒質と、(b)1重量/容量%未満の濃度の当該液体媒質に溶解した塩化セチルピリジニウムと、(c)エキステンダーと、(d)促進剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、流体製品を投与するためのポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、前記ポンプチャンバ(20)内をスライド移動することで流体製品を投与する少なくとも1つのピストン(30,72)と、投与開口部(45)と、そして、前記投与開口部(45)と協働するシャッター(38)とを有し、前記シャッター(38)は、投与開口部(45)の閉位置と投与開口部(45)の開位置との間で移動および/または変形させることが可能であり、前記シャッター(38)は、その閉位置に弾性的に追いやられるものである。本発明の特徴は、ポンプが、スプリングなどの弾性部材(50)を1つしか有しておらず、当該部材(50)は、駆動終了後に前記少なくとも1つのピストン(30,72)をその休止位置へ戻すこと、および、前記シャッター(38)をその閉位置に追いやることを目的にしている点、そして、前記ポンプ本体(10)が前記シャッター(38)と共に1つの部分の形で実現されている点である。
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