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国際特許分類[A61M11/02]の内容

国際特許分類[A61M11/02]に分類される特許

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本発明はヘッドギアと、マスクを患者の顔における所定位置に保持するために用いられるヘッドギア製造の方法に関し、このマスクは例えば持続的気道陽圧法(CPAP:Continuous Positive Airway Pressure)、又は非侵襲的陽圧換気(NIPPV:Non−Invasive Positive Pressure Ventilation)を用いた睡眠呼吸障害(SDB:Sleep Disordered Breathing)の治療のために用いられる。
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【課題】計量した投与量の呼吸に適する比率(すなわち、最適な大きさの乾燥粒子の形状の比率)を装置の出口で最大にする、加圧エアロゾルキャニスタ18とともに用いられる計量投与量吸入器10を提供する。
【解決手段】空気管34は、空気管の入口38が導管壁74内に形成され、空気管の出口36がノズルオリフィスと対向側にある状態で導管内に配置される。マウスピースを介しての吸入により、空気が入口内に吸気され、空気管の出口から流出して、オリフィスから反対側に移動するエアロゾルプルームに衝突する空気ジェットを形成する。導管の閉鎖端24内の補助空気入口46は、導管の内壁44に沿った境界層流を与える。導管の内壁上の渦発生器54は、境界層流に渦と乱流を加える。 (もっと読む)


【課題】薬用エーロゾルの非呼吸可能分画を慣性除去するためのスペーサ又はアクチュエータ、並びにそれらを用いた薬用エーロゾル吸入器を提供する。
【解決手段】本発明は、基部板(140、240)により閉鎖された基部端(132、232)、チャンバ(130、230)の基部端(132、232)上で接線方向に位置合わせした入り口(110、210)、先細先端部(134、234)、および基部板(140、240)を通ってチャンバ(130、230)内に延在し、チャンバ(130、230)と連通する出口(120、220)を有するチャンバ(130、230)を含む薬用吸入器スペーサ(100、200)又はアクチュエータを含む。本発明のスペーサ(100、200)を用いて、薬用エーロゾル吸入器の呼吸可能分画を増大させることができる。また、これらのスペーサを用いて哺乳類の肺に薬物を送達する薬用エーロゾル吸入器および方法も含む。 (もっと読む)


【課題】ヘリオックスガスを用いた吸入のための新規デバイスを提供する。
【解決手段】ヘリオックスガス中の薬物の肺送達のための医療デバイス10は、エアロゾル化手段12、導管手段18、ガスマスク14、およびへリオックスガス源を備え、吸入されるエアロゾルへの周囲の空気の巻き込みを防止するように、閉じた系として作動可能である。このデバイス10は、周囲空気でエアロゾルを希釈せずに、患者がこのエアロゾルを吸入する様式で、このエアロゾルを、導管手段18を通して、患者の口および鼻に固定されたガスマスク14へと流すことを可能にする。 (もっと読む)


空気供給装置(ADD)は、a)空気を第1の開口部(入力口)を介して圧力チャンバ内へ送り込む送風機と、b)第1の開口部及び圧力チャンバの第2の開口部(出力口)間に位置しており、圧力チャンバと流体連通して設けられた空気流の閉塞手段(AOM)と、c)第2の開口部(出力口)に流体連通している、患者のマウスピース又はフェイスマスクと、d)動作中は、あらかじめ定められたプロトコルに従って流体圧パルス(FPP)を患者の口腔に印加するべく、所定の周波数及び圧力で空気流を遮断し放出するように構成されたAOMの制御手段とを備えている。
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流体ディスペンサポンプであって、ポンプ本体と、駆動のたびに、前記ポンプ本体内を漏れの生じない状態で摺動することで、ディスペンサヘッド(40)に設けられた投与開口部(45)から所定量の流体を放出する、少なくとも1つの第1ピストンと、閉位置と開位置との間で移動可能であり、前記ディスペンサヘッド(40)内で前記投与開口部(45)の上流に配置された密封部材(38)と、を有し、前記密封部材(38)は弾性要素、すなわちバネによって閉位置に付勢され、閉位置における前記密封部材(38)は、少なくとも3つの異なる密封領域(381,382,383)において漏れの生じない状態で前記ディスペンサヘッド(40)と係合している、という流体ディスペンサポンプ。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招かず、回転体の回転による遠心力で飛散する水の意図しない箇所への飛散を防止するマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体21と、回転体21の上部に設け回転体21を回転させる回転用モータ19と、回転体21の外周に位置し、回転体21と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体26と、多孔体26の外周には間隔を置いて回転体21の上方から流入する外気を多孔体26の外周に案内する空気案内筒28とを備えたものに於いて、空気案内筒28には、空気案内筒28の内周縁であって、回転体21の上面と回転用モータ19の下面との間の高さ位置に、内方に突出したフランジ部35を設けたので、装置の大型化を招かず、回転体21の回転により飛散する水の意図しない箇所への飛散を防止できる。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、貯蔵容器(20)と、投与開口部(5)を備えたディスペンサヘッド(100)と、前記貯蔵容器(20)に取り付けられた、ポンプまたは弁であるディスペンサ部材(30)と、を有し、前記ディスペンサ部材(30)は、ディスペンサ部材本体(31)と可動部材(35)とを有し、前記可動部材(35)は前記ディスペンサ部材(30)の駆動中に前記ディスペンサ部材本体の内部で軸方向に移動し、前記本体(10)に固定された側面駆動システム(40)を更に有し、前記側面駆動システムは、駆動要素(41)を少なくとも1つ有し、当該駆動要素(41)は、前記貯蔵容器(20)、前記ディスペンサ部材(30)、または、前記貯蔵容器(20)および前記ディスペンサ部材(30)の両方または一方に固定された要素、と係合するとともに、休止位置と駆動位置との間で移動可能であり、前記駆動要素(41)が休止位置にある時に前記ディスペンサ部材(30)は駆動されず、前記駆動要素(41)が駆動位置にある時に前記ディスペンサ部材(30)は駆動され、前記本体(10)は、少なくとも1つの前記駆動要素(41)を案内するために案内面部材(50)を少なくとも1つ有し、前記案内面部材(50)は、前記ディスペンサヘッド(100)に対して移動せず、かつ、前記ディスペンサ部材(30)の駆動中にディスペンサ部材本体(31)内で移動する可動部材(35)の移動軸に対して平行である、という流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】使用音が静かで送風量も多いマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】給気口33から流入した外気が通過する処理室15と、該処理室15の下部に設けられ所定量の水を貯水可能とした貯水部6と、この貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体21と、この回転体21の外周に位置し、該回転体21と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体26と、この多孔体26で水が破砕されることで生成されるナノミストと水滴とを分離する分離室16とを備えたもので、前記分離室16上方には横長の放出口5を形成すると共に、この横長の放出口5に沿って分離室16側から吸引し該放出口5に向かって吹き出すクロスフローファン32を設けたことで、使用騒音も静かで良好な雰囲気を短時間に形成出来る。 (もっと読む)


【課題】 流体投与装置や、加圧式定量噴霧式吸入器などの加圧式流体投与装置用の作動インジケータと、そのような作動インジケータの構成部材を提供する。
【解決手段】 作動インジケータは、回転可能な作動インジケータ車(59)を含むドラム部分組立体(50)と、インジケータ車を設定された方向に回転させる揺れラチェットつめ(200)と、滑りクラッチ構成によって駆動されるつめ用の揺れ機構とを含み、滑りクラッチ機構は、一方の端部の所でラック・ピニオン組立体のピニオン(153)に係合し、第2の端部の所でラチェットつめに係合する滑りクラッチばね(167)を含む。 (もっと読む)


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