国際特許分類[A61M11/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732) | 噴霧される液体に空気圧を作用させて行なうもの (94)
国際特許分類[A61M11/02]に分類される特許
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吸入噴霧剤を含まないエアロゾル製剤
本発明は、定義した液滴サイズを調整するための、少なくとも一つの不活性で不揮発性の助剤物質を含んだ吸入噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)
推進剤を含まないイプラトロピウムブロマイド及びサルブタモールスルフェート含有吸入エアロゾル製剤
本発明は、イプラトロピウムブロマイド及びサルブタモールを含有する、推進剤を含まない吸入用エアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)
エタノールを含んだ吸入エアロゾル製剤
本発明は、定義した粒径分布を有する、エタノールを含んだ噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)
アルブテロールの吸入可能溶液を有する単位用量製剤
本発明は、(a)約0.84〜約0.90重量%のNaClを用意するステップと、(b)前記NaClを約80重量%の水と混合して水溶液を作製するステップと、(c)約0.03〜約0.25重量%のアルブテロール遊離塩基を(b)の溶液に添加するステップと、(d)約0.10〜約1.3重量%のHCl(1N)を(c)の溶液に添加するステップと、(e)(d)の溶液に総重量%を100に等しくするのに十分な量の水を添加するステップと、(f)(e)の溶液を濾過滅菌するステップと、(g)(f)の溶液を約0.5mlの単位用量に分割するステップとを有するプロセスによって調製される治療有効量のアルブテロール溶液を有する単位用量製剤(これは、初めのアルブテロール遊離塩基:HClのモル比が約0.85〜約1.20、pHが約3.0〜約4.5であり、治療有効量のアルブテロールを有し、噴霧化による吸入療法に適している)を提供する。 (もっと読む)
定量吸入器を用いたトレプロスチニル投与
トレプロスチニルは定量吸入器を用いて投与することができる。このような投与は患者の自律性を高める。トレプロスチニルを含有する医薬製剤を含んだ定量吸入器を含むキットも開示される。
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複数ノズルを備えた吸入療法装置
圧縮ガスとともに動作する噴霧ノズルの効率を向上すべく、本発明は、吸入療法装置のための噴霧装置を開示する。噴霧装置は、圧縮ガス具体的には圧縮空気を供給する手段と(6,6a)、噴霧化対象流体具体的には治療液体を供給する手段(10)と、供給された圧縮ガスが出現するいくつかの圧縮ガス出口開口(2)と、出現した圧縮ガスに起因して噴霧化対象流体が出現するいくつかの流体出口開口(3)とを含む。噴霧装置は、少なくとも3つの圧縮ガス出口開口(2)が列をなして配置され、圧縮ガス出口開口(2)の1つは各場合において、少なくとも2つの流体出口開口(3)に割り当てられて、対応する圧縮ガス出口開口とともに噴霧ノズルを形成することを特徴とする。
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吸入療法装置用圧縮機
【課題】コストを削減し、構造がコンパクトで、製造が経済的であり、しかも、治療液を霧化する圧力ガス流により発生されたエアゾルに重畳する圧力変動を生ぜしめるために使用できる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、基本エアゾル流を発生するための圧力媒体連続流を発生させるスペースと圧力変動を発生させるスペースからなる、互いに隔離された2つの圧縮スペース1,5を有する。例えばピストン等の共用圧縮手段4は、移動手段7によって、振り子式に運動されそれによりガスが第1圧縮スペース1を通り、圧力変動が第2の圧縮スペース5を通してガスに加えられる。移動手段7は圧縮スペース1,5に配置される。圧縮機に必要なスペースが有効に利用される。好ましい実施例においては、移動手段7は圧力変動を発生させるために使われる第2の圧縮スペース5に位置される。
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エアロゾル化された調合物を肺内送達するためのノズル細孔構成
本発明は、液体調合物からエアロゾルを生成する効率を向上させるための多孔質シートの構成について記述する。このエアロゾル化された液体調合物は、本発明が適切な装置と併用された場合、薬学的活性薬物および診断用薬剤の肺内送達に使用されてもよい。各アレイ(例えば長方形アレイにおいて行および列として規定される)の個々の細孔は、シート上の複数の細孔の中に不連続または連続的な細孔サイズのばらつきが存在するように作製される。続いて、シート上の細孔に液体調合物を通過させることによって薬物がエアロゾル化される。その結果生じるエアロゾルは、多孔質シートおよび液体調合物の特性によって規定される、制御された範囲の粒子サイズを含有する。
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エアロゾル療法デバイス
【課題】圧縮気体の補助によって生成されユーザの一方の鼻孔に供給される主エアロゾル流に圧力変動を重畳する、治療的エアロゾルデバイスを提供する。
【解決手段】圧縮気体を供給することができ、エアロゾルを発生させて前記供給された圧縮気体とともに主エアロゾル流を形成する、エアロゾル発生装置を有する噴霧デバイスと、前記エアロゾルをユーザの鼻の2つの鼻孔のうち一方に供給するために、前記噴霧デバイスに連結されたノーズピース10と、ユーザの2つの鼻孔のうち他方に通気抵抗をもたらすための通気抵抗デバイス11と、前記主エアロゾル流に重畳する圧力変動を供給するための連結デバイス10c、11bとを含み、前記圧力変動がユーザの2つの鼻孔のそれぞれの鼻孔に直接導入されるように、前記連結デバイスが前記ノーズピースまたは前記通気抵抗デバイス上に形成されている、治療的エアロゾルデバイス。
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ネブライザ
【課題】例えばジェット式ネブライザに好適で、器体が傾倒使用されても薬液の流出の心配がなく、また薬液の所期のエアロゾル状態を維持して、使用上の安全性と信頼性を確保できるとともに、組み立てが容易で安価に製作できるネブライザを提供する。
【解決手段】ケ−スハウジング4の内部に設けた液溜室5の底部にノズル6を突設し、該ノズル6の噴口13から圧縮空気を噴出可能し、該ノズル6の外周面に吸液管7を装着し、該吸液管7の上端部に液溜室5内の液体12を吸い出し可能な吸込口21を形成し、該液管7の内面に前記吸込口21に連通可能な吸上げ溝19を形成し、前記噴口13の直上にバッフル23を配置し、該バッフル23に前記圧縮空気と液体12とを衝突させエアロゾル29を発生可能にしたネブライザ1であって、前記吸液管7の下端部内面の全周に吸上げ溝19を形成したことを特徴とするネブライザ。
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