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国際特許分類[A61M13/00]の内容

国際特許分類[A61M13/00]に分類される特許

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【課題】着脱具が噴射位置の見定めに邪魔にならず、しかも、操作性に優れた医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体に着脱具にて嘴管を取り付け、薬液を圧搾空気で噴霧する医用スプレー装置において、着脱具は、円筒ハウジングに係止ボールを遊嵌するボール落し孔を設け、円筒ハウジングの外側に進退動作により係止ボールを内方への押し出す係脱筒体を設け、嘴管は、薬液管と、空気管と、外管と、薬液管と空気管の端部の係合管と、ボール受け凹部とを具備し、前記嵌合孔に嘴管の挿入端部を嵌合したとき、係脱筒体で係止ボールを押し出してボール受け凹部に係合し、係脱筒体による係止ボールの押し出しを解除したとき、嘴管はスプレー本体から押し出される。 (もっと読む)


【課題】薬粉が塊状になってもこの塊が鼻腔内に取り込まれるおそれを確実に排除することができ、投与に際して患者に過度な負担を与えることがない点鼻薬噴出器を提案する。
【解決手段】本発明の点鼻薬噴出器は、可撓性を有する胴部1bを備える容器本体1と、容器本体1に装着され薬粉を充填した内容器体Pを収納するベース10と、ベース10に覆い被さるとともに筒体30の先端に内容器体に孔を開ける穿孔部31を形成してなる蓋体20と、蓋体20に一体連結し筒体30との間で薬粉の出口通路Hを形成するノズル40と、出口通路Hに設けられ複数の微細孔を有するメッシュ部材50とを備え、ベース10の天壁11に空気導入孔16を設け、胴部1bの圧搾に伴って空気導入孔16から蓋体20内に内部空間M内の空気を送り込み、内容器体Pの薬粉と混合させつつメッシュ部材50を通して噴出口41から空気とともに薬粉を噴出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤投与装置において、容器の長さの変化に応じて、供給源がその正確な位置に支持されるように寸法形成する。
【解決手段】 供給源(4)の流れ口(6)は、缶体(5)からの服用分の放出のために缶体の方向に移動させられる。流れ口は、接続部材(7)内に収容され、該接続部材は、マウスピースのカバー(9)に連結されたカム機構(8)により移動させられる。カバーの開放により、屈曲バルブ(10)のノズル(11)を介して吸入薬剤が放出されると同時に接続部材が上昇し、息の吸い込みにより、服用分が吸入のために放出される。閉鎖スリーブ(20)が缶体の端部(21)を支持するために配備され、缶体の端部(21)と閉鎖スリーブの端部(22)との間に、供給源がその正確な位置に支持されるように寸法形成された調節可能な隣接支持部材(23)が配備されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って粉末薬剤投与器を逆さまに掴んで使用しようとした場合に、摺動部材の摺動回転操作をロックすることのできる粉末薬剤投与器を提供する。
【解決手段】摺動部材2の回転摺動を規制する規制手段は、ケーシング本体5の底壁内底面に形成された収容穴46と、待機位置にある摺動部材の前記収容穴と対応する位置に形成された規制孔48と、保持部材の前記規制孔に対応した位置に形成された支持溝49と、収容穴に埋没状態に収容された金属ボール47と、を備え、前記摺動部材の待機位置でケーシングを逆さまにした際に、金属ボールの一部が収容穴から規制孔と支持溝内に跨って係入することによって、摺動部材の使用位置方向への回転摺動を規制する。 (もっと読む)


【解決手段】 圧力気体供給源5からの圧力気体は、粉体噴射装置の本体1内に設けられた圧力気体通路3を流通して外部に噴射されるようになっている。上記本体1には薬剤などの粉体を収容する粉体容器2が設けられており、この粉体容器2内の粉体は上記圧力気体通路3に供給されて、圧力気体とともに噴射されるようになっている。
上記本体1には回転体23が設けられており、この回転体23には、一端が粉体容器2内に連通されるとともに、他端が該回転体23の回転位置に応じて上記圧力気体通路3の圧力気体供給源側に断続的に連通される供給通路32が設けられている。
【効果】 上記回転体23の回転により供給通路32から粉体容器2内に圧力気体が断続的に供給されるので、該粉体容器内の粉体が良好に攪拌されるようになり、粉体を均一に圧力気体に混合させることが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 圧力気体供給源5からの圧力気体Pは、粉体噴射装置の本体1内に設けられた圧力気体通路3を流通して外部に噴射されるようになっている。上記本体1には薬剤などの粉体を収容する粉体容器2が設けられており、この粉体容器2内の粉体は上記圧力気体通路3に供給されて、圧力気体Pとともに噴射されるようになっている。
上記本体1には、回転中心に対して重心が偏った偏心回転体31が設けられており、上記粉体を圧力気体Pとともに噴射する際には、偏心回転体31の回転によって上記本体並びに粉体容器に振動が付加されるようになっている。
【効果】 上記本体並びに粉体容器に振動を付加することによって、粉体をより均一に圧力気体Pに混合させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塩治療において使用される塩塵を生成する方法、および該方法において使用される塩塵発生器を提供する。
【解決手段】塩塵は、気流7a〜7dの速さを調整することによって塩粒子を搬送する能力を変化させて、気流に乗って移動する塩粒子が互いに衝突すると同時に、塩塵発生器の一部に衝突する際に生成される。例えば、塩塵発生器の容器1内部に設置されるネット8などの障害物を用いることによって、塩粒子の衝突の量を増加させて、塩塵9fの形成をより効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スロート部材内の流速など変化させて人工的な代替試験と、生体を用いた試験との相関が得られやすく、より高精度な試験評価を得ることが可能な粒子特性試験装置を提供する。
【解決手段】吸入投薬器4から放出された微粉末薬剤を分級捕集する分級捕集器1と、吸入投薬器と分級捕集器との間に介装配置されて、前記吸入投薬器から放出された微粉末薬剤を分級捕集器に供給するスロート部材2と、を備えている。前記スロート部材は、合成樹脂材によって縦方向から2分割形成され、ボルト、ナットによって結合された両分割部11,12の内部に、人体の気道モデルの通路10が形成されている。この通路は、上流側から下流側に沿って口腔通路部18、咽頭通路部19、喉頭通路部20、気管通路部21及び食道通路部23によって形成されている。 (もっと読む)



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