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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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呼吸を動力として動かすことができる乾燥粉末吸入器と、乾燥粉末製剤を送達するためのカートリッジとを含む、肺薬物送達システムが開示される。吸入器およびカートリッジは、内分泌疾患、例えば糖尿病および/または肥満を治療するために、例えばジケトピペラジンと、インスリンおよびグルカゴン様ペプチド1などのペプチドおよびタンパク質を含めた活性成分とを含む薬物送達製剤を備えることができる。
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【課題】容器から小出しされた又は容器内に残っている計量された投与量の回数を指示する表示装置を提供する。
【解決手段】ハウジング200内に設けられた使用回数表示部材260であり、使用回数表示部材260は、表示装置によって完了した使用サイクルの数又は表示装置について残っている使用サイクルの回数を指示するユーザに見える使用回数指標を有している。表示部材260は、キャップ220とハウジング200のベース部材50との軸方向相対運動に応答してこれに対して横方向の回転運動を行うことができるようハウジング200内に回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体を通過した気体が液体から放出される際の音や液面の揺れ発生を抑制することが可能な気体放出機構、圧力調整機構及び排液回収容器を提供すること。
【解決手段】排液回収容器10であって、貯留部21と、前記貯留部21に貯留した水Wに空気を導入する空気導入部22と、前記貯留される水Wの液面予定部のうち気体放出予定領域に配置する多孔体24と、前記液面予定部の上方及び下方で貯留部と連通する吸引圧読取管路23とを有し、前記貯留された水Wのヘッド圧によって吸引手段の吸引力を調整する圧力調整機構20と、排液を貯留する排液回収部30とを備え、前記排液回収部30は、前記吸引手段に対して前記圧力調整機構20と並列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸入により患者の肺へ薬剤を投与する装置などの薬剤投与装置の制御に関する。
【解決手段】 薬剤投与装置は、患者に薬剤を投与する投与部と、患者に施す各治療に応じた治療情報を受信する入力部と、受信した治療情報に基づいて患者に投与する薬剤の量を制御する噴霧器制御部とを備える。入力部は、データキャリアから治療情報を無線周波数で受信する無線周波数入力部であることが好ましい。また、入力部は、完了した治療情報をデータキャリアに送信して記録させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者の鼻気道(1)、さらに詳細には鼻気道の後部位に薬物を送り込むための送り込み装置(20,1)を提供する。
【解決手段】この送り込み装置は、患者の口腔咽頭膜の閉塞させるための閉塞ユニットと、薬物を同伴する気体流を、患者の鼻中隔の後周辺部の周囲を流れて他方の鼻孔から出てくるような駆動圧で、患者の鼻孔の一方に送り込むための送り込みユニットとから構成され、該送り込みユニットは、使用時に気体流が前記一方の鼻孔に送り込まれる際に通る出口部と、使用時に前記一方の鼻孔から前記気体流が抜け出ないように前記一方の鼻孔を前記出口へ密封するためのシーリング部材とを含むノーズピース(9,19,58,82,102,111)を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


基部に吸入するための薬剤の用量を含む単一ブリスターの挿入のためのスロットを有する基部を有する吸入装置が開示される。この吸入器は、基部に回動可能に搭載され、基部に対してマウスピースを回動する際に前記スロットに受け入れるブリスターの穿孔が可能なようにブリスター穿孔要素を担持するマウスピースを備える。使用者がマウスピースから吸入を行うとき、用量が空気流に混入され、ブリスターからマウスピースを通って使用者の気道へと流れる。 (もっと読む)


粉末形態の吸入用調合薬を複数個のブリスターポケット付きのブリスターストリップから送り出す受動型吸入器が提案される。この吸入器は、金属製突き通し要素を有し、2つの突き通し要素が少なくとも本質的にV字形をなして互いに遠ざかって延びると共に少なくとも本質的に扁平である。接触部材が、突き通し要素によってブリスターポケットの蓋に形成される別々の開口部相互間の領域でブリスターポケットの蓋に接触するよう突き通し要素相互間に配置されている。
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本発明は粉末状物質(2)、特に、医薬特性を有する粉末状物質を吸入するための投与装置(1)に関し、それは、トレーリング底部の上にある貯蔵室内に配置され、そして、該貯蔵室から、空の待機位置へ移動することができ、そして、デバイス壁面(17)の領域における実際の充填レベルに関連する表示部(A)を有している。問題になっているタイプの投与デバイスの開発、特に、有利な方法で改良された表示部に関する開発のために、表示部(A)は、底部に沿って、そして、180°の偏向で運ばれるストリップテープ(19)より成り、ここで、ストリップテープ(19)の偏向領域は透明なデバイス壁(17)の後部に位置することが提案される。 (もっと読む)


本発明は、患者に吸入エアロゾル薬物の投与を補助する装置(10)に関する。装置(10)はエアロゾル輸送装置と共に使用される。装置は、装置(10)の上部及び下部にステップ(32、34)を持ち、患者を補助に使用する際、下顎を前進させ口を開かせ、その結果患者の気道を広げ従ってエアロゾルの肺堆積を改良する。本発明はまた、かかる装置をエアロゾル薬物吸入輸送装置又はシステムと組み合わせて使用する方法に、及び前記装置のマウスピースに関する。
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(1)気流中に細かく分散させた活性物質と一緒に気流を発生させるための投薬デバイス。(2)本発明は、投薬デバイスのマウスピース(6)に適用された負圧の結果として、気流中に細かく分散させた活性物質と共に、気流を発生させるための投薬デバイスに関し、第一の気流チャンネル(60、61、62、63、68)、及び第一の気流チャンネルの面積に合致することができる投与チャンバー(14)、そして、閉鎖位置と解放位置の間で動くことができる分離エレメント(54、76、77)を有する投与チャンバー解放機構を備え、ここで、第一の気流チャンネル、及び/又は、第一の気流チャンネルと投与チャンバー間での接続が、分離エレメントが封鎖位置にあるとき、封鎖され、そして、第一の気流チャンネル、及び/又は、第一の気流チャンネルと投与チャンバー間での結合部が、分離エレメントが解放位置にあるとき、解放され、そして、分離エレメント(54、76、77)が封鎖位置と解放位置の間で移動可能であるスライドガイドエレメント(53、55)を備え、そして、マウスピースに適用された負圧で駆動可能であり、そしてここで、分離エレメント、及び/又は、スライドガイドエレメントが、滑り摩擦特性に影響を与えるスライドエレメント(100a、100b、101)と、少なくとも、滑り接触する面積において提供される。投与デバイスの機能がより精密に再生産することができ、そして、より信頼性があるように、分離エレメント、及び/又は、スライドガイドエレメントのこのデザインが、吸引流が発生した後、分離エレメントが確実に起動することを保証する。 (もっと読む)


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