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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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【課題】ネブライザキットが転倒したとしても、ネブライザキット内部に貯留された液体が流出することを抑制する、ネブライザキットおよびネブライザを提供する。
【解決手段】ネブライザキット100は、ケース体110と、ケース体110の上部の開口110cを塞ぐ流路形成体130と、流路形成体130の上面における外周寄りの部分を貫通する筒状のエアロゾル排出口132とを備える。ケース体110および/または流路形成体130には、ケース体110が転倒し、エアロゾル排出口132の位置が流路形成体130の上面における鉛直方向の下側となったとき、エアロゾル排出口132の位置を鉛直方向の下側から遠ざけるようにケース体110を周方向に回転させる回転機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸引の終えた空のカプセルを粉体吸入デバイスから容易に取り出すことができるとともに、カプセル取出し時に、カプセルに残留した破断片がカプセルから分離して脱落するのを回避することができる粉体吸入デバイスを提供する。
【解決手段】粉体吸入デバイス1は、本体部7と穿孔部11とを備え、本体部7の外気流通路6の一部として、穿孔具9、10を収納室3まで導く穿孔前通路19a、20aと、カプセルCを穿孔したのちに収納室3から突出する穿孔具9、10を挿通させる穿孔後通路19b、20bとからなる穿孔具挿通路19、20が形成されており、収納室3内に配置されるカプセルCの外面と該収納室3の内壁との間に、穿孔具9、10の外径OD、OD10以上の幅Wをもって、上記穿孔後通路19bの周縁後端q1またはこれよりもカプセル取出し方向DOUTの後方から収納室3の開口3aまで直線状かつ連続的に延びる隙間3bが画成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 計数器を、新しい投与装置に使用するために消耗した投与装置から取り外し可能とする。
【解決手段】 投与装置は、マウスピースカバー(2)の付いた本体(1)を有する。連結部材(3)が薬剤の供給源(4)方向に付勢されて、該薬剤が、供給源内部への供給源ネック部(5)の押圧により一服用分として放出される。供給源は供給源閉鎖用バレル体(12)の端部に係止されたキャップ(11)により支持されている。バレル体は、カバー(2)が開口されるときにバレル体の末端(17)方向への供給源の伸長により設定された位置で本体主部(16)に接合されている。バレル体は、その末端に溝(19)を有する。キャップは、溝内に噛合するためのリップ(22)が付いたカラー(21)を有する。キャップは、中央開口部(24)を備えた端部ディスク(23)を有し、端部ディスクの中央部(32)は、引裂き溝(26)により破損し易くなっている。 (もっと読む)


【課題】活性で、吸入可能な粒子状の物質の投与に用いる1回の使い捨て手段として有益な吸入器を提供する。
【解決手段】折り曲げ可能な部分を有する筒型エア流通路を規定する筒型ボディ1が、周辺に延長する波形部分を具える好ましくはU字形状部分3と、少なくとも一の活性で、吸入可能な粒子状物質の前記流通路への投与を供給する手段4と、キャップ2を具える吸入器。本発明によれば、前記少なくとも一の活性で、吸入可能な粒子状物質の投与が、前記キャップ2の中に配置されており、取り入れ方向における波状部分の開始地点で実質的に前記キャップ2から開放される。 (もっと読む)


【課題】カプセルから取り出した粉剤のスムーズな吸引を長期間にわたって実現可能な粉体吸入デバイスを提供する。
【解決手段】粉体吸入デバイス1は、粉剤を充填したカプセルCを収納する収納室3および、外気取入口7から粉剤の吸引口となる外気排出口8まで収納室3を経由して外気を流通させる外気流通路10を有する本体部2と、収納室3に配置されるカプセルCを貫通して孔を開ける穿孔具33a、33bと、を備える。外気流通路10は、収納室3の下流側に設けられ、一端が外気排出口8につながり他端が本体部2内で側壁面12aにより終端する流出側通路12と、収納室3を貫いて穿孔具33a、33bを通過させるとともに流出側通路12を形成する周壁面12bに連結される穿孔具通過通路13a、13bと、を有し、流出側通路12の側壁面12aと周壁面12bとの間に、少なくとも部分的に延在する凹曲面12cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の吸引によりカプセル内の薬剤を投与する際に、空気が流入する経路を確保して吸引時の患者の負担を軽減でき、カプセルを収納室に挿入する操作が容易に行える新規な粉体吸入デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の粉体吸入デバイスは、薬粉を充填したカプセルCを収納する収納室Rcを有するブロック体110と、ブロック体110の外側に備えられ収納室Rcに配置されたカプセルCの外皮に孔を開ける穿孔手段Dと、外皮に孔があけられたカプセルCの薬粉を受容する薬粉受容部Mと、薬粉受容部Mとつながる排出路を通して薬粉受容部Mの薬粉を吸引可能とするマウスピース130とを備えた粉体吸入デバイスであって、収納室Rcの壁面から立ち上がり、立ち上がり突端RをカプセルCの外皮に当接させてカプセルCを支える支持リブRを備えることを特徴とする。 (もっと読む)



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