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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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本発明は、乾燥粉末吸入器と薬物製品とに関し、より詳しくは、乾燥粉末投与器において乾燥粉末を非凝集化するために役立つポリフラックスコライダに関する。様々な実施形態は、薬物製品と、乾燥粉末吸入器と、ポリフラックスコライダ配置体とを提供する。本発明の様々な実施形態によれば、乾燥粉末投与器のための望ましい非凝集化能力を提供するために乾燥粉末の衝突流を利用するポリフラックスコライダが提供される。
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本発明の様々な実施形態は、医薬品と、複数の貯蔵器付きの乾燥粉末吸入器および粉末投与器とに関する。いくつかの実施形態は、乾燥粉末吸入器と少なくとも1つの活性薬剤の少なくとも1回分の用量とを備え、乾燥粉末吸入器が少なくとも2つの貯蔵器を備える、医薬品を提供する。他の実施形態は、少なくとも1つの第1の開口部を有している第1の粉末貯蔵器と、第1の出口開口部から離間している少なくとも1つの第2の出力開口部を有している第2の粉末貯蔵器とを含む粉末投与器を提供する。
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呼吸作動式のドライパウダー吸入器のための空気流アダプタ(200)である。空気流アダプタは、基端(201)と先端とを有するコンジット(202)を含み、基端は脱凝集装置の出口ポートからコンジットの先端への流体の交通を許容しており、空気流アダプタはさらに、呼吸に誘起される低圧が空気流アダプタの先端にもたらされた時に、コンジットの空気流とは独立に、アダプタの基端からアダプタの先端へと空気が流れることを許容するための手段(204、205、206、210、211、212)を含む。 (もっと読む)


【課題】噴射剤としてヒドロフルオロアルカン(HFA)を使用し、十分な貯蔵寿命を有するエアゾル組成物の提供。
【解決手段】液化されたHFA噴射剤の溶液中、酸化および/もしくは加水分解反応に感受性の官能基をもつアミノ型医薬、製薬学的に許容できるアルコールから選択された補助溶媒[ここで、該溶液のpHが、少量の塩酸、硝酸もしくはリン酸のような無機酸の添加により2.5と5.0との間に調節されている]を含有するエアゾル組成物。該溶液は、25℃で0.1kPaを越えない、好ましくは0.05kPaを越えない蒸気圧をもつ低揮発性成分を含有することが好ましい。該低揮発成分としては、ミリスチン酸イソプロピルであることが好ましい。該補助溶媒としては、エタノールであることが好ましい。有効成分である医薬としては、サルブタモール、サルメテロール等であることが好ましい。 (もっと読む)


流体貯蔵器(20)に取り付けられ、噴霧開口部(31)を有する投与ヘッド(30)によって駆動される、ポンプまたは弁である投与部材(10)を有する流体投与装置であって、表示位置と非表示位置との間で移動可能である視覚用指示手段(50)を更に有し、前記視覚用指示手段(50)は、前記投与部材(10)の毎回の駆動開始時に非表示位置に移動させられ、流体の投与中、前記流体によって前記非表示位置から前記表示位置に移動させられる。 (もっと読む)


吸入器、特に息により駆動される乾燥粉末吸入器とともに用いるための吸入シミュレーションシステムを提供する。このシミュレーションシステムは、使用中の吸入器から生成される特徴的な信号の検出のための検知監視装置に取り付けられた吸入器で得られた患者の吸入特性を再現でき、この信号は、この信号を解析し、患者の吸入特性が同時ないしリアルタイムに再現されあるいは後日の利用のため記録されるよう吸入シミュレーションシステムの構成部分を動作させる送信器を経由して新たな信号を生成するよう構成されたアルゴリズムを有するコンピューターへと送信される。吸入器のパフォーマンスを計測する方法も提供する。 (もっと読む)


薬剤供給装置(5)は、液体薬剤を保持する貯槽と、ある投与量の液体薬剤を貯槽に供給するために貯槽に結合される計量装置(25)とを含む。計量装置は、上方チャンバと、上方チャンバに結合される下方チャンバと、上方チャンバ及び下方チャンバ内で選択的に移動可能なピストンと、ピストンの移動に応答して下方チャンバと貯槽との間の選択的な流体連絡をもたらす弁とを含む。
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【課題】吸入器の使用情報を吸入器から離れた場所において確認できるシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の喘息治療支援システム1は、送信装置101、管理サーバ102および表示装置103を備え、吸入器の使用に関する情報を、送信装置101から管理サーバ102を介して表示装置103に送信するシステムであって、送信装置101が、吸入器の操作を検出して吸入器の作動情報を出力する検出手段11と作動情報に基づいて吸入器の使用回数情報を算出する使用回数算出手段14と使用回数情報を管理サーバ102に送信する送信手段12とを備え、管理サーバ102が、使用回数情報を受信する受信手段22と使用回数情報を記憶する記憶手段25と上記使用回数情報を表示装置103に送信する送信手段22とを備え、表示装置103が、使用回数情報を受信する受信手段32と使用回数情報を表示する表示手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】改善された薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、薬剤を含む空気と薬剤を含まない空気を選択的に送達する薬剤投与デバイスと、患者の呼吸パターンを監視するセンサ4と、患者が吸入を開始したとセンサ4が観察したときに開始するパルスで薬剤を含んだ空気を送達することを開始するように薬剤投与デバイスを制御するように構成されたコントローラ24であって、パルスは観察された患者の呼吸パターンに基づいてコントローラ24によって調節された長さを有するコントローラと、観察された呼吸パターンが薬剤を含んだ空気の吸入に効果的であるか効果的ではないかを患者に示すフィードバックインジケータ16と、患者に送達された投与量を計算する投与量計算器25と、所望の投与量が送達されたときに患者に示すインジケータ17とを備える。 (もっと読む)


エーロゾル発生器は、複数の液体(5、6)を液体が望ましい濃度で加熱要素に到達するような流速で加熱要素(7)まで輸送する複合導管(1、2、3、4)を含む。加熱要素は、液体を揮発させ、周囲空気と混合して複数の液体の望ましい濃度を有するエーロゾルを形成する揮発流体を形成する。 (もっと読む)


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