説明

国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

国際特許分類[A61M16/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/00]に分類される特許

581 - 590 / 657


PAP療法を受けている患者(1)に付与される治療ガスの付与を制御する装置(100)及び方法(200)について開示する。この方法は、ある圧力で患者の気道にガスの流れを供給するステップと、その流れの周波数ドメインにおけるゼロないし25Hzの範囲からの情報を得るステップと、その情報に基づいて前記圧力を調整するステップとを含む。又、装置は、ある圧力で患者の気道にガスの流れを供給するための送風機(15)と、その流れの特性を測定するためのセンサ(11)と、その特性の周波数ドメインにおけるゼロないし25Hzの範囲からの情報を得るためのコントローラ(9)と、その情報に基づいて前記圧力を調整するための圧力レギュレータとを備えている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、人工呼吸器の支持を受けている患者における内因性終末呼気陽圧(PEEPi:intrinsic positive end−expiratory pressure)を非侵襲的に予測することを課題とする。
【解決手段】 この課題を解決するために、本発明は、呼吸器系患者の内因性終末呼気陽圧を見積る方法であって、人工呼吸器による援助によって自発的に呼吸する患者の呼吸気道パラメータを非侵襲的にモニタリングするステップと、該モニタリングされた呼吸気道パラメータに基づいて内因性終末呼気陽圧を計算するステップと、を備えることを特徴とする方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 吸気を安定して患者に供給する人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ円筒状の軸線方向に伸縮可能なベローズ11を含んで人工呼吸装置用ポンプを構成する。このベローズ11は、可撓性を有して円筒状に形成される膜73と、軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並ぶ複数の第1リング74と、第1リング74と交互に軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並び、前記第1リング74よりも小径に形成される複数の第2リング73とを備える。これによってベローズの断面積の変化を最小に保つことができるとともにベローズのばね定数をほぼゼロとすることができ、患者に吸気を安定して円滑に供給することができる。 (もっと読む)


本発明は、個々の呼吸活動と関連する測定信号、例えば、呼吸ガスと関連する測定信号を表示する信号処理を実行する方法および装置に関する。本発明の目的は、呼吸活動に関するものを表す信号の電子分析の向上を達成することができる解決手段を提供することである。この目的のために、本発明では、上記測定信号を表示する信号処理の範囲内で表示結果が得られ、この表示結果が、閉塞性呼吸障害と中枢性呼吸障害との区別を可能にする。この表示結果は、特に、例えば吸気時間(Io)の呼気時間(Eo)に対する比(Qo)の変化などの選択された呼吸の特徴の変化を考慮に入れて割り出される。
(もっと読む)


呼吸ガスを提供する方法であって、a)呼吸ガスの送達と関連する感知パラメータを感知する工程;b)現在の呼吸サイクルの第1の部分の間の感知パラメータと第1の所定の感知パラメータ値との間の差異に応答して、流れ/圧力制御要素と関連する制御パラメータを変化させる工程;c)該変化させるパラメータに少なくとも一部基づき、該現在の呼吸サイクルの該第1の部分から第2の部分までの遷移を決定する工程;d)該決定された遷移に少なくとも一部基づき、該現在の呼吸サイクルの第2の部分の間の該感知パラメータにおける第1の変化を引き起こすように該制御パラメータを変化させる工程;およびe)該第1の所定の感知パラメータ値に少なくとも一部基づき、該現在の呼吸サイクルの第3の部分の間の該感知パラメータにおける第2の変化を引き起こすように該制御パラメータを変化させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 口、鼻を覆うときに、隙間が開かないようにして位置決めが簡単にできるようして、酸素が漏れ難く酸素の無駄を少なくできるようにし、また鼻に近づけ過ぎても、鼻孔から酸素が入り易くできるようにした酸素ガス吸入用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 開口部2を有し、鼻の一部に沿う接触部3を有した本体1に、酸素缶4から噴射された酸素ガスの吸入を妨げないようにした空間5を設けると共に、酸素缶4の酸素ガス噴射部への取付け部8を設けたものとしている。
【選択図面】 図1
(もっと読む)


特に胸部圧迫の間、患者の換気をモニタリングするための方法およびシステムであって、患者の胸部に接続された少なくとも2つの電極を使用して患者の胸部のインピーダンスを実質的に連続して測定するステップと、例えば胸部圧迫など、前記インピーダンス測定に影響を及ぼす選択されたパラメータを測定するステップと、換気によるインピーダンス変動量の検出および特徴化のために前記インピーダンス測定を分析するステップと、を有し前記インピーダンス測定は、少なくとも2つの前記電極に交流電流または電圧を印加するとともに、少なくとも2つの前記電極間のインピーダンスを測定することによって実行され、前記分析するステップは、前記選択されたパラメータの影響を除去することを有する。
(もっと読む)


本発明は、ガス分散システムに関し、特に、温度センサに関する。本発明のセンサは、呼吸ガスの温度を求めるように構成され、ガスの流れの近くに配置するように構成されたセンサ・ハウジング(36)と、該センサ・ハウジング(36)内に収容された温度変換器(31)とを含む。センサ・ハウジング(36)は、ガスの流れと温度変換器(31)との間に実質的な病原体障壁をもたらすが、温度変換器がガスの流れの温度を実質的に示すことが可能になる。特に、ガスの温度は、呼吸回路(14)を通して、導電性経路(38)によって遠隔感知される。次いで、呼吸回路(14)と一体のこの導電性経路(38)は、廃棄することも、適切な滅菌後に再使用することもできる。
(もっと読む)


被験体から採取された呼気凝縮液中のリポ多糖体の存在に基づいて、前記被験体がグラム陰性細菌肺炎であるか否かを決定する方法。自発的に呼吸する被験体及び機械的人工呼吸を受ける被験体の両方から呼気凝縮液を採取するために利用される採取装置、及び採取された呼気凝縮液中にリポ多糖体が存在するか否かを決定するために利用される装置。 (もっと読む)


患者への気管チューブの挿入を制御するためのシステムおよび方法であって、インピーダンス測定をするために患者の胸部に接続されるように使用される少なくとも2つの電極と、インピーダンス測定を実行する測定器とを有し、前記測定器は、第1測定の間のインピーダンス変化から選択された特性を示す第1データセットを記憶する記憶手段と、第2インピーダンス測定の特性を示す第2データセットと前記第1データセットとを比較し、前記測定値の間の差分を評価するとともに評価信号を出力する評価手段とを具備しており、
前記第1および第2データセットは、挿入された気管チューブの有無による肺膨張の間に測定されたインピーダンス変動量を示すことを特徴とする。
(もっと読む)


581 - 590 / 657