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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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【課題】 吸気期間中、患者に確実に空気を供給することが可能な人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ筒状のベローズ4を伸縮駆動する駆動手段33が、軸線方向に延びるねじ部材35と、ねじ部材35に螺着するナット36と、ねじ部材35を回転駆動するためのモータ41とを含む。モータ41がねじ部材35を回転することによって、ナット36とともにベローズの軸線方向一端部が、軸線方向他端部に対して変位し、ベローズ4が伸縮する。このようにベローズ4がモータ41によって伸縮変位駆動されることで、伸縮速度を一定に保つことができる。したがって、ベローズ41の内部空間から吐出される空気を一定に制御することが容易である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、体への点検チューブの挿入に関連して患者または動物の体内の内腔およびスペースについて情報を収集する多機能点検チューブを提供することにある。
【解決手段】 本発明の、ガス及び液体から構成されるグループから選択される少なくとも1つのアイテムを、体の内部へ及び内部から運搬し得る多機能チューブは、イメージセンサが該チューブの前面に組み込まれており、該チューブの壁と関連付けられる、該イメージセンサを作動させるための、少なくとも1つのエネルギーの導管と、該イメージセンサの信号を該チューブの後部へ伝搬するための、少なくとも1つの伝導素子と、少なくとも1つの、該信号の受信機とを含む。
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【課題】 精度が比較的低い圧力センサを用いることができる医療機器を提供すること。
【解決手段】 電磁弁2が圧力センサ5とカニューラ3との間を遮断しているとき、ブリードオフ通路7を介して検出管51に導かれる大気と、大気管52に導かれる大気との間で差圧が略零となるときの圧力センサ5からの信号に基づいて、CPU8で圧力センサ5の校正を行う。精度が比較的低い圧力センサ5を用いた場合においても、患者の呼吸を比較的正確に検知できる。また、圧力センサ5の出力特性が温度や時間経過等によって変化した場合においても、患者の呼吸を比較的正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】コンサーバーバルブ(4)を制御するための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、呼吸圧力を検出するための圧力トランスデューサ(5)を含む、呼吸の感知に応じて信号を発生する呼吸センサ(5)と、プログラマブルコントローラー(6)とを備えている。このプログラマブルコントローラーは、調節自在の遅延フィードバック要素を含む、トランスデューサに対する電子インターフェース(5)を有する、センサ信号を増幅する制御回路(60)と、呼吸センサ(5)に対する制御回路(60)の応答を変化させる回路コントローラーとを含み、前記プログラマブルコントローラー(6)は、バルブ(4)を制御するバルブ制御信号を発生する。
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呼吸の吸気サイクル中及び呼気サイクル中に患者に対して様々な圧力で空気を供給するとともに、患者の呼吸流量が閾値レベルを超えると吸気動作から呼気動作へとサイクルする人工呼吸器。閾値は、吸気の初めから吸気の終わりへ向かって概ね増大する。この増大は、吸気サイクルの全てにわたって、あるいは一部だけにわたって直線的であってもよく、また、閾値は、吸気サイクルの最初の部分の間にわたってサイクルが妨げられるように調整できる。最小レベル及び最大レベルがいずれもピーク流量の関数であってもよく、また、閾値は、経過吸気時間に応じて増大してもよい。閾値が最小レベルから最大レベルへと増大する比率は、個々の患者の必要性において調整できてもよく、また、前の呼吸から決定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電力消費量が比較的小さくて、電池を効率良く使用できる医療機器を提供すること。
【解決手段】 患者の呼吸によるカニューラ3内の圧力変動を、電磁弁2を経由して圧力センサ5で検出する。CPU8は、圧力センサ5からの信号を受けて患者の吸気を検知すると、圧力センサ5およびLED16への電力供給を遮断すると共に、電磁弁2に駆動電力を供給する。電磁弁2への駆動電力の供給の後、この駆動電力よりも小さい保持電力を供給すると共に圧力センサ5およびLED16への電力供給を再開する。電磁弁2への比較的大きい駆動電力と、圧力センサ5およびLED16への供給電力とが重複しないので、電池の大幅な電圧降下を防止できる。 (もっと読む)


CPAP自動的定の方法およびシステムが開示されている。本システムは、患者の気道に空気圧を供給する空気圧供給部(22)と、複数の呼吸からなる患者の呼吸パターンに相当する入力データを検出するセンサ(23)とを備えても良い。本システムはまた、入力データを受け取り、分析して、呼吸障害の存在および対応する特性を判断する滴定装置(26)を備える。滴定装置は、患者に供給する空気圧を調整するための出力データを呼吸障害の特性の関数として生成する。 (もっと読む)


【課題】患者の呼吸パターンに応じて可変のボーラス容積を送出するための、治療用呼吸ガスを患者に送出するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、ガス源(1)と、このガス源と患者(3)との間に設けられたコンサーバー(2)と、患者の呼吸を検出するセンサ(5)と、センサから信号を受け取り、ガスのボーラスの送出を所定の開始パラメータに従って開始させるコントローラー(6)とを備えている。コントローラーは、最後のボーラスが開始されてからの経過時間を決定し、開始パラメータを前記経過時間の関数として変更する。
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ハロゲン化された薬剤及びNOの存在をモニタする装置は、フィルタキャニスタを着脱自在に取り付けることができるベース部を具える。キャニスタは、患者又は麻酔器からの呼気を受容する吸気部及びフィルタ処理したガスなどの呼気をベース部に排気する排気部を具える。フィルタ処理されたガスは、ベース部に収容されているガス測定器又はモニタセルに送られる。セルは、ハロゲン化された薬剤検出システム及びNO検出システムを具える。フィルタキャニスタ内のフィルタ用の物質が、ハロゲン化された薬剤をこれ以上フィルタ処理することができなくなった場合には、ハロゲン化された薬剤はフィルタを通過して測定セルへと送られ、ハロゲン化された薬剤の存在が検出される。ハロゲン化された薬剤が検出されると、可聴音のアラームが鳴る。これにより、フィルタキャニスタを取替える時期であることを使用者に知らせる。NOが使用されると、測定セル内のNOセンサによりその存在が検出される。NOが検出されると、可聴音のアラームが鳴ることで、NOが存在しており適切な防御対策をとらなければならないことを使用者に知らせる。
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本発明は、エアロゾル化された有効な薬剤の肺吸入のための非侵襲的な方法、システム、及び装置、並びに呼吸器疾患を治療するための方法に関する。
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