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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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調節可能なマスクシステム(100)は、サイズ及び/または形状を変更できるシール(130)を有するクッションを含む。そのシールは、好ましくは、継ぎ目のない1ピースの連続した部材である。シールのサイズ及び/または形状の調節を行うために、アクチュエータを設けることができ、そのアクチュエータはダイヤル(190)の形態をとることができる。
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本発明は、膜弁に関し、特に、吸気装置用であって、永続的に可撓性の材料でできている平面膜(1)と、膜よりいくぶん小さい空気開口を有するフレーム(2)と、フレームをほぼ空気開口の中央に配置される保持器に接続する少なくとも1本のウェブ(3)と、そのシャフトが、固定開口部を通しておよそ膜の中央に延伸し、かつ保持器内の保持開口部内に位置する、ピンと、を備え、膜が、静止状態でフレーム上にあり、そして、ピンが広げられてヘッドを形成し膜に対するそれの距離が膜の厚さと比較して短いかまたは、そのヘッドが膜の上にあり、および、ヘッド(32)の近くのシャフトの直径が、固定開口部の直径より大きく、および、シャフトの自由端(31)でのシャフトの直径が、固定開口部の直径にほぼ等しい、ことを特徴とする膜弁に関する。 (もっと読む)


【課題】未成年に適したマスクアセンブリ、および良好な密封で広範囲の未成年に適合し、市場化するために経済的である、クッション、フレーム、ヘッドギア、ヨークおよびその他のマスク構成要素のシステムを提供すること。
【解決手段】マスクシステムが、未成年、または小さいまたは子供のような顔の形態を有する患者、たとえば、一般よりも5%10%小さい寸法を有する患者に適合するように提供される。たとえば、ヘッドギアおよび/またはクッションが、この範囲の患者に対応するような寸法にされる。 (もっと読む)


インタフェース装具は、対象体の気道へ流体のフローを輸送するように構成される。前記流体のフローの生成は治療効果を提供するように制御され得る。インタフェース装具は、1以上のセンサ(24)を担持するように構成され、前記センサは対象体の流体のフローに関連する1以上のパラメータを検出するように構成される1以上のパラメータは、流体のフローの生成及び/又は輸送に使用され得る。
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【課題】 マスクを患者の顔にしっかりと密閉させることが可能であるマスクシステム
を提供する。
【解決手段】 ユーザに空気を届けるマスクシステムであって、顔接触クッション30
とマスクシェル20との間の相対的な動きを可能にするサスペンション機構32を備えて
いる。このサスペンション機構はまた、マスク圧、クッションの変位またはこれら両方の
関数である所定の力をクッションに提供する。 (もっと読む)


【課題】患者に一層の快適性を提供するが、機能性を犠牲にしないヘッドギアアセンブリを有するマスクアセンブリを提供する。
【解決手段】患者の頭部に呼吸用マスクアセンブリを安定状態で配置するためのヘッドギアアセンブリであって、サイドストラップの対と、少なくとも二つのリアストラップと、二つのリアストラップ間に配置された中間ストラップアレンジ部とを具備し、少なくとも二つのリアストラップの少なくとも一方は所定半径の湾曲部を有し、この所定半径は、ヘッドギアアセンブリが平らに広げられた状態で測定されたものであり、中間ストラップアレンジ部は、リアストラップの上側のものに対して傾斜した上側ストラップの対と、リアストラップの下側のものに対して傾斜した下側ストラップの対とを含む。 (もっと読む)


呼吸可能なガスを患者に供給するための患者インターフェースが、患者の鼻先端部とシールを形成するように適合される鼻先端部係合部分(212)と、患者の上唇/患者の鼻孔の基部とシールを形成するように適合される上唇係合部分(213)と、患者の鼻孔とシールを形成するように適合される外鼻孔係合フラップ(214)とを有するシール部分(210)を有する。鼻先端部係合部分(212)、上唇係合部分(213)、および、外鼻孔係合フラップ(214)はすべて、空気経路を画定する支持壁から外側に延在または湾曲する構造である。
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マスクシステムは、ヘッドギアを取り付けるように適合されたフレーム(20)と、フレームに解放可能に接続可能な封止機構(40)と、封止機構に設けられ、患者に呼吸に適した気体を送達する空気送達管に接続されるように適合されたエルボー(70)とを有する。封止機構は、呼吸腔を画定するとともに、患者の顔と封止を形成するように適合されている。封止機構は、フレームおよびエルボーと確動的な接続を確立する構造(50)を有する。
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顔に接触する側を含む鼻シールを含む患者用インターフェース。鼻シールは、軟質の可撓性材料で形成され、かつ鼻の基底にわたって延在する中央部分と、中央部分の各端部から延在する側部部分とを含む。各側部部分は、鼻の側面にわたって延在する。シールの顔に接触する側には柔軟性があり、内部圧力下で、シールの側部部分において鼻の側面の外表面を含め、装着者の鼻の表面に適合する。外部側面は、柔軟性のある内部側面よりも遥かに硬い領域を含み、領域は、シールの側部部分に延在する。
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【課題】腹式呼吸はこれをやろうと意識してやっていますが、これを無意識に近い状態でやるには何か方法が無いものかと考えました。
【解決手段】鼻から吸気することは問題ないと考えます。
問題は排気するとき自然に鼻から出してしまいますが、これを口から出さなければ腹式呼吸になりません。
そこで、意識して唇を開いて口から出さなくても無意識に近い状態で口から排出できるように空洞の物体1に吸気防止弁2を設けて、口からの排気のみを無意識のうちにできるようにしたものです。 (もっと読む)


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