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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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マスク10は、本発明の一実施形態に従い、対象者12の1つ又はそれより多くの外口(例えば、鼻孔及び/又は口)への治療用ガス供給に使用することができる。マスク10は、マスクボディ14、封止部16、供給源コネクタ18及び排気バルブ20を含む。マスク10は、チャンバー24が対象者12の1つ又はそれより多くの外口を包みこむ、マスク10及び対象者12の顔22により形成されるよう、その間に、封止界面を有して、対象者12の顔に対向して配置されるよう構成することができる。使用の間、呼吸に適した物質が、供給源コネクタ18を通じて、呼吸に適した物質の供給源から、チャンバー24に、供され得る。
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被験者12が呼吸するとき被験者12の気道をサポートする呼吸機器10、システム40及び方法62、72、86が開示される。呼気の間、被験者の肺からのガスの流れは、気道にサポートを提供するために影響を及ぼされる。特に、被験者12の一つ以上の外口を囲むボディ14は、被験者の気道をサポートする、吸入されるガスの流れと呼気されるガスの流れとの間の異なる抵抗を供給する。
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【課題】本発明は、口や鼻の外鼻孔等の呼吸器のキャビティ内の空気の流れを変化するためのデバイスを提供する。
【解決手段】医療の対象となる様々な疾患の患者に、特に「唇窄め呼吸」及び非侵襲的換気装置の利点を受ける、COPD、心不全、睡眠時無呼吸、及びその他の医療の対象となる障害の患者に生理学的な利点を提供する上で有用である。デバイスは1、代表的には、呼吸器のキャビティ内の空気流に対する抵抗を増大するため、呼吸器のキャビティに被せて又はキャビティ内に配置されてもよい取り外し自在のデバイスである。呼息に対する抵抗は、吸息に対して選択的に増大されてもよい。取り外し自在の口腔用デバイス及び取り外し自在の鼻腔用デバイスを説明する。更に、吸い込んだ空気流からごみやアレルゲンをフィルタ作用で除去する口腔用デバイス及び鼻腔用デバイスを提供する。更に、外鼻孔の開存性向上する鼻腔用デバイスを提供する。 (もっと読む)


被検者が呼吸するときその被検者の気道をサポートするための呼吸器具(10)、システム(40)及び方法(62、72、86)。その被検者(12)の呼気の間の肺からの気体流は、気道にサポートを供給するようにバランスが取られている。特に、被検者(12)の1つ又はそれ以上の外口を包み込む本体(14)は、その被検者の気道をサポートする吸入された気体流と吐き出された気体流との間の抵抗差を供給する。
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【課題】マスク装着時にコネクタチューブのリザーバーバッグとの接続部位が閉塞されることを防止できるリザーバーバッグ付マスクを提供する。
【解決手段】口及び鼻を覆うマスク体2と、マスク体2の酸素導入口2cに連通し膨縮可能なリザーバーバッグ3と、マスク体2の酸素導入口2cとリザーバーバッグ3との間を連結する管で中間部分に酸素チューブ20が連結する連結孔が開口形成されたコネクタチューブ4とを備えたリザーバーバッグ付マスク1において、リザーバーバッグ3を、膨張させた状態において、頭部を後屈せず自然位の頭部の位置を保った状態の仰臥位のヒトの顎下部、頸部、及び鎖骨上窩の間の空間に収まる形状に形成した。これにより、リザーバーバッグ3の折れ曲がりが防止でき、コネクタチューブ4との接続部位が塞がれてリザーバーバッグ3とマスク体との間で酸素もしくは高濃度酸素空気の往来が遮断されることが防止できる。 (もっと読む)


マスク10は、本発明の一実施形態に従い、対象者12の1つ又はそれより多くの外口(例えば、鼻孔及び/又は口)への治療用ガス供給に使用することができる。マスク10は、マスクボディ14、封止部16、供給源コネクタ18及び排気バルブ20を含む。マスク10は、チャンバー24が対象者12の1つ又はそれより多くの外口を包みこむ、マスク10及び対象者12の顔22により形成されるよう、その間に、封止界面を有して、対象者12の顔に対向して配置されるよう構成することができる。使用の間、呼吸に適した物質が、供給源コネクタ18を通じて、呼吸に適した物質の供給源から、チャンバー24に、供され得る。
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呼吸マスクは、マスクフレームとクッションと保持部材とを備える。保持部材は、クッション内にはめ込まれ、クッションをマスクフレームに固定する。額パッドは、マスクフレーム内に配置され、互いにおよびマスクフレームに対して独立して位置調整可能である。
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【課題】呼吸タイトレーションを最適にすべく頭部位置決め枕とその使用方法を提供する。
【解決手段】枕10は概ね矩形の形状であり、本体12の第1の部位40及び第2の部位42が、概ね矩形の形状である。第2の本体部42の上面は、本体12の第1の横側部18及び第2の横側部20の各々に隣接した凹領域34と、両者の間の隆起領域36とを備えている。凹領域34が、枕10のユーザが横向きで休息又は睡眠するときに、マスクを押さないようにする逃げをもたらしている。気道が適切に開かれる、患者の口腔及び喉間の最適な相対角度を定める第1のステップを含んでいる。さらにこの方法は、頭部位置決め枕10を患者の頭部及び首に対して調節して、最適な相対角度とする枕の位置となるように、枕10の構成を変更及び変形する第2のステップを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、マスクのような呼吸インタフェース装置のさまざまな実施形態に関し、ユーザの顔面の鼻及び口の領域の一方又は両方を収容するように構造化されたファブリック本体を有する。ファブリック本体は、呼吸インタフェース装置に気体を供給するための結合装置を受け取るように構造化された、ファブリック本体から延びるファブリック接続部材を有する。別の実施形態において、ファブリック本体は、非ファブリック支持素子を有する。
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フィルタ組立体が、少なくとも1つの化学的濾材を含む濾床と、ひだ付きフィルタ要素と、を含む。ひだ付きフィルタ要素は、粒子状濾材と、少なくとも1つの化学的濾材と、を含む。一実施形態において、ひだ付き要素は、高分子繊維の不織布ウェブと、ウェブに絡められた60重量パーセントを超える吸着剤粒子と、を含む。ひだ付き要素内の少なくとも1つの化学的濾材と、濾床の少なくとも1つの化学的濾材は、異なる化学物質を対象とすることができるように設計されてもよい。本開示の幾つかのフィルタ組立体は、入口及び出口を有する流体不浸透性ハウジングの内部に配置されてもよい。 (もっと読む)


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